以前から気になっていた樽見鉄道のハイモ295-617を見に向かいました。
このハイモ295-617は元々は兵庫県の第三セクター鉄道三木鉄道で活躍
していた車両なのです。
三木鉄道が2008年4月1日に廃止となったため、三木線で使用されていたミキ300形を樽見鉄道が両車両を買ったのですネ
それがこの車両
ピンクとブルーの帯が非常に美しくこのままの塗装で樽見線を走る姿を見る事ができるとは感激
です。
「このまま」とは、この塗装は三木鉄道時代と同じ塗装なのですネ
本巣駅でハイモ295-516と並ぶ姿が撮影できました。
私はこの516の塗装が樽見鉄道の車両という感じで一番好きな色の車両です
パッと見た感じ車両の面は617も516も我社のアケチ型も同じみたいでしょ?
でも中の機器類は時代が進むにつれ新しい新機能の機器が導入されており、既にアケチ型も…
ボディーの長さはやはり鉄道各社の各車両ごとでいろいろあるんですよね明知鉄道の車両はすべて15.5mで三木鉄道から来た617は18m、樽見鉄道でハイモ230は15.5mでハイモ295は16mといろいろあるんですよね。
本当は本巣から樽見もしくは大垣へ617に乗って行こうかと思っていたのですが時間の都合上やむ終えず本巣駅にて見送る事となりました
時がたてば将来、あるひとつの線でいろいろな鉄道会社の車両が見られるようになる鉄道会社もでてくるかもしれませんね。
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