
車庫内の見学を終えた後は、久しぶりに保存されている国鉄型車両を見に行きます。
手前は寝台車として使われていたナハネ20347で、奥側がキハ20443です。

初めて天竜浜名湖鉄道に訪れた際は2両ともサビサビで、こんなものよくこんなとこに置いてあったなっていうぐらい酷いものでした。
近年では管理されている方がおられるようで、綺麗な姿で見ることができます。
前回訪れた時と違う点としては、20系の列車名表記が「あさかぜ」のままではあるものの、行き先が下関と東京が左右入れ替わっていました。
ちなみに所見のときは「みずほ」表示の青森・大阪なっていました。