夜な夜な花火が花開く大きな音が聞こえて来ます。
それで思い出すのは30年前のアメリカ旅行。
「谷底で上げた花火を真上から見下ろせる場所」
グランドキャニオンの絶壁でガイドが説明してくれた言葉です。
断崖は平均で1250mもあり、谷底で着火された花火はどんなに
高くても600mしか上がりません。
確かに花を咲かせる様子を見下ろせる場所です。
その話を聞いて以来、見てみたい光景のひとつになりました。
そうかいずれ見られるか、最近そんな事に気が付きました。
そこで今週の駄作です。
<咲く花火 上から見る日が いずれ来る>
猛暑でも毎日更新を目指す「あるくあかるく」、次週の予告編です。
23日(月)健康長寿: 今回は特別編
24日(火)雑草の日: 真夏のキノコ
25日(水)身近な生き物: アナグマの糞
26日(木)ことわざ勉強会:「く」ではじまるのは
27日(金)昭和のプロレス:空飛ぶ職人
28日(土)日々の愚問: 今回のハテナは?
猛暑の終わる気配が見えません。
熱中症に水不足に野菜の高騰、日常生活が徐々に壊れ始めそうです。
雨乞いの踊りでもしようかな。
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