ゴールドファイルのセカンドバッグ

ゴールドファイルのセカンドバッグです。
総真鍮の手作りのバックルが美しいです。
キターーーーー！！！　
ゴールドファイル！！！　
メイドイン　ジャーマニー！！

遂にいちゃいました。
ゴールドファイル。昔からに気になっていました。
創業１８５６年の老舗です。
ロンドン⇔パリを結ぶ豪華列車 Golden Arrow号の旅に感激し、
衝動的に社名を『 GOLDPFEIL 』と変えたのは有名な話です。

先日、遂に禁断の伊勢丹セールで買ってしまいました。
又、これで遂にめでたく？次回更新からは
アイカード、１０％優待決定です。

でも通常価格はセカンドバッグなのに１０万以上！
なかなか普通には買えません。
今回はある意味ラッキーでした。
踏ん切りがついたので。



裏はこんな作りです。
革の質感は柔らかい何ともいえない質感です。
ヌメとした感じではなく、サラサラした質感ですね。

そして、さすがドイツ製、イタリア製とは違い
カッチリしています。
付属品もカッチリです。


中身の作りはさすがポルシェ、ＢＭＷを
作っている国、非常に機能的です。
手持ち部分は引き出して使うことも
収納したままにしておくことも出来ます。
ペン収納だけでなく、携帯収納スペースもあります。


あー早くお出かけしたいですね・・・

バーバリーのシャツ

バーバリーのシャツです。
昨年、日本橋三越でオーダーしました。
この時が始めてのワイシャツのオーダー経験です。

仕様はクレリックでダブルカフス
生地はブルーのもので、もちろん綿１００％です。
衿はレギュラーカラーです。

今作るのだったら
多分、衿はワイドカラーに
ネームは胸の下でウェストコートを着用したときに
見えない場所に入れると思います。

オーダーシャツは体にぴったりでいいですが
なんとも言えませんが色気がフライなんかと
比べると足りない気がするんですね・・・

気のせいかもしれませんが。

アンダーソンのベルト

イタリアのアンダーソンのベルトです。
昨年、伊勢丹メンズ館で購入したものです。
革が非常に目が細かくなめらかな質感です。
アンダーソンは日本でも結構出回っているベルトだと思います。


元々、可能であれば靴とベルトそして鞄は
同色系で纏めたいといつも思っています。
冬はそれに手袋がプラスされます。

このベルトはエドワードグリーンの
チェスナット色のチェルシーをイメージして
購入しました。


実は鞄も同色系スゥエイン・アドニーのダレスが
一番合うと思っています。


それぞれ革の質感も似ているので
コーディネートするには最適かと思います。
（敬愛する服飾評論家の故落合氏によると、ベルトと靴を合わせる必要はない
　むしろ上着と合わせるべき、とのお話もありますが・・・）

でも今後ブレイシズを着用することが増えると
登場機会は減るかもしれませんね・・・

ドレイクスのシャツ

ドレイクスのシャツです。
先週、日本橋三越でベルト、ネクタイなどと一緒に買いました。

ドレイクスといえばネクタイが有名ですが
私も何本か持っていますが
ドレスシャツをやっているのは
知りませんでした。

衿のタイプとか私の好みでしたので
お試しに購入してみました。

さて名門ネクタイメーカー（と言ってもライセンス物ですが）の
シャツの出来はいかに？

楽しみです。

鏡面仕上げ

靴のトゥの鏡面仕上げ、皆さんやられているでしょうか？

私は靴を新しく買ったらトゥと踵部分は必ずやっています
というか、やってしまいます
という表現の方が正しいですね。

但しこれが意外に難関です。
直ぐにワックスが乗るものもあれば
中々乗らないものもあります。

そしてトゥのデザインにもよります。
黒のストレートチップなんて
一番やりやすいです。

これがブローグが入っていたりすると
やっかいです。
靴によっては少量の水を付けた時に
ブローグから水を吸ったりします。
このトリッカーズなんかは結構時間がかかりました。


まあでも靴を磨くのと、これをやっている時が
ある意味一番楽しいときなんですよね。
本当に
無心になれます。

ａｕ機種変更

今週、ａｕを２年ぶりに機種変更変更しました。
いつもお世話になっている携帯ショップの
リンダさんに格安で対応していただきました。
リンダさん、この場を借りて御礼申し上げます。

さて機種はＷ５３Ｈ、色はユーロパープルです。
見る角度によって色が変わります。



ちょっとＨな色ですよね。
液晶画面はＷＯＯＯ携帯ですので、とても画面がきれいです。

何より嬉しいのは薄くなったこと。
この前に使用していた携帯は２倍の厚さがあったので
一時的でもスーツのポケットに入れるのが抵抗がありました。

これならほとんど気になりません。
会社用にドコモも持っているので
これも薄型に機種変更したいと思っています。

海外出張もたまにあるので
ＧＳＭ対応で薄型の携帯ならいいなあ・・・

バタクハウスカットのスーツ

バタクハウスカットのスーツを遂にオーダーしました。
バタクハスカットのプレスのnorigueiraさんには
いつも丁寧にコメントを頂き
いつかはバダクでスーツを作ろうという思いが強かったのですが
やっとオーダーと相成りました。

今までも、何度か丸の内には見に行っていたのですが
昨日夜、時間があったので意を決して
（オーバーですね。でも初めてのお店でスーツを作るときは
期待と不安が入り混じります。）
店に侵入、店内には以前もお店を覗いたときに
いらしゃったスタッフのＭさんが
迎えてくれました。
Ｍさんは非常に熱心な方で対応も好感が持てますね。

さてスーツですが
まずは生地選びからです。
前回下見のときにある程度候補は決まっていたので
あまり迷わずに決められました。

生地はジョンフォスターのモヘア混の
折柄が入ったネイビーのものです。

スーツのデザインですが
もちろんメタボ系の体型を顧みず
一番バタクらしいと思われるハウスモデルです。

仕様は春夏なので２Ｐ。
しかも今回初体験のトラウザースの仕様は
ブレイシズをする仕様としました。
２Ｐですので夏でも上着を脱げません（汗）。

ポケットはチェンジポケット付で
スラントタイプです。
もちろん本切羽でお願いしました。

フィッティングですが
色々なゲージのものを試着して
決めていきました。
もう５ミリ単位での調整です。

トラウザースですがわたりの調整や
膝下のライン等かなり細かく調整を
しました。

パターンオーダーとはいえ
様々な調整や、スーツの仕立て等
さすがバタク、ビスポーク譲りだと
感じました。

後は出来上がりを待つばかりです。
自分の勝手なイメージではかなりハウスモデルっぽい
出来上がりになると妄想しています。
（その前に痩せろという声もありますが・・・）


ところで初めてのブレイシズ
色々種類があるようです。
これを選ぶのも楽しみの一つですね。


出来上がりは６月の頭くらい
あー楽しみです。

ブリューワーのタイ

ブリューワーのタイです。
先週日本橋高島屋でベルトと一緒に購入しました。


これから春夏を意識して
明るめの色にしました。

そして素材はシルクなのですが
織のせいか、とても柔らかいです。
カシミアのタイのような肌触りです。
不思議な素材感です。
思わず手に取り買ってしまいました。

そして夏っぽいチーフも一緒に購入しました。
スリーピークスとか


ＴＶフォールドとかいいですよね。


久しぶりにファッション関係のブログを書いた気がするのは
気のせいでしょうか？

今日当たりはもう初夏ですね。
もうすぐ衣替えです・・・

ＮＩＫＯＮ Ｄ６０

最近　気になるデジタル一眼新製品のＮＩＫＯＮ　Ｄ６０です。
ＣＯＯＬＰＩＸ　Ｐ５１００を買ってから
元写真部の血が騒ぎ始めました。

標準キットともいえるＤ６０レンズキットは
広角１８ｍｍからというのがいいですよね。
カメラに詳しくない時は望遠が欲しいと思っていましたが
実際は広角の方が使う機会がずっと多いです。

Ｄ８０も価格がこなれてきているので１８ｍｍ－１３５ｍｍ
セットなんかと悩むところです。

そしてコンパクトデジカメも新商品が！
なんと見た目は一眼と同じＣＯＯＬＰＩＸ　Ｐ８０


これはＰ５１００を買ったのは早まったか！？と
思い早速現物をみてきて安心しました。

光学ズームの倍率は１８倍と確かに凄いですが
まず大きすぎます。コンデジの良さが失われてます。
そして、ＳＣＥＮＥモードとかはだいぶメニューが
削減されてしました。
おそらくレンズにコストがかかり
他の部分ではコストをカットしているのでは・・・
そして操作系はＰ５１００が一眼と同じなのに
Ｐ８０はレイアウトが違います。
折角一眼と同じスタイルにしたなら
操作系も一緒にすればよかったのに・・・
ボディ裏面のスペースの関係かな。

ということで
やはりあのスタイルであれば
デジタル一眼でなければ意味がないですね。

Ｐ５１００購入前にＰ８０が出ていても
多分Ｐ５１００を購入したと思います。
デジタル一眼＋サブとしてＰ５１００が
ベストの組み合わせだと思います。

昨日Ｐ５１００の実力の凄さを実感。
これはフラッシュ禁止モードにしてやや暗い室内で撮影の画像。
粒子が少し荒れてますが非常に明るく撮れています。
ＩＳＯを調整すればもっと綺麗に撮れたと思います。


そしてこちらは夜景モードで撮影。
う～ん、サイバーショットとは違います。
素晴らしい。


なんか今回は写真のブログにみたいになってしまいましたね。

それにしてもデジタル一眼、気になります。

番外編 ラ・フォルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」

ラ・フォルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」
結局気になって本日、うちの奥様と
行ってきました。

１５：００頃東京駅に着いたのですが
もうめまぐるしく
色々見て回りました。
とても楽しめましたよ。

木管アンサンブル→ヴィオラ＋ピアノ
ピアノソロ→クラリネット＋ピアノ＋ソプラノ
丸の内合唱団等
普段なかなか見るきっかけのない
音楽ばかりでした。

その中でも印象深かったのは
「いちむじん」というギターデュオです。

モーツアルトのセレナーデや
アフリカンミュージック、フラメンコ調と
何曲か演奏しましたが、最後にアンコールで
「紫陽花」という曲を演奏しましたが
これがとてもよかったです。

このイベント毎年やっているようですが
大変気に入りました。
来年も行こうと心にひそかに誓いました！