美しきスイスコットン

冒頭の写真
とても美しいスイスコットン。
６０～７０年代の生地。

当時のコットンは今とは全くレベルの違う糸
そして手のかかった織りで作られているという、、、

実物を手に取ると
それを実感する事が出来る。
やはりそうなのか、、、
昔は普通にあった物が
今では入手不可能になる。
そう知らない間に
いつの間にか姿を消している。
この生地もそんなもののひとつ。

絹の様な光沢。
そして重みすら感じるこの生地。
しかし今となっては
入手不可能。

果たして文明は進化しているのか退化しているのか。
そんな事を考えさせる
ヴィンテージスイスコットンです。



このブログを仔細に見られている読者なら

おやっ？

と思ったかもしれない。

そう、この生地一度登場していますね、、、

一度見たら心奪われる
そんな美しさをもった生地です。

そして
それは突然
形となって表れる。

詳しくは次回に、、、