さて、冒頭の写真は何かご存知でしょうか?
そう、モンブランが1992年に発売した
作家シリーズ第一弾のヘミングウェイモデルです。
一時期は60万以上という
法外なプレミアムがついたこの万年筆
何といただいてしまいました。
私のブログの読者でもあり
私の親しい友人でもある
関西の大学の准教授博士のI藤さん。
先日出張で東京に来られた時に
昼食をご一緒させていただいたのですが
その別れ際に鞄からおもむろに出され
「独立のお祝いに」と渡されました。
開けてみて、ビックリです。
I藤さん、私が万年筆好きで
しかも、いつかはヘミングウェイというのを
知っていての心配りです。
嬉しいですね~。
さて、このヘミグウェイモデル
I藤さんが、昔使っていた物とのこと。
もう既に、使わなくなって15年との話ですが
とても大切に使われていたので
状態が非常に良く、すぐに使える状態でした。
とても美しい18金のペン先。
ペン先はロジウムコーティングになっています。
さて、書き味です。
念のため洗浄を行いましたが
デッドストック状態だったにも関わらず
まったく問題がありませんでした。
但し、自分好みの書き味にする為に
近いうちにペンクリニックに
チューニングに出そうと思います。
さて、今回も痛感しましたが
私は色々な方に支えられて幸せだなと
改めて思いました。
会社員を辞めると
遠のいていってしまう方もいますが
I藤さんは、全く変わらないお付き合いを
してくれる方。
感謝、感謝です。
さて、この万年筆。
私は道具は使ってこそ価値が出ると
考えるタイプですので
この万年筆も仕事で普通に使おうと思います。
ドイツ製万年筆は充分それに応えてくれると思います。
I藤さん、ありがとうございました。
私の独立のメモリアルとして
今回の事は深く心に刻まれました。
この万年筆に負けないよう
仕事も頑張って行きたいと思います。
そう、モンブランが1992年に発売した
作家シリーズ第一弾のヘミングウェイモデルです。
一時期は60万以上という
法外なプレミアムがついたこの万年筆
何といただいてしまいました。
私のブログの読者でもあり
私の親しい友人でもある
関西の大学の准教授博士のI藤さん。
先日出張で東京に来られた時に
昼食をご一緒させていただいたのですが
その別れ際に鞄からおもむろに出され
「独立のお祝いに」と渡されました。
開けてみて、ビックリです。
I藤さん、私が万年筆好きで
しかも、いつかはヘミングウェイというのを
知っていての心配りです。
嬉しいですね~。
さて、このヘミグウェイモデル
I藤さんが、昔使っていた物とのこと。
もう既に、使わなくなって15年との話ですが
とても大切に使われていたので
状態が非常に良く、すぐに使える状態でした。
とても美しい18金のペン先。
ペン先はロジウムコーティングになっています。
さて、書き味です。
念のため洗浄を行いましたが
デッドストック状態だったにも関わらず
まったく問題がありませんでした。
但し、自分好みの書き味にする為に
近いうちにペンクリニックに
チューニングに出そうと思います。
さて、今回も痛感しましたが
私は色々な方に支えられて幸せだなと
改めて思いました。
会社員を辞めると
遠のいていってしまう方もいますが
I藤さんは、全く変わらないお付き合いを
してくれる方。
感謝、感謝です。
さて、この万年筆。
私は道具は使ってこそ価値が出ると
考えるタイプですので
この万年筆も仕事で普通に使おうと思います。
ドイツ製万年筆は充分それに応えてくれると思います。
I藤さん、ありがとうございました。
私の独立のメモリアルとして
今回の事は深く心に刻まれました。
この万年筆に負けないよう
仕事も頑張って行きたいと思います。