2024年6月3日から始まった、
朝日新聞患者を生きるの連載記事
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15950203.html
9歳でわかった線維筋痛症。
32歳の人が9歳の時に線維筋痛症と診断されたという。
えーそうかな。
今から23年前になんか、子供の脳脊髄液減少症を正しく見抜ける医師は数人しかいなかった時代だから、
脳脊髄液減少症を知らない医師は、
原因不明の激しい症状を訴える患者には
線維筋痛症と名付けてしまっても、
それは十分ありえる話しだと思いますけどね。
普通の医師なら、その症状が髄液漏れだと見抜けなくて当然。
慢性疲労症候群、線維筋痛症、パニック症、うつ病、起立性調節障害など、
患者の訴えに応じていろいろな病名をつけられかねないのが、
脳脊髄液減少症なんです!
いいですか!
線維筋痛症の症状と言われている症状すべて、私は脳脊髄液減少症で経験してるんですよ。
なぜそう確信して言えるかというと、
ブラッドパッチで、症状が改善した経験があるからですよ。
だからね、線維筋痛症と診断されている人も、今一度違う視点で自分を振り返ってみてほしい。
その症状が出てくる前、事故にあってないか?転んでないか?
脳脊髄液減少症の症状を徹底的に調べて、精神症状も、身体症状も似ているところはないか?