女性自身2022年2月22号買いました!
43ページに米倉涼子さんの低髄液圧症候群の記事と、
脳脊髄液減少症治療に早くから取り組み
脳脊髄液減少症の講演会やブログからの発信など、社会への理解を発信し続けてくださっていた、
東京港区の山王病院脳神経外科部長高橋浩一先生のお話が出ていました。
その記事によると、2022年1月31日のNHKシブ5時に米倉涼子さんが出て低髄液圧症候群について語ったようです。
しまった!
見損ないました!
残念ながらすでに見逃し配信も終わっているみたい!
けれど、内容がテキストで残ってました!
よかった!
内容が消えてしまう前に一部を引用させていただきます。
NHKシブ5時2022年1月31日放送より。
↓
■そして米倉さんは今年秋、もう一度ブロードウェイの舞台に立つ計画を立てています。しかし、米倉さんには、不安があります。
実は、ある病気と闘っているのです。
米倉:「だんだん真っ直ぐ歩けなくなってくるんですね。
走ったり回転したりすると、どこが正面だかわからなくなってきたり、
けん怠感とか、本当にやる気がみなぎらない。
がんばらなきゃいけないのに何かおかしいとか、
すぐにしゃがむとか。
止まっているエスカレーターをのぼったことってありますか?」
久保田:「すごく変な感じになりますよね。」
米倉:「あれが毎日なんです。」
久保田:「そのご病気とは今も付き合っていらっしゃる?」
米倉:「付き合っていかなきゃいけない状態になりました。」
■米倉さんが闘っているのは「低髄液圧症候群」。
髄液が漏れ出し、平衡感覚などに支障をきたします。
完治が困難とも言われる病気です。
そんな不安を抱えながらも、米倉さんはチャレンジすることを決断しました。
米倉:「挑戦できることはしたいなと思います。
(病気の影響で)いつセリフを間違えるかも分からないし、
いつ転ぶかもわからないし、
それってみんな、例えば私はその『低髄液圧症候群』というのも発症していますけど、
他のダンサーたちもケガが多かったり、ボルトを入れながらやっていたり。
それでも楽しんでやっていらっしゃる方がたくさんいるから、 それ(病気)だけで何か諦めるっていうことは一生ないと思いますけど。
ちょっと不安ですけど、でも楽しみです。」