NHKドラマシュリンク見てて過換気症候群を思い出した

思い出した。

交通事故にあって

髄液漏れてしばらくして、

出てきた症状を

医師に

過換気症候群と間違われた事。

今ならわかる。

あの時の自分に何が起きてたか。

髄液漏れると、呼吸もおかしくなる。

動悸も頻脈も出てくる。

呼吸困難感も出てくる。

目も回る。

血圧もおかしくなる。

狭心症のようになる。

心臓発作のように、前からも後ろからも締め付けられるようになった事もある。

あの時代、だれがそれらの症状を脳脊髄液減少症だと気づけるだろう。

誰もきづけない。

今の私ならわかる。

脳脊髄液減少症の症状だって。

この日本にどれだけ、脳脊髄液減少症が原因で起こっている症状を、

精神的な事が原因だと誤診されて、

その病名を信じ切っている人がいるんだろう？

脳脊髄液減少症は自律神経を狂わすって

交感神経優位になる事、激しい呼吸困難や頻脈が出る事、

広場恐怖も、

予期不安も、

髄液漏れてたら、そうなるのは、むしろ自然な体の反応でしょう？

パニック症と誤診されて、脳脊髄液減少症の症状を全く知らない人たちに、

どうやったら、その症状は脳脊髄液減少症かもよ！って気づかせられるんだろう。

パニック症の発作で死ぬ事はない、なんて慰めの言葉は、

私にはなんの慰めにもならない。

むしろ、絶望する。

何回ブラッドパッチしたから終了とはならないの！

何回放射線当てたから、もうガンは完治して、ならないでしょ？

症状がまだあるのに検査もしないで、⚪︎回治療したから、

もう、うちではやる事ないから、もう、うちは終わり！来なくていいよ、って突き放さないでしょ？

ブラッドパッチも同じ、何回やったら完治するか？なんて医師の方から決めつけないで！

やるまえから、これで終わりね！なんて言わないで！

やってみなくちゃわからないでしょ？

やってみて、まだひどい症状あっても、突き放すのやめてください。

きちんと、検査して、漏れがまだあるのかないのかきちんと検査して、あるならまた治してください！

脳の謎

仰天ニュース

https://youtu.be/4dx2ZuTUxKc?si=NeaPKumMcDZAzG5s

この動画で起こった事は、

脳梗塞ではなく、脳脊髄液減少症の私も、同じ体験をしています。

体験のない医師に話したところで、理解されるわけがない。

NHK ドラマ シュリンク

第一話パニック症

あるある、髄液漏れてると動くものにのると、車窓に流れる景色の情報処理が脳がついていけず、目が回るのよね。　すると気持ち悪くなるし、動悸もでてくる。

これをパニック症と精神科医が診断してもなんら不思議はない。

第二話うつは誤診、双極症だった話。

あるある、髄液漏れでも双極性障害みたいになるよ。

第三話パーソナリティ症

虚しさと焦燥感、感情をうまくコントロールできず、優しく支えてくれるパートナーも傷つけてしまう。

精神科の病名がついて、

患者が

「この苦しさに名前がついて安心しました。」って言うけど、

その精神疾患病名そのものが、誤診で、症状の原因は脳脊髄液減少症による、脳の不調からきているかもしれないのに。

精神科医師のほとんどは脳脊髄液漏出症をわかっていない

https://www.nhk.jp/g/blog/ddqe9rimzs/

脳脊髄液が漏れて減ると、

さまざまな症状が出るんです。

不眠、過眠、不安、原因のわからない突然の動悸、息切れ、

原因のわからないさまざまな症状が出ると、医師は困ってしまい、患者を精神科に回します。

そこで、もし、症状にもっともらしい病名が着いたら、

患者がもしそれを信じ込んでしまったら、

れっきとした精神科患者として、取り込まれてしまうでしょう。

もしかしたら、その症状は、脳脊髄液減少症で起こっているかもしれないのに、医師も患者も延々とその事に気づかないでしょう。

特にパニック症、パニック障害、うつ、広場恐怖、双極性障害、離人症などとされている症状は、

少なくとも私は、髄液漏れが原因で体験してます。

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獣医さんへ 動物の原因不明の症状

転落、体を強打した犬、猫などペットも、脳脊髄液漏出症　脳脊髄液減少症は起こりうると思います。

原因不明の症状や眼振があったら、

髄液漏れかもしれません。

けど、そんな事、検査できる医師はいないでしょう。

硬膜外に生理食塩水注入や点滴するのも、できる獣医師はいないでしょう。

そもそも、X線透視下で、髄液漏れの検査や治療できる動物病院など世界中でほぼゼロでしよう。

大学の獣医学部でも、動物の髄液漏れなど、教えてないでしょう。

だって人間の医学部ですら、教えてないのでしょうから。

動物にも起こり得ると獣医師や飼い主が気づき始めるのは、あと100年後くらいになるのではないかと、私は思っています。

パラリンピック見てる

競泳自由型

手がない、足がない選手が泳いでる。

素晴らしい速度とフォームで。

ここにたどり着くまでにどれほどの困難に立ち向かってきたのだろう。

鳥肌が立つ。

勇気や生き残る力をもらえる。

ただ、目に見えて誰にでもわかる障害。

それに比べて、見た目ではわからない障害の脳脊髄液減少症。

脳脊髄液減少症患者は、髄液まだ漏れて完治していない患者がパラリンピックに出ても、ここでも、

詐病扱いされ、バッシングされるのだろうな。

それとも、脳脊髄液減少症の場合、完治した人が、健常者と一緒にオリンピックに出れば、誰も文句を言わないんだろうな。