２年連続で計測不能。

沢の水が凍ってできる氷柱の太さでその年の米の作柄を占う
「たろし滝測定会」が先日の１１日に岩手県花巻市石鳥谷地域を
流れる大瀬川の葛丸渓谷で行われました。
４１回目を迎えた測定会は、今月初めに氷柱が崩落しちゃって、
残念ですが２年連続で計測不能となってしまいました。

昔の記事を読むのも楽し・・。

久々に魚柄さんが現れ「まだ、ポン菓子稼働してるか？」「はい」と答えると、
「昔の資料を整理していたら昭和２４年３月の農産加工に記事が載っていた」
と資料を持ってきてくれた。

「街頭のポンせんべい」
このごろ街頭でガチャン、ガチャンと大きな音をさせて煎餅を作って売っているのを見かける。
材料を、それも穀粒をわづかばかり其のまま鉄皿の上にのせ、ラセンの柄を力一ぱい廻して上下の
鉄皿をピッタリと合わせる。
その下に炭火を超して加熱しているのは云うまでもない。
喰わえ煙草を軽く一服、すぐさまラセンを逆にゆるめて上の鉄皿をグイと引き上げると、
穀粒がくつつき合って、一枚の白い煎餅となって現れる。
やや膨らんでいる。
これは膨剤は使わないのであるが、すばやくラセンをゆるめるので、中味が膨張するのである。
そこで、この機具をポン（膨脹）焼機械と呼ぶ。
以上、農産加工に載っていた記事であります。

我が家で使っている機械は・・。

アンモライトを見に行く。

鳥取県のアンタナショップにピンク色の醤油を・・。
残念ですが「売り切れ」
「ピンクのカレー」を買い求め、
前々から行きたかった鰻屋さん「ときとう」に行きました。
「野田岩」で十数年修行したご主人は若いのに凄かった。
妻はコースで、私は鰻重１尾半を注文。

焼き色は綺麗で、羽釜で炊いたご飯も鰻やタレとも相性が良く、
とても驚いたのが、肝吸いがとてもわたし好みの味で美味しかった。

知人の奥さんからバレンタインチョコを頂きました。
丸々一個入った物で嬉しかったです。


家に戻ってから「アンモライトミュージアム」が学芸大学にあるっちゅんで行っちゃいました。
滅茶苦茶綺麗な宝石。
妻はアンモライトで、私はアンモナイト化石を手に入れました。

美味しさに期待・・。

岩手県は、県オリジナル水稲新品種の「岩手１０７号」を県奨励品種に採用しちゃったと
業界紙に出てました。
「あきたこまち」に替って普及させるとか、一般作付は２８年度からで、
県農業研究センターが開発。
いもち病に強く、「あきたこまち」より多収で、割れ籾が少なく、食味もこまちを上回って
優れた特性を持つ、中生品種なのです。

青色ＬＥＤは凄い・・。

ビーツで食べ物をピンク色にするのだをしていたら、
青色ＬＥＤはミカンを守るという記事を見ました。
「青島温州」は出荷前に貯蔵すると酸味が抜けて食味が良くなるのです。
が、一部にカビが発生するので、貯蔵庫の天井に青色ＬＥＤを設置し、
腐敗果の発生率が通常の３分の１に減ったそうな。
頑張れ青色ＬＥＤなのです。

カメラ持参でも・・。

地元の清水稲荷神社の初午祭に出かけてから、
建国記念日なので明治神宮へお詣り。
午後から東京ビックサイトで行われている
「サーパーマーケット・トレードショー２０１５」に行かなくてはイケんので、
１１時過ぎまで神宮前にいたのに、１基の神輿も見れんまま
国際展示場に行きました。
会場では多くの試食があって、食べ過ぎになったかもしれんです。

食欲増進になるのか、ピンク色。

食欲増進？のピンク色。
ピンクのとろろ汁。
　にピンクのつけ汁　
で蕎麦を食べる。
ビーツでピンクの色を付けました。

「飛ばないテントウムシ」

「飛ばないテントウムシ」が誕生。ａｆｆ２月号に載ってました。
アブラムシを捕食するテントウムシは以前から天敵を利用した防除法として注目されてたんだけど、
ハウスなどに放してもすぐに飛んでいって働いてもらえない。
そこで、飛翔能力を低くする遺伝子に着目して
飛ばないテントウムシが誕生したのです。
羽を広げることはできても、飛び立てず地面に落下しちゃうのです。

知っていると役立つのです。

目黒区立鷹番小学校へ２回目の出前授業です。
今回は先生にお願いして、「災害時に役立つ空き缶炊飯」を
５時間目と６時間目を使って炊飯をしました。
宮前小学校同様に水・お茶・ポカリスエットの三種類を使って、
食べ比べをしてもらいました。
圧倒的に水を使用した方が人気がありましたが、災害時には味を求めないで、
お腹いっぱいを目指して、生きながらえて頂きたいと話しました。

夕方から始まった。

商店会の新年会は夕方から始まりました。
生ハムとサラダなどの盛り合わせ。

続いて海鮮　カキフライが美味しかった。

そして、ステーキ。

デザートも美味しかった。