goo blog サービス終了のお知らせ 

愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

塩引き鮭をさばく。

2013年12月20日 | その他
米組合が行う、料理教室で大変お世話になっている
堀江先生が12月25日と26日 NHKあさイチで
おせちをテーマに9時半頃から出演されるとお知らせがありました。

忙しくて見る時間はないですが、テレビをつけっぱなしにしておけば、
ちょっと拝見できそう。

鮭を三平汁風に・・・。

一日一万歩以上目指して・・。

2013年12月19日 | その他
一日1万歩以上を目指して、仕事の合間に足踏みしたり、
ご近所の配達は歩いたり(めったに無い)
そんでもって一万歩を達成。

村上の塩引き鮭が届きました。

箱から出して、すぐに風通しの良いところに陰干しです。
しかし、いくら寒いといっても東京はヌクヌクなので、
明日にでも解体作業をするのです。

いろんなコンテストが・・・。

2013年12月16日 | その他
久々に朝から精米機を動かしました。
年内、日も残り少なくなって、ほんの少し忙しいのかしら。
お米マイスターのごはん審査も終わってほっとしております。

米・食味鑑定士協会主催の「米・食味分析鑑定コンクール」では、
小学生が出品した「やまのしずく」が金賞になったそうで
良かったです。

「やまのしずく」は宮城県古川農業試験場が開発したお米です。

3時のおやつ?は、ウナギ。

2013年12月15日 | お米
「東京〝粋な”ごはんグランプリ」の三次審査がやっと終了しました。
34名のお米マイスターが一回に8種類のご飯を3回食べ、
24種類のご飯を審査したとです。


一回目が終了しての雑談


さすがに三次審査まで勝ち残ってきたのは、美味しいです。
残ったご飯は各自責任で持ち帰りです。
そんなので、帰り道「鮒一」でうなぎを買って
何の品種か分からん8種類のご飯の上にウナギを乗せて美味しく頂く。

「ササニシキ」タイプの新品種

2013年12月14日 | お米
昨日、久々に宮城県在住の知人と電話で話しました。
講演で東京に出てきて、妻が講演を聞きに行き、
電話を頂いた次第です。
その中で、ササニシキタイプの新品種「東北194号」について
話しをしました。
「ササニシキ」を母、「ひとめぼれ」を父として、
古川農試で誕生したお米です。
「ひとめぼれ」の特徴を引き継いで、冷害にも強いようです。
食味は「ササニシキ」に似ているそうです。

明日は「東京〝粋な”ごはんグランプリ」の三次審査があるので、
午前中から出かけます。

毎回、写真撮影

2013年12月13日 | その他
午前中、目黒区役所に米組合の歳末助け合いの寄付を持って行きました。
恒例の写真撮影です。


それから、戸越八幡宮のお祭りの写真を町会の人が持ってきてくれました。

本社神輿は3年に一度の渡御なのです。
城南神輿には大拍子が付いて、
篠笛とともに調子を取りながら神輿を担ぐのであります。

食農教育に役立ちそう。

2013年12月12日 | その他

拓殖大学北海道短大が開発した、うるちの黒米新品種
「芽生(めむ)さくらむらさき」の玄米播種用種子の販売を
はじめたと日本農業新聞に出てました。
同短大の石村名誉教授が育種した、黒米もち品種「きたのむらさき」の
圃場から発見した突然変異体の1株から育成。
色素も豊富で麹などに加工しやすいのだそうな。
但し「食用以外に使用しない(種子栽培を目的とした作付けはしない)」
とする誓約書の提出が必要です。