食農教育に役立ちそう。 2013年12月12日 | その他 拓殖大学北海道短大が開発した、うるちの黒米新品種 「芽生(めむ)さくらむらさき」の玄米播種用種子の販売を はじめたと日本農業新聞に出てました。 同短大の石村名誉教授が育種した、黒米もち品種「きたのむらさき」の 圃場から発見した突然変異体の1株から育成。 色素も豊富で麹などに加工しやすいのだそうな。 但し「食用以外に使用しない(種子栽培を目的とした作付けはしない)」 とする誓約書の提出が必要です。