二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

手ごね 食パン

2016-09-25 12:13:26 | 家パン・家お菓子

福岡県春日市の手ごねパン教室 てぃあんだ。
自宅からはイチョウ並木を通って向かいます。

通るによい季節到来♪

 

 

愛(自転) 車を止めて、と。
お若い感じの銀杏が落ちていました。踏んだら大変!

 

 

お月見のテーブルコーディネートでお迎えくださいました。

 

 

今月は手ごねで作る食パン。新作のレシピでした。
粉は250gとボリューミーなのですが、こねる作業は
まあまあ出来ました。問題は丸めと成形(゚д゚lll)。

発酵待ちの間に、試食(先生作。同じ生地をミニ食パン型で)
とデリレッスン。デリも充実!

 

 

デザート。
3層のカシスとチョコレートのロールケーキ。
先生のデザート、何だろう、クオリティー高過ぎて
心身が清まる感じ(笑)。

 

 

幸せ一斤持ち帰ろう。

 

 

翌朝、食パン入刀。

 

 

トーストして、エシレバターと栗仕事(栗ジャムと割れた
栗のシロップ煮) をのせてみたー。
ミルクティーにして良かった。
(秋彼岸の帰省の) 由布院で骨董皿に出会えて良かった。
パンの先生、ありがとう!


 

 

 


栗のシロップ煮

2016-09-25 11:52:40 | 旬をゴチになる

帰省中、栗とかぼす三昧!
夕食後に母は鬼皮ぁ~わたしは渋皮ぁ~、と分担仕事。
「割れて困る」と愚痴ったら「わたしはこうする」
と始まったデモンストレーション!
単なる食いしん坊DNA(笑)。

 

 

くちなしの実まで持ち帰って早速シロップ煮を作りました。
我ながら上出来!栗仕事、十二分に出来ました。




 

 


'16 秋彼岸

2016-09-25 10:50:18 | 立派な仕事なのだ

お彼岸の中日(秋分の日) は実家の菩提寺で彼岸法要。
当日は朝が早いので前日から帰省しました。
の、前にオットからリクエストされた留守番食(キャベツの
千切り、W大根のツナサラダ、梨のハーブコンポート) を
仕上げて、と。オットは魚や肉のメインはどうにかなる
けれど、副菜にあたるものやフルーツを用意するのが
面倒なようです。ふーん。

 

 

福岡県から大分県に入ると、収穫前の田んぼに彼岸花。
かぼすや栗も転がっていて道中なかなか楽しかった(笑)。

 

 

秋の彼岸法要。
塔婆を書かせていただきました。
塔婆は仏塔を模した板。
書かせてもらうのは御戒名や俗名などです。
ご住職が一枚一枚読み上げて彼岸法要は終わります。

一週間違いで旅立った両方の父。
日増しに寂しさが募っていたのですが、塔婆書きを
させていただくことで、私なりの供養の形になって
いると思います。

お役に立つことがあって良かった(笑)。

 

 

実家の庭も秋。
彼岸花は白、赤、オレンジ。コスモスは黄色。
母は、お仏壇に供えて父に無事に咲いた報告など。南無ぅ。