二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

献上願塩, 竹の雫, 蟻月があった!!

2011-01-19 21:49:01 | 福岡グルメ

天満宮の参道をテクテク。


天満宮にお供えをしている献上願塩。福へのご縁です。
探していました。見つけたのは「小野筑紫堂」さん。紅梅塩は
梅肉と しそ梅酢で色付け。白は単品売りもあり。紅梅塩は
(白と) セットでしか売られていません。この日は欲しかった
セットが品薄でした。残念。


店の奥に目をやると、えーーーーーっっっ!!! My文字が
採用されたラベルの焼酎、竹の雫がありました。あさくらの
道の駅に置く…以外には聞いてなかったので。
ぎゃーーーーっっっ驚き。


感激+興奮でテンション上がります(笑)。もう、にっこにこ。
予定外だけど、いいや(笑)。店内奥の茶房でひと休み。


今日も梅ケ枝餅(笑)。お抹茶とが一番好きかな~♪


店を出てテクテク。あれ、これは~ひょっとして蟻月???


ビビっが正解!! 蟻月さんでした。驚き。蟻月さんは、博多もつ鍋、
博多水炊きで東京, 大阪, 札幌に出店していますが、こちらでは
地元だというのに(食事が出来る) お店がありません。それを
年末に知って撃沈していたところでした。伺うと福岡市に一軒だけ
食べれるお店があるらしいのですが、屋号が蟻月ではないので~
忘れてしまいました。


店員さんに随分と教えていただきました。というわけで、ここ
太宰府店は持ち帰り専門店。蟻月さんが新名物としている
炊きぎょうざを買ってみました。シメはちゃんぽん麺がイチオシ
とのこと。今週末にでも♪ それと~まかないカレー。もつミンチ
のカレーですって。うんうん、食べる食べる!!(笑)。それから~
バリダシ。ちょっと試してみたくなりました。


嬉しいな♪
Jan.18


太宰府天満宮をぐるり

2011-01-19 20:10:39 | 九州・大分をDrive


ゴッホ展を後にして天満宮へ。博物館からの連絡通路を
出ると梅の木がたくさん。献梅です。197種6000本だとか。
ラッキー、1本の木に紅梅が咲いていました。


ラッキー、こちらの1本には白
梅も。見頃はまだ先ですが、
ツキがあったよう♪嬉しいですね~。それではお参りへ。
越してから何度か行っていますが敷地は広いし見所いっぱい
だし…でいつも心残りだったのです。新年ですし、徹底的に
お参りしたいな~


楼門。朱色です。


御本殿。


御本殿の右横の飛梅。菅原道真を慕って京から一夜にして
飛んできたと言われる梅がコレです。つぼみがたくさん。
これより先は未体験ゾーン。飛梅の横を直進。門をくぐると…


「梅の種」 納め所。古来より、梅の種には天神様が宿ると
言い伝えられているので粗末にならないようにと、ここに
納めるのだそうです。隣には包丁塚、そして碑…


それから筆塚が並びます。道真公は書道三聖、書の神として
崇められ信仰されていたそうです。ここには使い終えた筆を
納めます。そういえば…天満宮には梅の枝の筆が売られて
いるし、参道には書道具屋さんもあります。納得。


夫婦くす。夫婦が寄り添って立つ姿だそうです。


まだ奥へ。足元も少しゆるくなってきました。マンホール、梅。


石段を登ってさらに歩けば、いちば~ん奥のお茶屋さん。
お石茶屋。木造の造りが歴史を感じます。この辺りに
なると山も迫っています。この先は稲荷神社があって
行き止まりでした。ここで折り返し~


楼門を出て、鳥居そばの心字池(しんじいけ)。心という字の
形をした池です。一度も心の文字には見えないのですが(笑)。
三つの橋が架かっています。

御神牛や麒麟など、まだまだ、まだまだありますが、今回は
これまで。日本人よりも多く居た韓国人のお客さんに圧倒
されるしハングル語で話しかけられるしで(笑)。また間違われ
ています!! 少なくとも3名から。喋れないっつーの。
「アイム、イルボン」 「アイム、イルボン」 が精一杯なの!!(爆)。


来月あたりが見頃なのかな~。まだ つぼみ。
Jan.18