二人暮らし 日々諸々。

共通の楽しみも多い夫婦二人暮らし
日々諸々のblogです。

太宰府天満宮をぐるり

2011-01-19 20:10:39 | 九州・大分をDrive


ゴッホ展を後にして天満宮へ。博物館からの連絡通路を
出ると梅の木がたくさん。献梅です。197種6000本だとか。
ラッキー、1本の木に紅梅が咲いていました。


ラッキー、こちらの1本には白
梅も。見頃はまだ先ですが、
ツキがあったよう♪嬉しいですね~。それではお参りへ。
越してから何度か行っていますが敷地は広いし見所いっぱい
だし…でいつも心残りだったのです。新年ですし、徹底的に
お参りしたいな~


楼門。朱色です。


御本殿。


御本殿の右横の飛梅。菅原道真を慕って京から一夜にして
飛んできたと言われる梅がコレです。つぼみがたくさん。
これより先は未体験ゾーン。飛梅の横を直進。門をくぐると…


「梅の種」 納め所。古来より、梅の種には天神様が宿ると
言い伝えられているので粗末にならないようにと、ここに
納めるのだそうです。隣には包丁塚、そして碑…


それから筆塚が並びます。道真公は書道三聖、書の神として
崇められ信仰されていたそうです。ここには使い終えた筆を
納めます。そういえば…天満宮には梅の枝の筆が売られて
いるし、参道には書道具屋さんもあります。納得。


夫婦くす。夫婦が寄り添って立つ姿だそうです。


まだ奥へ。足元も少しゆるくなってきました。マンホール、梅。


石段を登ってさらに歩けば、いちば~ん奥のお茶屋さん。
お石茶屋。木造の造りが歴史を感じます。この辺りに
なると山も迫っています。この先は稲荷神社があって
行き止まりでした。ここで折り返し~


楼門を出て、鳥居そばの心字池(しんじいけ)。心という字の
形をした池です。一度も心の文字には見えないのですが(笑)。
三つの橋が架かっています。

御神牛や麒麟など、まだまだ、まだまだありますが、今回は
これまで。日本人よりも多く居た韓国人のお客さんに圧倒
されるしハングル語で話しかけられるしで(笑)。また間違われ
ています!! 少なくとも3名から。喋れないっつーの。
「アイム、イルボン」 「アイム、イルボン」 が精一杯なの!!(爆)。


来月あたりが見頃なのかな~。まだ つぼみ。
Jan.18



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