風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

早く自宅に帰りたい~~

2022-04-23 10:21:30 | コロナ禍での日本帰国

今は安いAir B and B(民泊)に泊っているけど、早く家に帰りたい。
とにかく、落ち着かない。
鍵を失くしたらどうしよう?
と言う不安や、アパートに入る時のCodeを覚えておかないといけない。
いつも、メモを持ち歩いてる。
最近では、やっと、暗記出来たような気がする。
昨日は自宅に戻って必要なものを取りに行って、不要なものを置きに行った。

床、壁、天井は、ほぼ、基礎の木工工事の仕事が終わりかけていた。
後は床の板をはめ込むことや、壁紙、天井の紙を貼ることだ。

大工さんも3人で頑張ってくれていた。
早く家に帰りたいと言う私のリクエストを聞いて、早急にしてくれているようだ。
イギリスでは、考えられないことだ。
何日も何か月もかけて、のんびり工事をするイギリスの大工さん。
やはり、日本人は、よく働くなあ~と、感心する。

予定より1日か2日くらい早めに家に戻れるかもしれない。











近くのスーパーに行って職人さんにお茶とお菓子を買ってきて出した。
ついでに、今夜、自分が食べるものを少し買ってきた。
ずっと外食もコンビニ弁当も、食べていられない。
早く家に帰って料理がしたい。
このAir B&Bは、ほぼ、調理器具もないし、調味料もないので、料理するのは難しい。
しらす、納豆、豆腐などを買ってきて、出来るだけ、骨粗しょう症に良い食材を。



これだけのものを置いただけで、テーブルは満員になる。
枕は合わなくて、家から枕を持ってくるのも大変だったので、バスタオルを何枚か重ねて枕替わりにしている。
昨夜は、隣のパブから、ライブの音、でも、直ぐに終わったのはいいが、夜中3時に目が覚めて眠れなくなった。

昨日は父の命日だったが、一心寺に行けなかったので今日、お参りに行ってきた。
天王寺だから、すぐだ。
歩いて行ってきた。帰りは、天王寺公園を通って帰って来た。
あの道を通るのは初めてだ。
池もあったし。
長年、大阪に住んでいて、通ったこともなかった。
早朝、公園の中を歩くのは気持ち良かった。

今夜は京都に宿泊する予定だ。
昔懐かしい場所を訪れたいと思ったのが動機だ。
せっかく天王寺にいるのだから、電車で行けばすぐだから、と思って。

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改装工事(耐震)スタート、Air B and Bに移動したが。

2022-04-21 22:27:27 | コロナ禍での日本帰国

昨日は、改装工事が始まったので、Air B& B(民泊)に移動した。
工事は10日間の予定。
昨日までに、粗大ごみを出したり、人にあげたり、いろんなものを処分したり、移動したり、重労働をした。
そのせいで、昨日は疲れ切っていて、友人の車で、ここに辿り着いて、一緒に晩御飯を外食した後、枕が合わなかったけど、眠くて、よく眠れた。

そして、今日はやっと、確定申告にも行った。
しかし、朝からずっと頭が痛くて、肩がこって、首もこって(枕が合わなかったせいか)今日は、一日中、めまいが続いていた。

早く家に戻りたい!!そればかり考えてしまった。

このAir B&B、安いけど(9泊10日で1万7千円ほど)やはり、調理器具なども揃っていないし、狭くて、簡単な料理でさえも、出来ない。
コンビニで売ってるものは、やはり、添加物が多くて、食べたいものも、そんなにない。
外食は美味しい所は、いっぱいあるけど、ずっと外食ばかりしているわけにもいかない。

ここは、多分、旅行者が寝るだけの場所、と言う感じ。
テーブルも小さくて、PCを乗せたら、それだけで、いっぱい。
椅子も硬い丸椅子で、座って作業できるようなテーブルではない。テレビも小さなテレビがあるだけ。ワンルームのマンションで、タンスのようなものが全くないので、着替えもバッグの中に入れたまま。かなり不便な生活を送らなければいけない。

ただ、天王寺の駅から徒歩5分と言う便利さ。
しかし、私は早く家に帰りたい。
落ち着かないし、リラックスできるような部屋でもない。

何よりも心配だったのは、鍵を開けるのが大丈夫かと不安だったことだ。
ホテルや、ウィークリーマンションだとそういう心配はないんだけど。

宿のオーナーとは、連絡がつかない。
海外に在住しているようだ。
アパートに入るには、まず、複雑な組み合わせの数字の暗証番号を押して、ボタンを押して、
鍵を受け取るには、建物の中の郵便受けのダイヤルロックを回して、その中に鍵が入っていた。
ワンルームマンションというよりは、雑居ビルの一室と言った感じだろうか?

イギリスのセルフケータリングとは、かなり違う。
イギリスのセルフケータリングは、いろいろな設備が揃っていて、家具も調理器具も、かなり揃っていて、快適な所が多い。
仕方ないんだろうな? こんなに安い値段だもの。
無事に入室できただけでも良いとしないといけないのかも。

今日は雨だったので、家に帰って様子を見に行くことが出来なかった。
うちの家は駅から、距離があるので、天気の良い日に駅前でレンタサイクルを借りて帰るつもりだったのだ。いろいろ足りないものも持ってこないといけないし。

でも、工事が途中でも、寝るだけでも、帰ろうかと今は考えている。
1階は寝るスペースがないけど、2階なら寝れるだろう。
階段には気を付けないといけないけど、3年前まで2階で寝てたのだから。

昨日、出てくる前に、大工さん達が解体していた。4人くらい大工さんが来ていた。
早いもんだなあ、8時半に来て、12時には、こんな感じで解体が進んでいた。











やはり筋交いは、1本だけしかしていなかった。
今回の工事で、筋交いを5-6本入れると言っていた。

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束の間の息子との再会、ピアノの移動。

2022-04-17 15:42:47 | コロナ禍での日本帰国

金曜日は、改装の為、ピアノが置いてある部屋から、台所にピアノを先に移動することになった。
その為の、片付けなど、かなり大変だった。タンスも処分して、中身を押し入れ収納の引き出しに入れる作業。いろいろ捨てるものもあったり、粗大ごみとして出したり、大きなタンスは建築屋さんが処分してくれることになって、助かった。



昨日朝、近所のKさんが見に来てくれた。この方は、85歳という年齢だけど、とても若々しくて、部屋のインテリアやコーディネートが、とても上手な人で、台所に移動したピアノを見て、「これ、すごくいいじゃない!!」と手を叩いて絶賛してくれた。
私も、おととい、ピアノを台所に移動してから、このままの方がいいかも?と思い始めていた。
音の響きも、こちらの方がいいし、第一、明るい。そして暖かいので、ピアノを弾きたくなる。
いつでも気軽に弾ける感じ。

今までピアノが置いてあった部屋は暗くて、寝室には、いいかもしれないけど、音の響きも、それほど良くなくて、一日中、暗いので、何となく弾く気がしなかったのだ。それに、冬は寒い。
ガスストーブも使えないので、エアコンはあるけど、私はエアコンの風が苦手で、乾燥するから嫌いなのだ。



わが家で唯一、朝日が差し込む玄関。夫の作った花瓶に少し花を活けて。
母の手作りのドライフラワーも置いてる。

昨日は疲れていたけど、土曜日に息子が来ることになっていたので、(でも何時に来るか、本当に来るか、わからなかった。息子には、なかなか、連絡がつかないのだ)
そして、晩御飯、何が食べたいと聞いてみた。
すき焼きがいいか、焼肉がいいか、など。
でも、答えは「コロッケが食べたい」だった。

思えば、元夫は、息子が小さい時、時々、コロッケを作っていた。
私も手伝って作ったものだ。
60代ブロガーのダメ女さんが、よく実家のお母さんに送っていた手作りのコロッケ。
この前、コロッケを作ったのは、いったい、いつだったのか、何年前だったのか、思い出せない。
近くのスーパー3軒ほど、梯子したけど、どこも、牛ミンチが売っていない。
どこも、合い挽きミンチしか売ってない。
イギリスだとfat 5% fat 10% とかの赤身の牛ミンチが売ってるのに、どうして売ってないんだろう?
仕方なく合い挽きミンチを買ってきて作った。
面倒くさいなと思ったけど、頑張って作った。(;^_^A

何しろ、息子に会うのは、3年ぶり。
いつ会っても、息子は疲れ切った様子だった。
食べたいものを、食べさせてやりたい。ほんの僅かの時間しかいないのだから。



金曜日の夜、時間をかけて作った。

そして、昨日、息子が来たのは、何と夕方の4時、大阪の仕事先に立ち寄って来たそうだ。
ちょっと話して、そして、「サイクリングにでも行く?」と聞くと「うん」と言うので、
川沿いをサイクリングしてきた。
駅前でレンタサイクルが250円で借りれるのだ。
先日も友人が来て、やはり、一緒に川沿いをサイクリングしてお花見をしたのだ。
気持よかったし、久しぶりに、いろいろなこと、他愛のないことを喋り続けた。

息子も、昨日は、疲れた様子がなく、リラックスしているようだった。
ただ、子供たちのことが気になるようだった。
お嫁さんに3人の子供たちを任せっきりにして申し訳ないと言う気持ちだったようだ。



サラダは、マヨネーズじゃなくてドレッシングがいいと言うので、イギリスから持ってきたスペイン産のガーリックを潰して、エキストラバージンオリーブオイル、塩コショウ、酢、醤油などで、ドレッシングを作った。
そして野菜の味噌汁、ミョウガ入り。ほうれん草のおひたし。

自分で言うのも何だけど、すごく美味しいコロッケ、サラダも!
息子はコロッケを何と5個も平らげた。私は3個でお腹がいっぱいになった。
ご飯も食べきれず残した。

その後、少しだけテレビを観ながら、いろいろ話して、最後にピアノを演奏した。
45分くらい演奏してたけど、じっくり聞いてくれていた。
きっと息子が結婚する前は、こんな感じで話が出来たんだと思う。

ピアノ演奏の感想も言ってくれたし、こんなに親密な時間を持てたのは、本当に何年振りだろう。それから、息子もピアノをこの部屋(台所)に置いた方が、ずっといいと言ってくれた。

台所だと、明るいし、本当に、気が向けば、いつでもピアノを、弾きたくなる。
今朝は、朝食の後、息子と一緒に、少しだけ近くを散歩した。
息子は明日から、また仕事だし、遠い所から来てるので、朝11時半には駅に向かった。
出かける前、近くの川べりを少しだけ散歩した。
もっと一緒にいてほしかったけど、僅かの時間でも充実した時間が持てたことが嬉しかった。



鯉がいっぱい泳いでいる。

息子が帰ってしまった後の、淋しさ、空虚さ。
とても切ない気持ちになってしまった。
やはり、大事なたった一人の息子だ。
元気で幸せに暮らしてほしい。
夜遅くまで残業もこなしているというし、無理しないでほしいなと、
健康でいてほしいなと、心からそう願うばかりだ。

それにしても、息子が去った後の部屋は、どうしてこうも、淋しいんだろう。
心が、空っぽになったような気がする。

https://www.youtube.com/watch?v=32d7Od9WLVA

https://www.youtube.com/watch?v=eT0vU1_vvsw

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不親切な近くの郵便局 (~_~;) そして、親切な少し遠くの郵便局

2022-04-11 14:38:18 | コロナ禍での日本帰国

今年に入ってから、日本の友人に頼んで送ってくれる荷物の送り方が、とても煩雑になったと聞いていた。
いつも、申し訳ない気持ちで送ってもらっていた。
今回、持って帰る荷物だけでは、多すぎるので、少しだけ郵便で荷物をイギリスに送っておこうと思った。
先日、家から少し遠い郵便局で、聞いてみたら、国際郵便(小包やSmall Packet)は、以前は、航空便やSAL便があったのに、今は戦争の関係で飛行機が減便になり、なくなったとのこと。

今は船便のみ、それも、3か月以上かかるらしい。
だから、出来るだけ早く送らないと、と思っていた。

「食べ物は送らない方がいいでしょう」と担当の若い可愛らしい郵便局員は言った。
この郵便局は、昔から、親切なスタッフが多かった。
とてもHelpfulなスタッフが揃っていて、しかも、イケメンや、可愛い女の子が多かった。

一方、近くの郵便局は、不親切で意地悪な郵便局員が多かった。
そして、それは、今も変わらない。不愛想で不親切。

昨夜は、郵便局がくれたパンフレットに沿って、何度も、自分のメールアドレスと、パスワードを入力したが、何度やっても、エラーが出る。
このサイトに何か問題があるような気がする。
いろんなサイトで登録したけど、こんなにやりにくいサイトは、ない。

若い人なら何とかスマホを使いこなして出来るかもしれないけど、年寄りには、本当に難しいと思う。荷造りをして、郵便局で聞きながら、やればできるかと思って、近くの不親切な郵便局に行って見た。
しかし、「これは、お客さん自身がやることで、私たちには出来ません。」の一点張り。
何を聞いても、「自分でやって下さい!」と、一向に手伝ってくれそうもない。
ここまで不親切な郵便局員っているだろうか?と思うくらい。

何度聞いても、「自分でやって下さい。そんな暇ないんです!」と言う。
お客さんが一人もいないのにもかかわらず、である。

イギリスの郵便局、国際郵便のお金は高いけど、送り先の住所を英語で書いていくと、郵便局員がタイプで打ってくれる。
日本より、ずっとフレンドリーなシステムだ、イギリスの方が、ずっとマシだと思った。
お客さんに、負担を与えないシステム、日本の郵便局もそういうのが必要なのではと思う。
イギリスの方がマシなんて、滅多にそう思わないんだけど、コロナになってから、そう思えることが、多い。
コロナのワクチンにしてもそうだ。
イギリスでは、簡単に検査キットが誰でももらえるし、ワクチンも簡単にできた。
スムーズに何もかも、進んでいる気がする。
それに、何でも、即決、直ぐに決まることが多い。

近くの郵便局では、何を聞いても、返事もしてくれないので、ちょっと遠くの郵便局に行って見た。
で、対応は!?
雲泥の差とは、このことだろう。
PCでやっても、パスワードを入れてもエラーになると言うと、可愛らしい若い郵便局員の女性が、優しく、「では、こちらのタブレットで、一緒にやってみましょう」と言ってくれた。
そして、あちらにどうぞ、と言ってベンチに案内してくれて、一緒に座って、一つ一つ、丁寧に教えてくれた。郵便局のタブレットでやってみると、それは、簡単にスムーズに行った。

第一、いちいちパスワードを入れて、自分のメルアドを登録する必要もなく、郵便局ののパンフレットに小さく書かれてる「会員登録をせず使いたい」をクリックすればよいのだ。

何とスムーズに行ったことか? 自分の住所や電話番号を入力して、送り先の住所を入力して、商品名を入力していく。
ていねいに説明してくれたので、直ぐに出来てしまった。

何と言う違い!! 近くの郵便局員は、本当に努力もせずに客任せにして、Lazyとしか思えない。私だって、ABRSMの試験のApplicationなど、生徒の為に、自分に与えられた仕事だから、多少、時間がかかっても、やるのに。
おまけに、何かを聞いても無視だなんて、こんな郵便局員、というか郵便局員、全員が、無視だから、こんな郵便局、二度と利用するもんか!と思ってしまった次第だ。

友人には、本当に感謝してる。こんな面倒くさい手続きをやってくれて。

私は昨夜、この郵便局のフォームに入力できなくて、夜中の1時まで、かかって、諦めてお風呂に入って寝たけど、ストレスで、眠れなかった。
睡眠薬を久々に飲んでやっと、2時過ぎに眠れた。やれやれ。。。(~_~;)

でも、親切な郵便局が少し遠い所にあって良かった!(#^.^#)
嫌な気分も、この親切な郵便局の局員のスタッフ(他のスタッフも親切)のお陰で感謝の気持ちがあふれてきた。

昨日の夕食



日本のナスとカボチャは、最高に美味しいですね。イギリスのナスは大きくて皮が硬くて、
カボチャは、日本のカボチャが、なかなか手に入りません。
しめじと白菜、豆腐の味噌汁。そして玉子丼。美味しかったです。

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中古マンション購入諦めて、自宅(親の)を改装することに。

2022-04-10 11:16:45 | コロナ禍での日本帰国

この家に帰ってきてから、本当に忙しくて、目まぐるしく状況も変わって行って、中古のマンションを購入することは、諦めました。
理由は、
1. リーズナブルな(安い)物件では、やはり、それなりの物件しかないということ。

2. マンションは、毎月、管理費、修繕積立金が要るので、2万円~2万5千円以上、払い続けなければいけないこと。----1年のうち、殆ど不在にしているのに、このような不要なお金を払い続けるのは、無駄だと思ったし、まして、今回のようなコロナになると、3年も家に帰って来れなくなることなどを踏まえて、勿体ないなと思ったこと。

3. 賃貸の物件の方が安くて、良い物件、駅に近くて便利、環境も良いなど、それに、中古マンションを買うとなると、いろいろリスクがあるけど、賃貸なら、嫌なら引っ越せる!!

実際、調べてみたら、賃貸の方がずっと、自分には、向いてるような気がする。

一度に、大きな金額を出すのは、不安だし(特に貧乏な私にとっては、老後の虎の子を放出することになるので慎重にしなければいけない)

物価上昇、特にイギリスは4月からガス代50%値上げされると、夫が言うので、そのための資金も置いておかなければ。

夫は、私がいない今は、ガスセントラルヒーティングは殆ど使っていないらしい。
かなり寒い日もガスを使わない生活を続けているらしい。

何しろ、夫の年金は微々たるもので、今も仕事に行かないと生活していけないから、1週間に、2度くらい仕事に行ってるようだ。

今まで、日本の我が家、この家に帰ってきたら、2階で寝ていた。
けれど、この家の階段は、古い昭和の家で、とても急で、しかも、傾いてるので、狭い踊り場(landing) に立つと、ふらふらして、2階から、落っこちそうな気がする。
踊り場も傾いてるので、怖い。
特に、夜中にトイレに行きたくなった時などは、とても危険だ。

強制隔離ホテルから、この自宅に送ってきてくれた友人Sさんに、「1階に布団を敷いて寝たら?」と言われたので、かなり狭いし、タンスに囲まれているけど、1階に寝ようと決めて、寝るようになったら、これが大変、快適で、よく眠れる。
時差ボケのあった時は、朝方3時とか4時に目覚めてトイレに行きたくなったが、トイレが近いので問題なし。
近頃では、朝まで、ぐっすり眠れるので(睡眠薬も必要なくて)良かったと思ってる。

ただ心配なのは、地震のこと。この土地は地盤が緩くて、揺れやすい土地。
家は、安い建売住宅の上、築48年になるので、地震が起きたら、いつ崩れても、おかしくない建物なのだ。

しかし、下見に行った中古マンションは外側から見ただけで、住みたくないと思うようなところばかり。安い物件は、やはり、それなりの理由があるのだと思い知った。
やはり、良い場所は、それなりのお金を出さないと無理だなと、つくづく思った。

3月の終わりに地震診断士に来てもらった。
5万円かかるが、自己負担は、5千円で診断してくれるそうだ。
市が残りの4万5千円を負担してくれるとのこと。
申請書を提出して結果が来るのが5月初めというから、まだまだだ。

聞いてみたら、タンスと天井の間に耐震の棒のような器具をつけてみてくださいとのこと。
早速、知り合いの建築屋さんに頼んでみたら、この天井は、もう、替えないと、地震が来たら、即、崩れ落ちますよとのこと。
良く見たら、天井も、めくれかけてる。
それに、壁も薄いベニヤ板一枚だし、筋交いもしていないらしい。
床も隙間が空いてる。重いピアノを置くには、無理があるらしい。

それで、この部屋だけ、耐震工事をしてもらうことにした。
マンションを買うことを考えたら、安い値段で出来て、おまけに安心して眠れる。

この際、タンスも処分して、押し入れ収納を買って、押し入れに衣類などを入れようと決めた。
そのための断捨離も始めた。
不要なものをジモティで売ろうと思ってる。

そして、まずは、注文した押し入れ収納。
組み立て式、建築屋さんに手伝ってもらったら、5分くらいで組み立て完了。
カナズチも、ねじも、ねじ回しも何も要らず。
手の力だけで組み立てられることに驚いた。(私って、古い人間だと、つくづく思った)
私の母は、器用だったけど(母の祖父は、大工の棟梁だったそうだ)私は父に似て、不器用。
子供の頃は、プラモデルにも興味なく、組み立てたこともない私。
組み立てることに不安があったので、建築屋さんにお願いして手伝ってもらった。



出来上がりは、この通り。キャスターもついてて、軽くて、結構、たくさん収納できる。



これからは、このような家具の時代なんだな~と思ったりした。特に地震の多い日本では、重いタンスは、かなりの不安材料だと感じた。

20日から、改装工事が始まる。

工事の間、家には住めないので、Air B and Bを予約したけど、オーナーは海外に住んでいるらしく連絡つかない。
ちょっと不安だけど、ポストの中の鍵の受け取り方など、サイトで載っていた。
場所の下見にだけ行ったけど、天王寺の駅のすぐそばで、便利のよさそうな場所だった。
無事に鍵を受け取れるか、不安だ。電話連絡できないのは、かなり不安だけど、コメントでは、綺麗な部屋で掃除が行き届いてると書かれてるコメントが多かったので大丈夫かなとおもっている。
今回、Air B and Bを利用するのは、初めて。
私のイギリスの生徒さん(学校の先生)が、Air B and Bを経営していて、こずかい稼ぎをしているらしい。お客さんが来る時だけ、近くの親の家に泊ると言ってた。

先週、4月1日は、長年の友人Oさんと一緒に、家の近くの川べり(桜が満開だった)にサイクリングに行った。この日は素晴らしく満開の桜だったけど、寒くて風が強かった。
まずは、近くのお寺と神社から。





寺の境内に咲く花梨(かりん)Quince
Quince の実のジャムはイギリスでも売られている。





枝垂桜(しだれざくら)





川べりの桜も満開だった。





寒かったけど気持ちよかった!!

寒すぎたので、友人の持ってきてくれたお弁当は、家で食べることに。



見た目も味も、美味しゅうございました。

最近、一人で、すき焼きもしてみました。暑くなる前に。
牛肉は、やはり、イギリスより、かなり高かったです。でも、私は100gくらいしか食べませんが、お肉を食べると、満腹になって、次の日、体重を測ってみると、1キロくらい減っていました。やはり、プロテインは、いいのですね。ダイエットにも。



牛肉は、家の夫が半解凍してスライスした肉と、あまり変わりありませんでした。
これからも、イギリスでは、夫に半解凍の状態でスライスしてもらおうと思っています。

木曜日は、年金事務所に行き、やっと年金(わずかですが)の手続きが終了しました。
そのあと、またまた久々に友人のSさんに会い、天王寺でランチ。
私のお気に入りのレストラン「はんなり」に行って和食を。



ご飯少な目で、いろんなお料理が、以前は千円でしたが、流石に値上がりして、それでも1100円で頂けました。見た目も美しいし美味しいお料理でした。

そのあと、お待ちかねのデザート、抹茶パフェ、でも少し多すぎました。
お腹が苦しくなりました。 720円也



毎朝、欠かさず作ってるのがジンジャーティ、先日、イトーヨーカドーで、一人用のガラスのティポットを見つけて買いました。



残念ながら、ウクライナの戦争は、なかなか終わりそうもないですね。
今日は、イギリスのボリスジョンソン首相が、ウクライナキーウにいるゼレンスキー大統領を、訪ねたと言うニュースを聞いてびっくり!!
しかも、街を一緒に歩いている映像も! たまげました!! 
やるね!ジョンソン首相って思いました。(;'∀')
(131) UK Prime Minister Boris Johnson visits Kyiv - YouTube


それにしても、帰りのフライトは、パリまで、12時間のところ、15時間もかかります。
そして、郵便局に行って、イギリスへの小包は、航空便は、送れないと言われました。
今、送れるのは、船便のみだそうです。
それも、3か月以上かかるとのことです。(-_-;)
早く戦争が、とにかく早く戦争が終わってほしい!!

そして、もうこれ以上、残虐行為が許されないことを願います。
この世に神様がいるとしたら、このような恐ろしい独裁者を、どうにかして、止めてほしい!!
日本も他人事ではありません。北海道も、いつこのような状況になるかと思うと気が気ではありません。やはり、核を持つことは、抑止力の為には必要だと思わざるを得ません。

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