きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

寄席で落語って聴いたことありますか?

2020-02-11 11:20:21 | 芸能ネタ
もう15年以上昔になるかと思いますが、友人に誘われて浅草で合コンのようなもんをやりました。

合コンというかなんというかわかりませんが、男女二人ずつの4人で浅草で遊ぶ企画だったわけなんですが、女の子側は遅れてくるわ、まるっきり話が盛り上がらないわの状態で、痺れを切らした友人が私を誘って近くの寄席に行ったんですよ。

女の子たちはファミレスでお茶するってんで、もはやなんで合同で居るのなら不明だったわけですが、私も妙に気を遣う状態から解放されたいこともあり、寄席に急ぎ足で駆け込んだという次第だったわけです。

浅草の寄席といえば『浅草演芸場』。



演芸場などは上野など職場が近いのでそばは歩いてましたけど、実際に中に入るのは初めて。

ましてや落語を生で聴くってことも初めて。

普段は笑点を見てるくらいですから。



いくら払ったかは忘れましたが、入場料を支払っていざ会場へ。

壇上では既に落語家さんが落語を披露してました。



我々は立ち見で眺めてましたが、席はいくつも空いてまして、面白いことに落語中もお弁当やお酒を呑み、平気で中座していくお客さん。

寄席のシステムを知らなかった私でしたが、なるほどいったん入場料を支払えばあとは自由なんですねぇと。

だからこそ、我々が途中から聞いた落語なども当たり前で、映画や演劇、ライブとはまた異なる雰囲気に新鮮さを感じたのです。

おかげで話の内容は憶えてませんが(笑)、寄席の雰囲気は記憶に残ったのでした。

で、しばし落語を堪能した後、ぶらぶらと浅草の街をぶらついて、女子チームと再合流するもそのまま解散。

その後は改めて男同士での呑み会を場所を替えて開催したのでした。

寄席の雰囲気って自由でなんだか楽しいもんだなぁと鍋をつつきながら思ったのでした。

※成果補填用※削除禁止※






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