きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

本気と書いてマジって読むのは平成初期までの年代でしょうか?

2020-02-29 18:34:24 | ブログ
本気と書いてマジって読むのは、もしかしたら昭和後期から平成初期に思春期を迎えた年代かもしれません。



でも今回はそんな話ではありません。

何かといえば『本気になれば何も言わなくとも実行する』ということ。

よく職場ではオレは(私は)いざといえば辞めるからよ!!」というタイプの人が居ます。

まあ、こんなセリフを投げかける輩(やから)ってのはいつの時代、そして職場でもいますけど、実際に解雇になると態度を豹変します。

なぜか?

理由は簡単なことです。

それは『自分の要求を通したいってだけ』

まさにポジショントークバリバリなんですよ(笑)

しかも要求が通らなくてもいいんですよ、ただ体制に立ち向かっているって位置が欲しいだけですから(笑)

私は直接に廃業なり退職を迫られた身としてあえて強く言いますよ。

辞めると決めた人間は何を言っても聴きませんし、かつ何も語りません。

これってどういうことかわかります?

わかりませんよね、そういう立場にならない人なら。

本当に怖いのは何も発言も行動もせずに実行する人なんですよ。

覚悟を決めた人ってのは、やたらと情報発信なんてしません。そりゃそうです、一々面倒につながることなんて発信しませんから(笑)

これね、客観的な視感が無いとダメなんですよ。

人間ってどうしても「自分が正しい」と主張しなくてはなりません。これ、本能なんですから仕方ありません。

それを肯定しつつ社会を創るためにあるのが宗教なんですから。

ここで最初に戻ります。

現在の仕事を辞めたいとか言ってる奴、本当は定年まで在籍したいと思ってるだろと。

これね、本人の甘えもあるのです。自分は解雇されないという驕りが(笑)

あえて厳しいこと言いますけど『あなたにそんな価値があると組織が判定しますか?』

ってことなんです。

まさに宮仕えの厳しさなのかもしれませんが。

組織なんて永遠じゃありませんよ、そしてその評価なり価値観なんて永遠でもありません。


なので、もし『辞める』って言うならば本気と書いて『マジ』として振舞えと言いたいもんです。

悪いけど、軽く言える単語ではねーんだよってことなんですよ(笑)

まー、そんな輩には畑違いの転職活動に苦労してもんですけどね(笑)

苦労すれば嫌でも理解しますから(笑)

あえて言います、バカほど苦労したほうがよほどいいと(笑)









もっと言えば、かなりシビアに評価されますよ、いやマジで。

もし甘く評価されてるなら、何かしらの見返りを求められてるってくらいに考えてたほうがいいと思います・・・。

厳しいけど、世の中ってのは利用価値があるかどうかってところなんですからね。

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それが受給関係ってことなんですから。





タレントさんと同じと考えればいいですよ、ただし報酬の違いは当然ありますよ。それがブランド力なんですから。

これって各観光地の自治体でも同じなんですよ、同じことしていても同じ利益は得られません。

だったらより目新しいことをすればいいだけすから。

そう考えると経済って面白いと感じるのではないでしょうか?

どこかギャンブルと似てるでしょ。

創意工夫していく人間が果実を得ます。

最初からあきらめていては何も得られないのですよ。

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