社会観察～最近、社会全体が息苦しくありません？「無責任な責任追及とブーメラン」～

最近の報道などを観ていて感じることなんですが、記者やコメンテーターなどに「お前にそこまで言われる筋合いはないだろう」と感じる場面に出くわします。
コメンテーターはコメントを述べるのが仕事ですから、ある程度番組の方針に沿って発言してるのでしょう。

でも、司会者やキャスターなどが自分の主観を述べるってどうなんだろう？

あくまでも取材してきた情報を掲示して、その情報を整理しわかりやすく客観的（ここが肝心だと思います）な解説がメインのはず。
主観はその後でもいいと思うんですが・・・。

どこかワルノリして「追及」型の質問が多い気がするんですよ。
私が居た会社でもそうだったんですが、何か問題が起こると「どうしてこうなったんだ？」「どういう判断したんだ？」「我々は責任追及、犯人捜しをしていないよ、事実関係の確認なんだから」と言葉とは裏腹に自白強要(笑)

ただトラブルに出くわしてしまったばかりに自白しろってねぇ(笑)

で、流れが変わるとみて見ぬふり。

本当に解決なんて考えてないんだから、ただ情報だけを流せばいいのに。

「人のふり見て我がふり直せ」ですね。
いい「反面教師」だなぁと。

これができないと、どっかの党のお家芸になりますから（笑）







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