きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

孤独のグルメでも紹介された『中華料理 楊』池袋店で食べてきました・2015年

2020-09-27 19:26:22 | 食・レシピ
この日は2015年の5月の土曜日。

当時、私が担当していた出先の大学にあるしょうがい学習の部門。

ここの責任者の方から『新人なんだけど、悪いけど相談に乗ってもらえるかな?』と依頼を受けました。

本来、外部の組織の人間である私ですから『ご相談されても何も答えられませんよ』と言うのが関の山。

もちろんそんな解答(というより私の言動なら建て前を言うのは理解していたのでしょう)はわかっていた責任者、『できる範囲でいいからお願いしたい。自分では聞き出せない面もあるし、これはあなたにとっても有意義かもしれませんよ』と。

で、私は『外部の人間なので指示や命令はできません。ただ、アドバイスなりご提案ならできます』と回答したのでした。

大人の世界ってね、じつにややこしくいやらしく、面倒な世界でもあるんですよ(笑)

で、この日。

依頼してきた責任者は休みで部下の若手の人が担当。



この日、私はじつは仲間と会合があったんですが、どうにも体調が良くないこともあり、延期をお願いしてました。

体調が悪いのは、当時にやたらと胸やけや胃腸のトラブルに遭っていたから。

なので、この日は普通にお弁当。



しかもこの現場ではたいしたストレスはないので、大事をとって早く帰宅しようか?と考えていたのですが・・・。

でも、通常はお昼には切り上げるはずの出先の職員さんが帰らない。

あれ?何か用事でもあるのか??

よくよく聞いてみると『話を聞いてもらいたい』ということで、急きょお話を伺うことにしたのでした。

もちろん『私は外部の人間なので、できてもご提案ということしかできませんけど、いいですね?』ということ。

で、私が行きたいと思っていた池袋にある中華料理屋『楊(やん)』へ。

ここは孤独のグルメでも紹介された汁なし担々麺を食べられるお店。

#252「中国家庭料理 楊 2号店」【かんばん娘】


いざ入店。











あれ?担々麺は??

ってくらいに餃子やら空芯菜の炒め物に麻婆豆腐に炒飯と愉しみながら、当然に青島ビール(味付け薄いのでじつは呑みやすい)を呑みながらお話を伺います。

基本は職場環境と付随するスタッフや上司のこと。

当時の私の職場環境はブラック企業そのものだったので『あー、はいはい』って感じでしたけども、でも本人からすれば経験がないんですから『異常』に映るわけです。

で、私からのご提案は『違和感を感じるってのは理解できます。私もお話を伺っていて客観的にはどうだろうと感じることもあります。ただし、現在の仕事をしばらくやりたいということならば、もうしばらくは黙ってやってみてもいいと思います。でも、その中で感じた違和感は忘れないでください。経験していく中でも違和感が違和感として残るなら、それはおかしなことなんですから』と提案したと(酔っ払っていたから記憶も合い階ですが(笑))

提案がご本人に活きたかはわかりませんが(その前に私も担当を外れ、その後病気を理由に退職しましたから)、ここの飯は美味しかったですよ。

この後に別の現場のスタッフがやってたライブを聴きに行って、二次会で利用しましたけど、やっぱ旨かったですから。

また行きたい池袋の中華料理店です。





じゃらんnet










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