四十代を迎えて『糖尿病』っていう病気にも立派(?)に闘病している身となりますと、これまでのようにそうそう無理というのは利かなくなるものです。
仕事でも勉強でもそうですが、一瞬での頑張りや無理などの力技(ちからざわ)は誰でもできます。
でも、問題はそれを継続していけるのかってことなんですよ。
しかも継続するにはまず無理なくってことが最重要課題です。
私がそれを意識するきっかけになったのは糖尿病になって闘病をしてからです。
血糖値をとにかく下げることに必死になった私、闘病開始から3か月もしないうちに健常者の方の水準にまで引き下げることに成功しました。
これで問題解決か?と意気揚々と主治医に問いかける私に主治医の回答は・・・。
『問題はこの水準をどんな時でも維持していけるか、継続できるかですよ。それが生活習慣病の難しさです』
闘病開始から今年で2年。たしかに健康的な水準の継続的な維持って本当に難しいもんです。
体調もそうですが、スケジュールなどで運動量や食事量、あとは様々なストレスなどが仕事など普段の生活をしていると変化が生じます。その中をある程度のリズムを確保しながら闘病を行うってのも実際にやってみるとなかなか困難なんですよね。
周囲の人々からのサポートも得ないとなかなか一人では難しい現実もあります。
で、改めて実感したんですよ。「継続するのは難しいもの」と。
もちろん、困難でもやっていかないと極端な話、私は合併症が進行して死んでしまいますので、折り合いをつけながらも継続する努力はしなくてはなりません。
そして持続するには無理していては持続などできないということも改めて思い知ったのです。
これが病気と付き合うってことなんでしょう。
仕事を選ぶにも生活スタイルを考えるにも、まずは自分の病気と真正面から付き合いながら決めていく。そういうことをしながら無理なく闘病を継続していくってこと、2年を経て改めて理解し始めたところです。
「千里の道も一歩から」
地道にコツコツと無理なくやっていくことがこれからは大切なんだと悟ることができた四十代の初春なのでした。
仕事でも勉強でもそうですが、一瞬での頑張りや無理などの力技(ちからざわ)は誰でもできます。
でも、問題はそれを継続していけるのかってことなんですよ。
しかも継続するにはまず無理なくってことが最重要課題です。
私がそれを意識するきっかけになったのは糖尿病になって闘病をしてからです。
血糖値をとにかく下げることに必死になった私、闘病開始から3か月もしないうちに健常者の方の水準にまで引き下げることに成功しました。
これで問題解決か?と意気揚々と主治医に問いかける私に主治医の回答は・・・。
『問題はこの水準をどんな時でも維持していけるか、継続できるかですよ。それが生活習慣病の難しさです』
闘病開始から今年で2年。たしかに健康的な水準の継続的な維持って本当に難しいもんです。
体調もそうですが、スケジュールなどで運動量や食事量、あとは様々なストレスなどが仕事など普段の生活をしていると変化が生じます。その中をある程度のリズムを確保しながら闘病を行うってのも実際にやってみるとなかなか困難なんですよね。
周囲の人々からのサポートも得ないとなかなか一人では難しい現実もあります。
で、改めて実感したんですよ。「継続するのは難しいもの」と。
もちろん、困難でもやっていかないと極端な話、私は合併症が進行して死んでしまいますので、折り合いをつけながらも継続する努力はしなくてはなりません。
そして持続するには無理していては持続などできないということも改めて思い知ったのです。
これが病気と付き合うってことなんでしょう。
仕事を選ぶにも生活スタイルを考えるにも、まずは自分の病気と真正面から付き合いながら決めていく。そういうことをしながら無理なく闘病を継続していくってこと、2年を経て改めて理解し始めたところです。
「千里の道も一歩から」
地道にコツコツと無理なくやっていくことがこれからは大切なんだと悟ることができた四十代の初春なのでした。
ゆるゆると継続していきましょう。
コメントありがとうございますm(__)m
そうですね、ついついまだまだいけると考えてしまいがちなんですが、それでは長くはもちませんからねぇ。
ゆるゆるとじっくり腰を据えていくのがまずは肝要ですね。