きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

汗ばむ季節、そんな季節に懐かしい呑んだくれの思い出を思い出しました

2021-05-25 21:19:45 | 仲間とどんちゃん騒ぎ
初夏を思わせる汗ばむ季節になりつつありますねぇ、皐月も終盤ともなると。

都内で働いてた頃は、ちょうどこの頃からクールビズなんですよ。

まぁ、GW明けぐらいからが定番ではありますが、それでも五月の初旬は肌寒い日もあります。

それでも中盤頃からは汗ばむくらいになりまして、ジャケットを羽織るだけでも暑い(笑)

ましてやネクタイなんざ野暮臭いってなもんで、移動中はいつも外してました。

だいたいね、高温多湿の日本の気候にスーツにネクタイって合わないんですよ。

せいぜい晩秋から冬程度がスーツのシーズン。

そもそもスーツの発祥地であるヨーロッパは日本より緯度が高いんですから。

日本なら頑張って羽織袴か、できれば着流しってのが本当の衣服なんだと思います。



ちなみに冬以外は靴よりも草履(足袋は履きますが)がいいと思ってるのも、日本の気候を考えれば、それがいいんではないかいと思うからなんですがね(笑)

それはさておき。

暑くなると思い出すのが、昔、仕事仲間と朝まで呑んだ下北沢での呑み歩き。

もっとも、居酒屋行って、カラオケで朝まで歌って始発で帰るってことをしてましたが(笑)

もう6年ほど昔のこと。

つっても当時は私も30代後半。

その後に入院しますから、まぁ元気だったんですねぇ(笑)

一緒に行った仲間は私より年下もいましたが、はるか年上もお付き合いいただいていたので、みんな元気。

下北沢のちょっといい感じの居酒屋さんで呑んで



最終電車が終わったって言われて、思わず私が『朝まで付き合うよ』とつぶやいたのが朝までカラオケと呑み会のきっかけ(笑)

べつに男気とか義理人情ってもんではありません。

下北沢だと、当時住んでた相模原までは小田急で一本ですし、それに朝までなんざ居酒屋だろうがカラオケだろうが付き合えると踏んでいたから。

ましてや、仲間内の女性(男性も一緒に呑んでましたよ)が始発まで帰れないとなれば、始発まではお付き合いするのが仲間だろうと。

おかげでカラオケでひとしきり歌い踊り、居酒屋でしこたま呑んだこともあり、私は見事に始発電車には乗り遅れましたが(笑)、仲間は見送ることができました。

当時はちょうど小田急側の下北沢駅が大改修工事開始だったこともあり、やたらと長い階段だとか、早朝からぶつくさと文句を言いながら地下のホームまで下ったもんです(笑)

あの頃ってたぶん晩夏の頃。

たしかどこかの大学ではちょっと早い学園祭シーズンだったと思います。

つーか、晩夏どころか秋のハロウィンだった(笑)

でもね、日中は暑かったんですよ、秋とはいえ都内はまだまだ暑かったんです。

あの時の暑さに近いもん(満員電車の熱帯夜と較べればかなり快適なマイカー通勤)を感じつつ、ふと仲間と呑み歩いた下北沢の思い出を思い出したのでした。

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