きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

ゴルフと工場だけの街じゃない!?市原市~その②『青春の思い出の駅・上総牛久駅』~

2019-03-31 17:34:07 | まち歩き
さてさて、国分寺跡から市原市を国道297号線を勝浦方面へと南下していくと、懐かしい商店街の風情を残す街へとつながります。







ここ上総牛久は私がこの近くの高校に通学してたこともあり、まさに青春の街の一つ。

ここからはトロッコ列車も走っております。

小湊鐵道の里山トロッコに乗ってきました


さすがに高校時代の平成初期頃と較べて、かなりシャッター街になってしまった感は否めませんが、それでも当時をしのばせる街の雰囲気は健在。

街のシンボルである駅や駅前の建物(それでもかつてのゲームセンターやクリーニング屋さんは無くなり駐車場になってましたが)はありましたので、しばし灌漑にふけっておりますと友人。

「ここってそれなりに開けてるけど、どうやって食べてるのだろう?」との問いかけ。

それなりに地元企業はありますし、石工さんが多いことも話し、かつ場所的には千葉や東京にも通勤することは可能であることを説明。

説明っていってもあくまでも私の印象なり高校時代の友人達との記憶によるものですけども。

実際、茂原や大多喜にもバスが運行されてますし、かつては横浜まで高速バスが発着してました。

それに小湊鉄道も五井から上総牛久までは30分に1本の割合で夜も23時近くまでは運行してますから、上総牛久でアパートを借りて鉄道で千葉まで通勤するのも可能な距離とも思えます。

そんなことを話すと友人は「なるほどなぁ、実際に来てみて話を聞いてみると理解できますわ」と納得。

さぁ、まだまだ旅は序盤戦です。お次は市原市の湖、「高滝湖」へと向かいます。

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