きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

時には「傷のなめ合い」も心のバランスを保つためには必要な場合もあります

2019-03-21 11:55:23 | 健康・病気


よく「溜息はつくな」とか「愚痴はこぼすな」とか「弱音を吐くな」と言いますが、気を付けているはずなのに習慣が無くなったと聞いたことがありません。







これ、心のバランスを保つための必要なことなんだと思うんですよ。

なので「傷の舐め合い」もこれまた心のバランスを保つためには不可欠な行為なんだと思います。

人間、いくら励ましの為とはいえ、否定されたりしていたらちっとも立ち直ることなどできません。

人は「肯定」されることで精神的な余裕を生み出し前向きになれるものだからです。

なので反省などしたって表向きは「〇〇に注意します」とかそれなりのことは言いつつも心の中は「そんなこと言ってもなってしまったんだから仕方ねーんじゃんよ。じゃあ、あんたはできるんかい?」となるわけです。

これが、飲み屋などで互いの傷を舐め合うというコミュニケーションをするわけですが、この行為を行うことで、根本的な解決ではありませんが一時的な精神的ショックは緩和されます。



もっともそれがメインになってしまうとなんの進歩もない状態になってしまうので、あくまでも一時的な対処方法なんですが・・・。

なので大人になり、色々と世の中を見ていくと、こういったこともけして無駄ではない行為なのだなと改めて気付いてきたのです。

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ぼやいたっていいじゃないか!

愚痴ったっていいじゃないか!!

それが前向きな感じにもっていけるのなら!!!

水曜どうでしょうを観ていて、そう感じました。
コメント
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