きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

食べ物探訪~ランチ編『神保町の居酒屋「熱中屋」ランチメニュー・がめ煮定食』~

2017-03-24 11:19:02 | サラめし
以前の職場近くの神保町。

ここでよくランチに繰り出しました。
定食屋ってのは少ないのですが、居酒屋がランチ時間にランチ営業をしているお店が多いのです。

今回はそんな居酒屋さんのひとつ「熱中屋 神保町ライブ」さんの「がめ煮定食」をご紹介します。

お店は駿河台の坂を下り、神保町駅方面に歩いた路地裏。



地下にお店があります。

いくつかランチメニューがありますが、私はたいがい「がめ煮定食」を注文します。

がめ煮とは?
がめ煮とは筑前煮のことで、福岡県では筑前煮を『がめ煮』というそうです。



魚の煮つけとがめ煮のランチメニューです。
ここのご飯はふっくらしていて大変おいしいんですよ。
おかずも味付けがやや濃いめ(わたしにとっては)。
なのでご飯がモリモリ進みます。

ここのお店で食べるといつも食べすぎになります(笑)。

あー、懐かしいなぁ(*´▽`*)
また元気になって食べに行きたいものです。














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糖尿病闘病記~眼底ってどこだか知ってました?~

2017-03-24 10:40:38 | 健康・病気
糖尿病になって、視力検査以外で新たに加わった検査、それが『眼底検査』。
眼底出血の有無や網膜症による黄班などを確認するため、瞳孔を開く目薬を使用して眼に光をあてて確認します。

では、そもそも眼底ってどこの部分を指すのでしょう?



眼の下の部分。ちょうど下のまぶたのところって思った方。
答えは違います。

眼底って視神経の近く、瞳の真裏側なんですね。



この図だと右側の部分。

ここは毛細血管が多数存在している場所で、この血管が傷ついたりすると眼底出血となります。

私、ついこの前まで勘違いしておりまして、まぶたの下部分のことを指してると思ってましたから、

先生:「眼底にやっぱり出血がありますね」
私:「えっ、そうなんですか。でお痛みはありませんね」
先生:「眼底出血はとくに痛みなどは感じることってないんですよ」
私:「へぇ、痛みを感じないんですか。あまり目をこするのは良くないんですよね?」
先生:「そうですね、なるべくならこすらないほうがいいんですよ」
私:「そうですよね、でも全然充血してないんですけど」

ここで先生が私の勘違いに気づきました。

先生:「あの、もしかして眼底って瞳の下の部分だと思ってます?」
私:「(自信たっぷりに)はい、もちろんです(≧◇≦)」
先生:「それ、けっこう勘違いされてる方がいるんですけど、眼底って眼の奥の部分なんですよ」
私:「なんですと(゚д゚)!」

ちなみに網膜も私、ついつい勘違いしてまして、ずっと角膜と同じと思ってました。
これもじつは違うんですよね。

私:「だから検査結果ってことで太陽みたいな眼の写真を出して説明するですね」



先生:「そうですよ(笑)。今までなんだったと思ってたんですか?」
私:「よくわからなかったんですけど、とりあえず眼なんだなぁと漠然と聞いてました(笑)」

先生もおっしゃってましたが、私のように勘違いされてる方ってけっこう多いそうです。
そして、眼底出血や網膜黄班を表面に見える眼の充血や黄色いシミと勘違いしているのだとか。

レーザー手術も、瞳というよりもこの眼底部分に照射して治す方法だそうで、日帰りも可能とのこと。

池上彰さんじゃないけど『そうだったのか』。

これこそ「眼から鱗」のお話でした。
また一つお利口になりましたm(__)m














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