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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

なぜ、人はお坊さんの言葉を聴くのか?

2012-11-30 18:15:27 | AKB48_心の叫び
非常に時間がないので中途半端ですが、これだけ言わせてください。



高僧が口を開いて「人生とは・・」なんて話をし始めたら、ちょっと話を聴いてみようと思いませんか?

高僧でも枢機卿でも、牧師さんでも、学校の先生でもいいかな。

説教なんて聴きたがる人、今の日本には少ないですかね。

若い人はうざったいだけですか?

もしくは、甲子園で活躍した高校球児でも、相撲の横綱でも、オリンピックの金メダリストでもいいですね。

私は、この人達が何を言うのか聴いてみようとすると、自分で思うのです。

もちろん、忙しくなければね。



なぜ、なんでしょうね?



だって、この人たち、地を這うような努力をしてきたかもしれませんが

ロクに俗世的な人生経験せずに生きてきた人たちですよ。

その道のことだけに打ち込んできた人達です。

そんな人たちの言葉を、なぜ聴くかといえば、その言葉に力があるからです。



なぜ言葉に力があるのか?



その人にしか見えない世界を、自分の知らないであろう世界を見てきた人だと、私たちが思うからです。

それは、私たちが思う普通の世界とは違う、日々の努力と研鑽による賜物として特別な視点を手に入れたと思うからです。



「それが当たり前だから」という言葉を鵜呑みにして「特別なこと」を犠牲にするのが賢いとは限らないと思います。

もちろん、モノによるのは言うまでもありませんが。

人生は理路整然としたものではなく、「矛盾」と「葛藤」に満ちているものだからこそ、

「特別なこと」に価値があるのだと思います。



AKB48が特別であろうとすることは悪いことではないと思うのです。

だめかな?


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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高校球児 (DP)
2012-12-01 21:59:32
主氏のこのエントリは恋愛禁止条例解禁論者に向けたものですよね?

秋元氏が今日ラジオAKB三昧でこう述べました。

「恋愛禁止条例はAKBにとって必要?」
僕は一度も言ってないんですよ。ただそれが面白いと思ったので、公演を作った。
AKBを辞めて結婚するんだと言えばみんなで応援するが、「恋愛をしながら甲子園をめざす」のは難しい

坊さんを例示した主も、高校球児を例示した秋元氏も言ってること同じだと思います。私も主及び秋元氏に同感です(秋元氏はいい加減でゆらぎが大きすぎますが)。

恋愛禁止条例解禁論者は、きっと心が優しいんですよ。リベラルなんですよ。そして、おそらくは年長ヲタ好きが中心でしょう、おそらくはそういうヲタはメンをプロのエンターテイナーとして推してるんですよ。

高校球児は生活を律し、敬語を使い坊主であることが当然で、いかに結果出そうと挑発茶髪恋愛は許しちゃいけないと私は考える。プロになろうとしてるアマチュアのAKBメンは、恋愛なんかうつつ抜かしちゃなりません。

プロになれると思ったら、引退卒業した上で、独立した芸能人になってから合コンでも恋愛でも自由にやればいい。

この点、アマチュアの立場で合コン行ったあげく説明なくAkB活動を継続する亜美菜近野は干され続けても仕方ない。自らを律し切腹した増田はさもありなん。いろいろ事情があるでしょうが、実力があり実質プロなのにアマ扱いの大島に色々と歪みが生じるのは、本人とそのヲタにかわいそうかもしれないですね。

この辺は、各ヲタの人生観AKB観に関わるので、単一解はありえません。恋愛禁止条例解禁論者の主張も傾聴しています。
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