人をやる気にさせることなどできない 2013-09-02 20:34:09 | AKB48_心の叫び 人をどう動機付けたらよいのだろうか? ↑この問いは間違いである。 正しい問いは、「他者をどのように動機付けるか?」ではない。 どのようにすれば、他者が自らを動機付ける条件を生み出せるか? である。 言葉にすると僅かな差しかないが、意味は大きく違う。 マネジメントの仕事は点火すること http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/442bce70b0735af450c69e0e31663040 #芸能ニュース « やはり | トップ | イノベーション普及理論&キ... »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 モチベーション理論と「絵の具」理論 (DP) 2013-09-04 17:44:18 主さんの"マネジメントの仕事は点火すること"http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/442bce70b0735af450c69e0e31663040にある、「贅沢をする能力を得ることは、喜びを味わう能力にとっては、かえって逆効果になる」というのは、今のアンリレ、てんとうむChu!に対する扱いそのものですね。※新チーム4立上げや研究生出張公演は評価します「内発的動機付け」が、とことん今のAKBには存在しない。”推されているから前に出て、受け身に贅沢な仕事をこなしている”今の次世代メンバーのあり方が、未だ見ぬ『次のイノベーターヲタ』の心を揺さぶるわけがないだろう。「わけがない」というのは正しくないな、その点火確率が低い。ハーズバーグの動機付け・衛生理論においても、「達成」「承認」が人間のモチベーションの原因となっている。困難な状況から「達成」する場を期待の推されメンに与えず、何も「達成」させない運営の方針は、理論に反している。※ 例えば、島崎遥香は理不尽なゴリ干されの苦境から這い上がって「達成」してますから、今の高いモチベーションは納得できるものです。ゴリ推しがモチベの十分条件じゃない。それなりに結果を出してる倉持ら中堅メンがユニットに出れないとか、場が与えられないのは、運営からの「不承認」そのもの、確かにモチベーションが出るわけがない。一方、「どのようにすれば、他者が自らを動機付ける条件を生み出せるか?」というテーゼを主は提示されました。これ秋元康の「絵の具理論」ではないか?(詳細は前田敦子の向田茉夏への助言in東京ドーム参照)。出番がない時に、自分の色を確立して綺麗な色でパレットに入っていれば、画家である運営は、(大人の都合で書く絵の色遣いを理不尽に決め打たない限り)自分の色を絵描きに使います。多数の出番のないメンバーは、「自分が何色か、運営に教えて欲しい。示して欲しい。」と無言に言っている感じがある。苦しいからこそ、出番のないメンは自分の色を主体的に作って、チャンスの順番を待つことを提案します。「モチベーションが出ないのは、運営が悪い」とメンバー側が言ってるなら、そんなメンバー終わりです。※ 売れないからとコロコロと自分の色を変えまくっているメンバー(2期生にそういう人がいました。辞めましたけど)や色作る努力してないメンに、順番が来るわけがありません 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/442bce70b0735af450c69e0e31663040
にある、「贅沢をする能力を得ることは、喜びを味わう能力にとっては、かえって逆効果になる」というのは、今のアンリレ、てんとうむChu!に対する扱いそのものですね。
※新チーム4立上げや研究生出張公演は評価します
「内発的動機付け」が、とことん今のAKBには存在しない。
”推されているから前に出て、受け身に贅沢な仕事をこなしている”今の次世代メンバーのあり方が、未だ見ぬ『次のイノベーターヲタ』の心を揺さぶるわけがないだろう。「わけがない」というのは正しくないな、その点火確率が低い。
ハーズバーグの動機付け・衛生理論においても、「達成」「承認」が人間のモチベーションの原因となっている。
困難な状況から「達成」する場を期待の推されメンに与えず、何も「達成」させない運営の方針は、理論に反している。
※ 例えば、島崎遥香は理不尽なゴリ干されの苦境から這い上がって「達成」してますから、今の高いモチベーションは納得できるものです。ゴリ推しがモチベの十分条件じゃない。
それなりに結果を出してる倉持ら中堅メンがユニットに出れないとか、場が与えられないのは、運営からの「不承認」そのもの、確かにモチベーションが出るわけがない。
一方、「どのようにすれば、他者が自らを動機付ける条件を生み出せるか?」というテーゼを主は提示されました。
これ秋元康の「絵の具理論」ではないか?(詳細は前田敦子の向田茉夏への助言in東京ドーム参照)。
出番がない時に、自分の色を確立して綺麗な色でパレットに入っていれば、画家である運営は、(大人の都合で書く絵の色遣いを理不尽に決め打たない限り)自分の色を絵描きに使います。
多数の出番のないメンバーは、「自分が何色か、運営に教えて欲しい。示して欲しい。」と無言に言っている感じがある。
苦しいからこそ、出番のないメンは自分の色を主体的に作って、チャンスの順番を待つことを提案します。
「モチベーションが出ないのは、運営が悪い」とメンバー側が言ってるなら、そんなメンバー終わりです。
※ 売れないからとコロコロと自分の色を変えまくっているメンバー(2期生にそういう人がいました。辞めましたけど)や色作る努力してないメンに、順番が来るわけがありません