人間というのは慣れる生き物なので、
正直に言って、AKB48の紅白出場にはそれほど期待していない。
もちろん楽しみにはしているし、センターなどのポジションは見どころではあるものの、
別にそれは今日に始まった話でもなければ、今日完結する話でもないので、あまり気にしていない。
むしろ、AKB48と他の歌手がどう絡むのかの方が楽しみだ。
今回の紅白歌合戦の最大の見所は、「SKE48」だと思っています!!
しつけの悪いよその子の言動に驚きあきれて「親の顔が見てみたい」と言うことがありますが、
SKE48の出来を見れば、AKB48全体の出来もわかるというもの。
「所詮AKB48の力だね」と言われてしまうのか、それとも「AKB48グループを舐めていた!」と言われるのか、
SKE48を通してAKB48全体が見られていると思ったほうがいい。
よって、「SKE48」が最大の見所です!!
めちゃくちゃ期待している。
特に!
藤本美月!!
バク宙を決めてくれっ!!
本人は今頃緊張しているだろうけれど、なぜか私も緊張している(笑)
あっ、「ももクロ」も見どころだね
【追記】
SKE48めちゃくちゃよかった!
気持ちを感じる素晴らしいパフォーマンスだった。
これ見た人みんなビビったと思うよ。
正直に言って、AKB48の紅白出場にはそれほど期待していない。
もちろん楽しみにはしているし、センターなどのポジションは見どころではあるものの、
別にそれは今日に始まった話でもなければ、今日完結する話でもないので、あまり気にしていない。
むしろ、AKB48と他の歌手がどう絡むのかの方が楽しみだ。
今回の紅白歌合戦の最大の見所は、「SKE48」だと思っています!!
しつけの悪いよその子の言動に驚きあきれて「親の顔が見てみたい」と言うことがありますが、
SKE48の出来を見れば、AKB48全体の出来もわかるというもの。
「所詮AKB48の力だね」と言われてしまうのか、それとも「AKB48グループを舐めていた!」と言われるのか、
SKE48を通してAKB48全体が見られていると思ったほうがいい。
よって、「SKE48」が最大の見所です!!
めちゃくちゃ期待している。
特に!
藤本美月!!
バク宙を決めてくれっ!!
本人は今頃緊張しているだろうけれど、なぜか私も緊張している(笑)
あっ、「ももクロ」も見どころだね
【追記】
SKE48めちゃくちゃよかった!
気持ちを感じる素晴らしいパフォーマンスだった。
これ見た人みんなビビったと思うよ。
須田、藤本にはももクロその他の全アイドルを迎撃する重要な使命が与えられた。あれをさせているうちは、ももクロが何を出してきても怖くない。
持つべきものは優秀な人的資本とその能力を発揮させる組織環境、それを引き出すマネージメント。
アメリカンプロレス的ギミック書きは苦手なくせに、ガチンコ試合のブックはうまいのがSKEと思いました。
コメントありがとうございます。
そうですね。
SKE48の方が見せたいもののコンセプトがはっきりしてましたね。
今回、存在感を示さなければ何のためにやってきたのかも、次もないので、持ってるものを1点に集中してガチンコ勝負しにいったのに対して、AKB48は慣れもあってか「うまくみせよう」としちゃったせいで、何をしたいのかわからないパフォーマンスになっちゃいましたね。
とりあえず大人数を活かしたパフォーマンスだった気はしますけど(笑)
私もよくやりがちなのですが、いろんなものを見せようとしちゃってわかりにくくなるパターンですね。
AKB48の方が遥に持ってるものが多いわけですが、欲を出してそれを見せようとした結果、コンセプトが伝わらなくなっちゃいましたね。
継ぎ接ぎのパフォーマンスというか。
まぁ、いろんなメンバーに光を当てたいなどの良心からのものという一面もあるでしょうけれど、う~んやっぱりどこかではある種の冷徹さというか、メリハリが必要ですね。
トップランナーの苦悩でもあると思いますけれども。
とにかく、SKE48は素晴らしかったです。
大満足でした!
しかし、私は敢えて苦言を。
明らかなももクロ潰しとも取れる演出にはガッカリしました。
意識し過ぎでしょう。
あの演出で運営が「やってやった」と思っているのなら、終わりも近いです。
常に前だけを見てきた48Gがはじめて後ろを見た瞬間があの演出だったと思います。
ももクロ潰しを仕掛けたSKEですが、結果はももクロにはすかされ、AKBよりSKEの方が良かった。という印象を視聴者に与えてしまったように感じます。
本来なら、AKB本体に対し、自分達はこれくらい出来るんだ!という主張の場であるはずが、ももクロに照準を合わせ、かわされ、本体を誤爆。
情けないです。
まとめサイトを見ても、ももクロを意識した物ばかり。
モー娘。が下降していった時に見た姿に似ています。
AKBと48Gの様に突っ走ってきたアイドルは後ろに気を取られた瞬間に終わりが始まります。
それに気付く事が出来なければ、このまま没落していくでしょう。
東京ドーム、前田敦子卒業後の苦難をどう乗り越えるのか?
ここが踏ん張り所だと思います。
コメントありがとうございます。
>常に前だけを見てきた48Gがはじめて後ろを見た瞬間があの演出だったと思います。
やってる本人達は前向きな気持ちで、この初めてのステージが次につながるように、自分たちの持っているものを最大限に発揮しようとしただけだと思いますし、私もそこまで考えていなかったのですが、しかし、代々木時代からの使者さんが言わんとされていることもよくわかります。
ももクロ潰しがメインではないし、そこを力を入れて主張したかったわけでは決してないと思いますが、「意識したかしなかったか」と問われると「意識した」が正解であろうと思われ、動機がなんにせよ意識したには変わりないですね。
仰る通りAKB48グループとして「後ろを見た」と思います。
私が言い訳するのも変ですが、SKE48単体ととしては、ももクロと5分という意識あるのでしょうね。
AKB48グループとしては確かに後ろを見たことになるとは思いますけれど。
そういう意味では、前述しましたけれども、AKB48のパフォーマンスの低さでも表れているように、AKB48グループ全体での統合性なり一貫性はなかったですね。
SKE48単体として今回の紅白に関しては想い入れが強かっただけに、そこはSKE48単体でのパフォーマンスにこだわらざるを得なかったし、AKB48は中途半端な演出に終わってしまったし、バラバラだったと言われても仕方がないと、個人的には思います。
確かにそういう意見もあってしかるべしですし、なければなりませんね。
良い指摘ありがとうございました!