
言葉はいらない。
これが「大島優子」だ。
前に大島優子さんを「苦労人」などと書いたことがあるのだが、
厳密にいえば、AKB48の各メンバーも、AKB48に限らずこの世に生きてる全ての人は苦労人である。
苦労のない人生など有り得るだろうか。
苦労の程度の差はあるが、みんな苦労人だ。
しかし、世の中には「苦労人」として評価される人と、そうではない人がいる。
その違いは何だろうか。
それは、苦労を受け止めて、解釈して、プラスの糧に再生産して、自分のものにして内面化できるか否かの違い。
程度の差はあれ苦労は誰にでもある。
しかし、苦労を「過ぎていく現実」「やり過ごす現実」と捉えるか
「価値のある経験」として捉えるかによって、得るものが全然違う。
人生は苦労の連続だ。
つまり、1回の経験による差は僅かでも、時間が経つにつれて積み重なった差は歴然となる。
貼り付けた振り向きざまの後姿を見てほしい。
この佇まい。
役者として出てる。いろんなものが(笑)
背中で語れるおやじ・・ではなく女、その名は大島優子。
そういえば妄想シリーズって結局、渡辺麻友さんしかやってなかったな・・。
時間がなくてね・・。