今日は懐かしの…にも値しますがホンダ「CR-X」の2代目をオススメしますよ。
販売開始は87年からで、バラードスポーツと言われた初代から引き継がれます。
もう25年近く前のクルマということになりますが、
そのデザインや性能は現在でも十分通用するものです。
「サイバースポーツ」とキャッチフレーズを付けられたこの2代目「CR-X」は、
ホンダでもかなり初期のVTECエンジン搭載モデルです。
そのエンジンはB16A型、1.600ccで直列4気筒DOHC-VTECの16バルブ、
最高出力は160psと当時では1.000ccあたり100psという驚異的なパワーを誇ってしました。
低排気量でここまでのパワーを発揮するクルマは、まだ他に無かったんですよね。
しかも車重は同時期のシビックより軽く、軽快に走るコンパクトスポーツでした。
特長としては「グラストップ」と呼ばれるUVカットガラス製の屋根を装着するモデルや、
黒のピンドットが配されたスモークガラス風の「エクストラウインドウ」があげられます。
とても視認性が良く小回りも効くクルマだったので、
一般道での運転も便利ですし、峠やサーキットに持ち込んでもよく走り、
FF駆動としてはシビック同様、素晴らしいものだと思います。
現在も中古市場で、そこそこ流通されていますが、
初期型のSiで20万円~50万円あたり、後期モデルのSiRで40万円~100万円までです。
古いクルマの割には全体的に高額だと言えますが、
運転を楽しみたい人には持ってこいの1台だと思いますよ。
最近、「CR-X」と同一コンセプトでハイブリッドのCR-Zが登場しましたが、
走りを比較するには値しません。
断然、「CR-X」ですね!
販売開始は87年からで、バラードスポーツと言われた初代から引き継がれます。
もう25年近く前のクルマということになりますが、
そのデザインや性能は現在でも十分通用するものです。
「サイバースポーツ」とキャッチフレーズを付けられたこの2代目「CR-X」は、
ホンダでもかなり初期のVTECエンジン搭載モデルです。
そのエンジンはB16A型、1.600ccで直列4気筒DOHC-VTECの16バルブ、
最高出力は160psと当時では1.000ccあたり100psという驚異的なパワーを誇ってしました。
低排気量でここまでのパワーを発揮するクルマは、まだ他に無かったんですよね。
しかも車重は同時期のシビックより軽く、軽快に走るコンパクトスポーツでした。
特長としては「グラストップ」と呼ばれるUVカットガラス製の屋根を装着するモデルや、
黒のピンドットが配されたスモークガラス風の「エクストラウインドウ」があげられます。
とても視認性が良く小回りも効くクルマだったので、
一般道での運転も便利ですし、峠やサーキットに持ち込んでもよく走り、
FF駆動としてはシビック同様、素晴らしいものだと思います。
現在も中古市場で、そこそこ流通されていますが、
初期型のSiで20万円~50万円あたり、後期モデルのSiRで40万円~100万円までです。
古いクルマの割には全体的に高額だと言えますが、
運転を楽しみたい人には持ってこいの1台だと思いますよ。
最近、「CR-X」と同一コンセプトでハイブリッドのCR-Zが登場しましたが、
走りを比較するには値しません。
断然、「CR-X」ですね!