
60年代前半あたりから国内でも日産はZ、ホンダはSシリーズを発売され始めるのですが、
自動車メーカー最大手のトヨタだけ何故かスポーツモデルを販売していませんでした。
その為、急遽パブリカのプラットフォームを利用して作ったトヨタスポーツ800を発表しましすが、
他社のスポーツモデルに比べて性能が劣っていたこともあり、
その状況を打破するため思い切った開発の末に登場したのがこの「トヨタ2000GT」です。
販売開始は67年から。
エンジンはヤマハが開発した3M型で直列6気筒2.000ccのDOHCで最高出力は150ps。
大半をハンドメイドで製造されていたため、金額は当時で238万円。
その頃のサラリーマンの月平均収入が2.6万円だったことを考えると、
相当高価なクルマということが言えますよね。
そのズバ抜けた性能を実証するためにトヨタは世界スピード・トライアルに挑戦します。
このスピード・トライアルとは72時間走り続けその平均速度と距離を競うものです。
結果はポルシェが持っていた記録を塗り替え世界一になります。
「トヨタ2000GT」は70年で生産終了してしまいますが、
その間に販売された台数はたったの337台。
そのうち、今も国内に残ってるものが218台。
これじゃほとんどお目にかかることの無いクルマですね。(笑)
所有するのはほぼ、無理ですが国産車の中でも伝説の1台であることは間違いないですね!
自動車メーカー最大手のトヨタだけ何故かスポーツモデルを販売していませんでした。
その為、急遽パブリカのプラットフォームを利用して作ったトヨタスポーツ800を発表しましすが、
他社のスポーツモデルに比べて性能が劣っていたこともあり、
その状況を打破するため思い切った開発の末に登場したのがこの「トヨタ2000GT」です。
販売開始は67年から。
エンジンはヤマハが開発した3M型で直列6気筒2.000ccのDOHCで最高出力は150ps。
大半をハンドメイドで製造されていたため、金額は当時で238万円。
その頃のサラリーマンの月平均収入が2.6万円だったことを考えると、
相当高価なクルマということが言えますよね。
そのズバ抜けた性能を実証するためにトヨタは世界スピード・トライアルに挑戦します。
このスピード・トライアルとは72時間走り続けその平均速度と距離を競うものです。
結果はポルシェが持っていた記録を塗り替え世界一になります。
「トヨタ2000GT」は70年で生産終了してしまいますが、
その間に販売された台数はたったの337台。
そのうち、今も国内に残ってるものが218台。
これじゃほとんどお目にかかることの無いクルマですね。(笑)
所有するのはほぼ、無理ですが国産車の中でも伝説の1台であることは間違いないですね!
あのボディラインとヤマハ製のエンジンは
たまりません
ああっ!欲しいなぁ(笑)
とにかく凄いですね!
販売重視のトヨタがやったからこそ
また価値がある気がします。
たまらんですなぁ。(笑)