Good FrIend!

気軽に集まれるみんなのブログサイト。

中型ロードバイクの生き残り。

2010年09月30日 10時08分13秒 | Weblog
80年代から90年代にかけて全盛期を迎えて以降、

今では勢いも衰え陰りを見せる国産バイク業界。

その中でも400ccの排気量を持つバイクはすっかり衰退してしまいました。

特にレーサーレプリカやネイキッド系のオンロードバイクですが、

今新車で買える、その「中型オンロード400ccバイク」ってどれだけあるのか?

昨日に引き続き調べてみました。以下の通りです。


ホンダ:CB400-SF

ヤマハ:SR400

カワサキ:W400、ER-4n、Ninja-400R

スズキ:グラディウス400、GSR400、


以上だと思います。

いやぁ少ないですね。

ボクら世代から見るとあまりにも車種が減りました。

かつて一斉を風靡したヤマハのXJR400、FZR400や、

カワサキのゼファー400、ZRX400、

スズキのGSX400、インパルス400…。

全て消えてしました。

中年層をターゲットにした大型バイクはまだ頑張って売ってるようですが、

中型バイクは見事に生産中止に…。

この状況は250ccクラスも同じことが言えます。

ビッグスクーターやアメリカンバイク系にその座を譲ってしまったんですね。

ああ、なんて悲しいことでしょう。


新車で買える国産スポーツカー。

2010年09月29日 11時54分51秒 | Weblog
もう、どの自動車メーカーのラインナップを見ても、

ほとんどスポーツカーと言えるクルマは存在しなくなっていますが、

それでも多少、残っている車種があります。


それは以下の通りです。

トヨタ:なし(ヴィッツRS TRD-MT生産中止)

日 産:GT-R、フェアレディーZ、スカイラインGT

ホンダ:CR-Z

マツダ:ロードスター、マツダスピードアクセラ、アテンザスポーツ、RX-8

三 菱:コルト・ラリーアート、ランサーエボX

スバル:インプレッサWRX、レガシーB4-GTSパッケージ

スズキ:なし(スイフトスポーツ生産中止)

ダイハツ:コペン、エッセカスタム

多分、これだけです。


少ないですねぇ。

しかもクーペスタイルとなるとさらに絞られてしまいます。

もちろん、これ以外にもAT仕様でターボが付いたパワーのある、

クルマも存在しますが、

ボクはそれをスポーツカーとは認めたくないですね。

あくまで、ちょっとパワーのあるファミリーカーって感じです。

昭和後期から平成始め頃のフルパワー時代が懐かしい…。

寂しいですなぁ。(笑)





美魔女コンテスト。

2010年09月28日 09時50分21秒 | Weblog
40代の美しい女性を審査する「美魔女コンテスト」。

美しいおばさん、いや(笑)女性を競うコンテストが今行われているようですが、

世の中には美しく年齢を重ねる人がいるんですねぇ。

候補者の中には20代の子を持つ母親だという人も…。

いや、しかし個人的な好みは別として候補者はみな美しいです。

とてもみなさん40代には見えないですね。

まさにボクら世代の女性達なのでこうゆうの嬉しいです。

ボクみたいに若かった頃と今とでは随分と変わってしまった人のことを考えると、

どこか羨ましくもありますね。

不思議なもので、見た目って人によって随分差があります。

もの凄く変貌してしまう人と、あまり変わらない人。

特に特別な努力としてなくても若さを保つ人。

年相応に老いて見える人。

頑張って若作りしても顔はごまかせませんからねぇ。

自分では若いつもりでいても実年齢には、なかなか勝てません。

まさにボクのことですが、まぁ、本来はそうですよね。

お金をかけて美を追究する一部の人を除けば、やはり40代は40代。

30代は30代、20代は20代です。

ボクは以前のように見た目の若さにはこだわらず、

それなりで良いって考えれるようになってましたが、

この「美魔女コンテスト」の女性達を見るとちょっと気持ちが揺らぎますね。

男のボクが言うのもなんですが、やはりいつまでも若くありたいものです。(笑)


バイオハザード。

2010年09月27日 11時57分27秒 | Weblog
以前、たしかDVDでパート3まで全て見たはずでしたが、

もうすっかり内容を忘れていました。

本家のケームも知らないボクなので、

昨日のテレビでやってた映画を観てやっと内容を思い出しました。(笑)

科学兵器、死のウィスル、アリス、ですね。

今度公開されるパート4に先駆けて観てよかった。

結構面白いですね。

SF好きのボクとしては良い感じです。

多分、映画館には見に行けないけど、DVDが出たら速攻ですね。


驚異の大国、中国。

2010年09月25日 11時08分04秒 | Weblog
「中華人民共和国」が完全な社会主義政権から民主的政治に転換して依頼、

外国からの資本、技術が急激に入ってきたことで、

この数十年の間で、あっという間に先進国の仲間入りを果たしてきました。

大きな国土を持つ中国は、

今ではアメリカ合衆国に次ぐ大国になろうとしていますよね。

しかし、根底にある中国的思想は昔のまま。

世界レベルで政治的にとても危険な国になってしまう感じでもあります。

今回の日本との領土問題もその1つに上げられると言えますね。

複数の種族が混在する中国で一番怖いのは、国内における民族同士の内乱。

それを阻止するには政治的に「他国に国民の意識を向けさせる」必要があります。

そうゆう意味で中国にとって日本は格好の標的です。

過去の歴史もそれを物語っていますし、

ようはいじめられっ子がいじめっ子に変わる訳です。

政治の中枢でそういった問題を抱えてる現状で、

これから中国が日本を含め外国に対してどう行動してくるのか?

それにより日本は政治、社会的にどういった立場をとるようになるのか?

アメリカか中国か。

日本が中国を敵視しアメリカに依存すれば沖縄の基地問題は暗唱に乗り上げるだろうし、

中国に依存すれば、アメリカとの外相に支障をきたすことになるります。

いろんな意味で中国の動き次第で、

日本の行く末が大きく左右されることになりかねません。

軍事大国にもなるつつある中国が、かつてのソ連になるようなことがあれば、

また、昔のような冷戦、もしくは他国との外交不和で、

第三次世界大戦などが起こりうる可能性も否定出来ません。

本当に数年先、数十年先に世界がどう変貌していくか、

大きな鍵を握ることになる驚異の大国「中華人民共和国」。

中国の領土問題、国内安定を遂行するやり方が過激になれば、

平和をおろそかにし、とても危険です。

深く考えるととても恐ろしいですね。



シューマッハが勝てない理由。

2010年09月24日 12時11分22秒 | Weblog
過去、F1で7度という前代未聞のワールドチャンピオン数を成し遂げた

ミハエル・シューマッハですが、今年4年間のブランクを経て、

再度F1への復帰を果たしました。

しかし、今期2/3戦を消化した時点で、どうも成績の方が良くありません。

現在は総合9位という成績です。

かつての敵なし時代を考えると、

普通のドライバーになってしまったって感じです。

以前にもこのブログで書きましたが、天才と言われた彼も

すでに、能力としては全盛期を過ぎてしまったのかもしれません。

過去にさかのぼれば、彼のような40代のドライバーは何人も存在していましたが、

近代F1に至っては、昔と違い優れた若手ドライバーがひしめいてる状態。

さすがにミハエル・シューマッハをもってしても、

それに対抗し勝利を収めるだけの力が無くなってしまったのかもしれません。

今年、彼も41歳。

アスリートレベルで言えばもう完全に高齢です。

海外のマスコミにも「彼の選択は間違ってる」など悪く書かれていますし、

強いまま引退していた方がよかったのではと、疑問の声も出てる状況です。

F1ほどのマシンになると反射神経や動体視力など、

身体的な能力を強く求まられます。

もしかするともう彼はそういったものが衰えてしまったのかもしれませんね。

実は山崎邦正。

2010年09月23日 10時58分33秒 | Weblog
ヘタレキャラではダントツで有名な「山崎邦正」さん。

世間のイメージでもお笑いに見放されたポンコツ芸人って感じです。

彼の場合、ダウンタウンとのからみが多いですが、

実はお笑いの実力の方、同芸人の間ではある意味天才と言われているようですよ。

東野幸治も以前絶賛していました。

元々の天然に加え、意外にしたたかに狙ってやってるようです。

「山崎邦正」というキャラを演じているんですよね。

独自のヘタレキャラで意図的に笑いを作ってる職人さんです。

実際は、頭も良くてテレビでのお笑い以外に落語をやったり、

芸能活動の傍ら診療所開設を目指し立正大学心理学部を卒業。

大学院まで行きましたがそれは途中で中退しています。

そのキャラクターがゆえに冠番組は持っていませんが、

なんだかんだで、芸歴も24年。

いままで常に第一戦で活躍しています。

最近の若手にも意外に尊敬されてもいますしね。

見てる人にはそれが理解出来てる人と、よく分からない人といると思いますが、

ボクは彼に才能を感じますね。

同じスタンスで言うと出川哲朗、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、ウド鈴木などがいますが、

ある意味、実力はダントツです。

見る側からすれば好みもありますが、ボクは好きですね!(笑)


田代まさしという男。

2010年09月22日 10時04分32秒 | Weblog
田代まさし容疑者、今回の逮捕ですでに5回目なんですね。

薬物違法では3回目の逮捕になるようです。

しかも前回は3年近い実刑を受けていますし…。

まぁ懲りない人ですねぇ。

で、逮捕される度に

「お世話になった人達に申し訳ない、薬は二度とやりません」と

話しているようですが、結局は薬物から逃れることが出来ないようです。

原因は彼の意志の弱さなのかなぁ、

それほど薬物って止められないものなんですかねぇ。

それと引き換えに失ったものは計り知れない大きさだと言うのに…。

家族を失い、仕事を失い、信用を失い、健康も失っています。

今回の逮捕直後の映像は酷いですね。

とても54歳には見えません。

もう70歳を過ぎた老人ですね。

同世代タレントでは、明石家さんまさん、島田紳助さんなどがいますが、

全然見た目が違います。

激やせにハゲ…。

ハゲは関係ないか。(笑)

まぁ、酷い姿を見てしまったって感じです。

見た人全員、ショックだったんじゃないかな。

こうゆうの見ると覚醒剤ってホント怖いですね。

田代まさしも、これで完全に終わりですね。

人生が終わった感じです。

同情の余地なしですね。




今一度、頭文字D。

2010年09月21日 10時44分49秒 | Weblog
峠マンガで一世風靡した「頭文字D」ですが、

世情の変化と共にその人気も多少陰りを見せてますよね。

今どきクルマでドリフトなんてもうないだろうって感じなんでしょうかねぇ。

峠を走る連中ってのも、かつてのことを考えると激減してますし…。

そうゆうことを楽しむ人口が確実に減ってますからね。

行為自体がとても危険なんで「よかった」って思う人もいると思うけど、

ボクとしては寂しいですね。

不思議とあれだけプレミアが付いてた、

中古の86レビン・トレノも、今じゃ相場相応になってしまってます。

それを「頭文字D」ってマンガが教えてくれてる気もします。

残念ですねぇ。(笑)

モータースポーツは今は流行らない。

速いクルマなんて興味ない。

これは特に若い世代に言えることでしょうか。

もちろん、今、新しいスポーツカーが登場すれば一時的に人気が出るかもしれないけど、

そのユーザー層も多分、30代以上の人たち。

時代は回るって言うから、またいつか「頭文字D」のようなマンガに影響を受けて、

新しいカタチでスポーツカーへの興味がわくことを期待したいです。

多分、今度はハイブリッドなもので、そうなるかもしれないですね!(笑)


BMW。

2010年09月17日 10時00分12秒 | Weblog
今日はドイツを代表する自動車メーカー「BMW」ですよ。

その傘下にはロースルロイスやミニがあります。

ドイツは日本やアメリカに次ぐ自動車大国。

特に高級車市場では圧倒的なシェアーをもっています。

海外輸出ものに関しては、そのほとんどがフル装備されたもので、

日本で新車を購入するとかなり高価なものになってますよね。

「BMW」シリーズ最高モデルは「7シリーズ」。

他に高級クーペモデルの「6シリーズ」や中間の「5シリーズ」、

そして国内でも一番の売れ線モデルの「3シリーズ」、

比較的安い「1シリーズ」などがあります。

それ以外にもSUV系で「Xシリーズ」やオープンカーの「Zシリーズ」があります。

面白いのはそれとはまた別にMパワー、アルピナ、ハルトゲと、

メーカー御用達のチューニングカーが存在するとこです。

特にアルピナはターボを搭載したものが多く走りが劇的に違います。

主流はMパワーで比較的流通されていますが、こいつも化け物カーです。

しかもスタンダード車の約倍の価格になります。

最近、ムーニー「BMW」店によく行きます。

チャンスを見計らって「7シリーズ」に乗る親戚のお兄さんにくっついて、

見学や試乗させてもらってます。

この前、中古店で良いモノ見つけました。

3シリーズのクーペで6速MTの2,000ccモデルです。

価格は本体が178万円、諸経費を入れて約190万円ってとこです。

色はホワイトで至るところがセンス良く改造されてました。

アンダーにカーボンエアロ、ミラーもカーボン、シートは高級レカロ、

ホイルはガンメタのBBSのメッシュ、アバルトのマフラーなど。

軽くリアスポも付いてて見た目は最高でした。

次に行ったらもう売れてましたが、手が届きそうな良いクルマでした。

いつか儲かったら是非とも乗りたいです。(笑)