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ロードホッパー。

2011年05月31日 09時39分35秒 | Weblog
ハーレーダヴィットソンのカスタム仕様の1種類として、

「ロードホッパー」というネーミングのカスタムバイクがあります。

数あるハーレーカスタムの中、

一言で「ロードホッパー」とくくり付けるのも難しいですが、

フレーム構造や全体のスタイルから差別化を図ってるようですね。

株式会社プロトというショップがカスタムしたバイクが一応そうです。

もちろん輸入車になります。

この「ロードホッパー」は、まさにボクの目指したいスタイルなんですよね。

めちゃカッコ良いです。(笑)

近年ではハーレーのカスタムもさらに多様化されてて、

自己主張が出来るものになっています。

ハーレーの良さはカスタムからなる

オリジナル性が高いことや、改造しやすいこと。

エンジン以外は全てカスタムってのも沢山あります。

オーナーの意向を取り入れてカスタムしていくことで、

他のバイクとは違う世界に1台だけのバイクが仕上がります。

特別の満足感を味わうことが出来るって訳です。

一生モノって言葉がありますが、

モノで一生持てるってのはそうそうあるものじゃありませんよね。

しかし、ハーレーダヴィットソンはその一生モノになれるアイテムだと

ボクは思っています。

日本人のバイカーは中年層によって成り立ってるところがありますが、

その中でもハーレーの人気は絶大です。

みんなそういった意識を持って乗ってるんじゃないかと思いますね!


おすすめ国産カー。vol.15

2011年05月30日 09時31分51秒 | Weblog
非常に難しい選択を迫られた感じでの微妙なオススメ車です。

ボクから見て、正直、良し悪しが混在してるクルマだからなんですよね。

一歩間違えるとオススメじゃないクルマになってしまいそうです。

で、今日のオススメはトヨタの「マーク2-90系ツアラーV」です。

先に話したと通り、

良い部分と良くない部分がこのクルマには混在してます。

まず良い部分からですが、それはエンジンとFR駆動。

ツアラーVに搭載されてる2,500ccの1JZ-GTEというエンジンなのですが、

70系スープラに装着されたもので、そのパワーや性能はお墨付きです。

ツインターボで280psをたたき出し、トルクも十分。

それまでの直6エンジンのもっさいスタートも十分解消されています。

またリア駆動なのでいろんな走りを楽しむことが出来るのも良いです。

で、良くない部分ですが、それは内装と乗り手。

このツアラVは基本的にはマーク2ですので高級4ドアハードトップ。

ハイソカー時代からの流れ上、スポーツ車として認知しにくいクルマです。

悪く言えば、普通のクルマにハイパワーエンジンを

搭載しただけのクルマとも言えます。

特に内装がそれを物語っているんですよね。ホント普通のクルマの内装です。(笑)

ただ、ドリフト車としてはメジャーなクルマなので、

ある意味、スポーツカーでもあるクルマです。

しかし一般公道を走るオーナーの中には下品な改造を施してるものも多く、

その辺で印象が悪いクルマにも感じるんですよね。

これは90系、100系ツアラーVのクルマの全てに言えます。

そこが特に良くない所です。

ただし、まだ良いとこもあります、それは中古市場での価格。

100系がまだまだ高額に取引されてる中、5MT仕様でも90系なら

随分と安く買えます。

92年から96年までの製造ということで、古いクルマになってるからですが、

それなりに球数は多いのでゆっくり探せば上玉が見つかるかもしれません。

是非、品良く改造して正当な走り屋仕様で乗って欲しいですね!




おすすめ国産カー。vol.14

2011年05月28日 10時37分30秒 | Weblog
国産スポーツカーでもスーパーカーと言われた1台です!

それはホンダの「NSX」。

国産車にして1,000万円もするクルマの出現は当時かなりセンセーショナルでした。

今日はその「NSX」をオススメします。

登場は90年。平成で言えば2年になります。

もう随分昔ですね。

当時バブル時代だったとは言え、

普通にサラリーマンが買えるクルマではありませんでした。

まさに高嶺の花。

しかし、今なら多少無理すれば買えないクルマじゃなくなりましたよ。

中古市場で初期型なら200万円~300万円あたり。

もちろん年式としては20年近く経つ古いクルマなのですが、

高価なクルマなだけに比較的、キレイに乗られてるクルマが多いです。

年式の割に保管状態や程度の良いものが多いという感じですね。

初期型からマックスパワーの280psをたたき出す

C30A型 3.0L V6 DOHC VTECを搭載。

MTにはパワステは付いていませんでした。

その後もマイナーチェンジや特別仕様車がぞくぞく登場しますが、

基本的にスタンダードモデルで十分ステキです。

ちょっとお金や時間に余裕のあるクルマ好きな人なら、

一度は乗って見たいって思ってるんじゃないでしょうか。

ミッドシップの国産スーパーカーはこのクルマだけ。

ボク自身も含め超オススメです!


おすすめ国産カー。vol.13

2011年05月27日 09時43分41秒 | Weblog
まさに国産スポーツカーの王道とも言えるS13シルビアの兄弟車である

日産の「180SX」ですよ。

こいつは正直、ボクの中で今1番に乗りたいクルマです。(笑)

ずっと前から好きでした。

元々は240SXというネーミングで欧米に輸出してたクルマでしたが、

シルビア人気から国内でも販売されるカタチになります。

登場は89年で、

その初期型は1,800ccのCA18DET型DOHCターボエンジン(175ps)を搭載。

その後マイナーチェンジを行い、

2,000ccのSR20DET型2000ccDOHCターボエンジン(205ps)に変更されます。

4気筒を使用してるところが6気筒を搭載してるスカイラインとの差別化でした。

本来「180SX」の180は1,800ccという排気量からつけられていましたが、

2,000ccに変更後もそのままのネーミングで売られます。

当時、既に大半のクルマがFF(フロント駆動)になっていた中、

FR(リア駆動)として貴重な存在であったため、

当時デートカーとしての印象が強かったシルビアより

早くからスポーツ車両のベースに使われるようになったんですよね。

「180SX」は改造が前提と言っていいほど、

各パーツメーカーから豊富に部品を手にいれることが出来ます。

カー雑誌でも未だに取り上げられていますしね。

ドリフトや峠、サーキットなどで使用されるクルマとしては、

たぶん一番需要が多いクルマですね。

中古市場ではほとんどが改造車でノーマル車を探すのは困難です。

ムチャな使い込みが多い車両なので、

購入するときは慎重に選ばないと失敗する可能性大です。

オススメは最終型のRPS13型。

96年式から98年式までです。

特にサーキットを走ることを意識しなくとも、

情報の多いクルマなので、自分でメンテや改造を楽しみたい人には

超オススメなんですよね!



おすすめじゃない国産スポーツカー。vol.5

2011年05月26日 09時42分59秒 | Weblog
今日の残念カーはトヨタの「MR-S」ですよ。

先代にあたるMR-2の後継モデルのミッドシップカーとして登場しました。

オープンカーであり2シーターのみという点では、

メーカーとして完全なスポーツモデルとして作られたことが分かりますが、

世の中がエコや燃費の良いクルマに注目し始めた頃に登場したことで、

本来のスポーツ性能が削ぎ落とされてしまったクルマだと言えそうです。

それまでのトヨタのスポーツ系に比べ明らかにこの「MR-S」は

…エコカーです。(笑)

これは、最終モデルのセリカにも言えることだと思いますね。

全車に排気量1,800cc、最高出力140ps、

最大トルク17.4kgmの1ZZ-FEエンジン(直列4気筒DOHC・VVT-i)を搭載。

このエンジンの特長は低燃費でそれなりに走るエンジンって感じです。

正直、魅力的とは言えません。

あくまでミッドシップエンジンにオープンエアを楽しんでもらうことを

前提に作られたクルマで速さやレスポンスは2の次になってしまってます。

ある意味、割り切りがつけばそれなりに楽しいクルマなんでしょうが、

やはりフィーリングだけじゃつまらないですね。

それは販売台数が大きく物語っています。

正直、全然売れませんでした。(笑)

近いコンセプトにマツダのロードスターがありますが、

こちらに比べ総生産台数で圧倒的に負けています。

ここに、この「MR-S」の残念の全てが物語ってる気がしますね。

トヨタ最後のスポーツカーはこうゆう結果から、

完全な廃止方向に向かってしまったのかもしれません。

発売は97年からで、生産中止が07年でした。


おすすめじゃない国産スポーツカー。vol.4

2011年05月25日 09時53分15秒 | Weblog
今日も独断と偏見で勝手に品評しますよ。

好きな方はごめんなさい。(笑)

残念ながらボクの中でオススメじゃない今回のクルマは

日産の「フェアレディーZ33型」です。

理由はまず車体の作りの御粗末なところと、

特に内装に関してはイマイチの声が多いですね。

ローコストを目指した結果なのでしょうが、

結局のところ新車価格は年を追うごとに上がってますしね!

なんだか意味がありませんね。

あと、エンジンですが先代のZ32型がターボだったのに対してZ33型はNAなため、

トルクやパワーを稼ぐ為に排気量を3,500ccまで上げてることです。

元々、そんなに大排気量カーじゃなかった「フェアレディーZ」が

ここまで大きなエンジンを搭載してることに残念を感じますね。

単純に排気量アップでパワーを稼ぐより

出来れば3,000cc以内で何とかして欲しかった気がします。

維持費に影響を及ぼしますからね。

全タイプ2シーターとしたのはボク的にはOKなのですが、

リアスピーカーとリアタワーバーがドッキングしてる為、

合理的な内装設計とは思えません。

トランクスペースはあるのに邪魔が多く荷物が入りませんし、

不思議なことに車体高が高い割に圧迫感が大きいです。

改造を前提に考えないと、ノーマルでは走りも数値に比べ良くない印象です。

スタイルは良いのでもうちょっと何とかならなかったのかと思ってしまいますね!

残念です。(笑)




おすすめ国産カー。vol.12

2011年05月24日 09時55分57秒 | Weblog
いつ出そうかと思ってたほどオススメの1台ですよ。

それはホンダの「シビック・タイプR」EK9型です。

シビックで言う6代目にあたります。

で、このシビックが「タイプR」シリーズの初代にあたるクルマです。

「シビック・タイプR」シリーズの中でも、唯一の1,600ccモデルで、

エンジンはB16B型1.6L直4DOHC-VTEC-185psを搭載しています。

以降はK20A型2,000ccクラスになっていきます。

通常のシビックに比べ車重が軽く、レカロシート、専用エアロ、アルミノブなど

純正でスポーツパーツが満載の1台です。

登場は97年からで00年まで生産され、次のEP3型にバトンタッチします。

ホンダの中では他にインテグラ、NSXなどにも

この「タイプR」というネーミングを与えられたクルマが存在しますが、

「シビック・タイプR」はその最終系です。

FFスポーツの第一人者でもあるシビックなので、

この「シビックタイプR」が登場した時は、

ホンダファンならずスポーツカー好きなみんが注目してましたね。

サーキットでの走行を考慮したクルマなので、

そのままレースに出れるほどのポテンシャルを持っていました。

ただFFは車高を下げすぎくらい下げないと安定したコーナリングがえられませんので、

ワンメイクレースなどでこの「シビック・タイプR」のベタベタ仕様を

よく見ましたね。

中古市場でもこの「シビック・タイプR」はそこそこタマ数が揃っています。

50万円~80万円あたりが相場のようで、

程度の良いものを選んでセンス良く改造して乗って欲しいですね!




おすすめじゃない国産スポーツカー。vol.3

2011年05月23日 09時17分06秒 | Weblog
今日はオススメじゃないシリーズですが、

ボクの個人的で勝手な思考がかなり入ってるので、

他の人からすればオススメの1台になるのかもしれません。(笑)

そのクルマとはズバリ三菱の「FTO」ですよ。

GTOのミディアムカーとして登場したクルマですが、

まぁボクからしたらスタイルがまず超イマイチに見えてしまうんですよね。

クーペなのに、全体のラインバランズが悪いので

サイドから見た車体全体の感じが異様に高く見えてしまってます。

ドア面とガラス面の比率からくるバランスも悪いですしね。

ドアのガラス面の高さが車体に比べて薄くてなんか変です。

もしかしたら剛性を考えてのことでしょうが、

もうちょっと、なんとかならなかったのかと思ってしまいます。

この「FTO」前回紹介したセリカを随分意識した感じですが、

それに失敗したって風に見えてしまいます。

しかし、エンジンは評判が良くてNA仕様V6-2,000ccエンジンで180psと

当時のFFカーとしては素晴らしいパワーを出しています。

発売は94年からで最終モデルで00年。

側面衝突安全基準に満たない設計ということで廃盤車になってしまいます。

あと、AT(オートマ)を主軸に考えられてるクルマなので、

中古市場でもそのほとんどがATです。

その辺のあまりにスペシャリティーカーとしての色が濃いのもイマイチです。

結局、同等のシビックやインテグラ、セリカなどに比べ、

スポーツ車として復活しませんでしたしね。

個人的にはとても残念なクルマだと思います。(笑)


おすすめ国産カー。vol.11

2011年05月21日 10時43分22秒 | Weblog
前回は、マツダRX-8をコケオトしてしまいましたが、

今日はそのご先祖様にあたる「RX-7」のFD型です。

こっちはスポーツカーとして見るに、とにかく速いってのが印象です。

ロータリーターボはある意味最強ですからね。

他を犠牲にしてまで速さを追求した思い切りなコンセプトもステキです。

車体も2代目FC型に比べコンパクトで軽く、

元々車高もかなり低いのでスポーツマインドは最高です。

カタログでは4人乗りになっていますが、後部座席は荷物が置ける程度、

完全にスポーツを意識して作られたクルマなんですね。

登場は91年で、なんと02年まで発売されました。

その12年間でマイナーチェンジを6回も行っており、

タイプRZやバサーストなど2シーター特別仕様もあります。

中古市場では初期型で30~60万円前後、

後期モデルになると80~150万円あたりまでするものもあります。

ボクがオススメするのは中期モデルで、

車名が「アンフィニRX-7」から「マツダRX-7」に変わった頃のヤツです。

特にロータリーはオーバーホールされてるもを選ぶことをオススメします。

ロータリーは圧縮比でパワーが左右されるからなんですよね。

さらにロータリーは燃費が悪いのが欠点と言われていますが、

正直、他のスポーツカーも燃費はたいがい悪いです。

ボクが乗ってた70系スープラやレガシーB4もリッター5k前後でしたからね。

「マツダRX-7」も似たり寄ったりです。

そのあたりを気にするより街乗りで、

レスポンスの良いハンドリングや加速を楽しんで欲しいですね!






おすすめ国産カー。vol.10

2011年05月20日 09時05分36秒 | Weblog
今日のオススメはちょっと個人的思考の部分が強いですが、

ホンダの「プレリュード」で、その3代目にあたるクルマです。

で、特にボクがオススメなのは、その後期型。

5MTの「Si-4WS」が良いですね!

まだ、ホンダお得意のVTECエンジンが

登場する前の旧ツインカムエンジンを搭載したものです。

馬力やトルクも対したことありませんが、

とにかく全てが低く、そして軽いのが特長です。

非力なパワーをそうとは感じさせない走りも良かったんですよね。

実はボクこの3代目のINX(インクス)に乗っていました。

当時で8年落ち中古車です。2年車検込みで確か総額25万円でした。(笑)

「プレリュード」と言えば2代目が大人気で、

この3代目はそれをそのまま以降したものでした。

いわゆるキープコンセプトです。

元々、スタイリッシュなデザインだったので、

ボクにはステキに見えましたね。

ただ、新車当時はどうもナンパなクルマというイメージが強く、

女性にモテたいから乗ってますってのがネックだったです。

しかし、年を追うごとにその傾向も無くなり、

1つのライトスポーツとして見るようになれたんですよね。

決定打は次の4代目「プレリュード」の

VTECエンジン搭載カーでハッキリとしますが、

見返すとボクの中で3代目の魅力を再確認したカタチになった気がします。

元々スペシャリティーカーとして作られたクルマですが、

こいつをスポーツカー系に仕上げ直して乗る!

玉数が少ないので入手困難ですが、それもアリな気がしますね!