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BMWを語る。

2011年03月31日 10時09分59秒 | Weblog
バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ・アーゲー(BMW)が正式名称です。

ドイツのミュンヘンが本社の自動車メーカーですが、

世界的にも高級車メーカーとして広く知られていますよね。

現在はイギリスのロールスロイス社を傘下に持っています。

ドイツ語では「ベー・エム・ヴェー」、

日本では英語読みの「ビー・エム・ダブリュー」が一般的になっています。

BMWの特徴としては何と言ってもあの独特のマスク。

豚鼻とも言われたりしますがキドニーグリルが全ての車種に採用されています。

他の特徴としては全車FR駆動もしくはその4WDとし、

FF車は存在しません。

バイクとクルマの両方を手がけているメーカーとしても有名ですね。

車両ネームが全て3桁の数字で表されてるのも特徴ですが、

最初の数字はグレードを表しています。

例えば「3」であれば3シリージ、「7」であれば7シリーズと言った感じです。

で、最初の数字以下の2桁は、

かつては排気量を表していましたが、現在での下2桁の数字は

「数値が示す排気量並の出力を表す」ということになっています。

だから「318」であれば180psのパワーを持った3シリーズといった感じです。

現在のラインナップとしては、

セダン・クーペモデルとして1、3、5、7、Z4。

SUVモデルとしてX1、X3、X5、X6があります。

国産と比べるとBMWは現在でもやはり高級車という感じですね。



WGP vs MotoGP

2011年03月30日 10時30分37秒 | Weblog
1949年から始まった世界オートバイレース「WGP」ですが、

2002年よりバイクの大幅なレギュレーション改訂に伴い

ネームも「MotoGP」に変更されました。

最大の要因はエンジンでそれまでの2サイクルから4サイクルに変更、

バイクレースの世界も環境を考えての配慮ということですが、

それより前と、その後とは随分レースの感じも変わってしまいました。

4ストからくる急激なハイテク化と、

それまで日本のメーカーが中心だったのが、

海外のメーカーも参戦するようになったんですよね。

激戦がさらに激戦化され、各メーカーで激しい争いが展開されています。

最近の日本は昔のようなバイクレースの盛り上がりが無くなってしまいましたが、

ヨーロッパでは今でも大人気です。

個人的には90年代初頭あたりが一番よかった気がしますが、

ボク自身、すでにレーサーの名前すらよく分からなくなってしまってます。

F1といい何ともモータースポーツが盛り上がらない状況ですが、

2サイクルの「WGP」と4サイクルの「MotoGP」。

まぁどっちもどっちですね。


知識がおごり高ぶりを招く。

2011年03月29日 10時21分02秒 | Weblog
不思議なもので、

人は特殊な知識を身につけると「おごり高ぶる」傾向にあります。

特に仕事に関して、それが謙虚に現れますね。

「何も知らないくせに…」って意識がそうさせてるんでしょうか。

ボクの周りで言うとコンピュタープログラマー職(SE)に

そうゆう人が多い気がします。

で、このSEの場合は効率と無駄の排除を主張する傾向が強いですね。

もちろんそれは間違った考えではありません。

しかしボクからすれば融通がまったく利かないガチガチ頭になってる感じです。

多分、本人は正論を訴えてるだけと思ってるけど、

融通が利かない人になってる自分に気づいてないですね。

受注生産型の仕事において無駄や効率性を上げることは

必須課題ではありますが、現実問題として融通を利かすことも必要です。

仕事はクライアント様あってのことで、

受注産業はクレーム産業でもありますからね。

ある程度の不条理は避けて通れないと理解するべきです。

だから継続して発注を受けるには、ある程度の無理な対応も要求されます。

要は、わがままや要望の変更は少なからず受け入れていく必要があると

言うことです。

なんせ、発注を受けてから物を作る訳ですから、

制作過程の要望を聞く上で、適度の臨機応変な対応は避けて通れません。

しかしSEなど知識豊富な人は融通が利かないので、自己主張ばかりして、

円滑に仕事を動かさなくなりがちです。

無駄なことはしたくないって気持ちが強すぎるんですよね。

しかし現実は、特に今のご時世、その正論が通用すると思ったら大間違いです。

もちろん、良いカタチを創り上げることはとても重要ですが、

それは長期計画で実行する方が得策です。

なぜならば、クライアント様を失って仕事を無くすからです!


3年B組金八先生。

2011年03月28日 10時27分29秒 | Weblog
昨日は日曜日で仕事もお休み。

しかも奥方と子ども達が実家に帰省してたので、

久しぶりに1人の休日でした。

お陰で朝からダラダラと過ごし、

お昼寝までして、ゆっくり過ごすことが出来ました。(笑)

夕食を済ませて久しぶりにテレビを付けてみると、

たまたまですが、懐かしのドラマ「3年B組金八先生」の

シリーズ最終回をやっていました。

ボクは初期のシリーズをリアルタイムで見た人なので

懐かしさで、つい見入ってしまいました。

定年で3年B組を卒業するというお話でしたが、

いやはや感動しました。

かつての卒業生もあちこちで登場し、

どこか不思議な嬉しさも、こみ上げましたね。

変わり果てた人、あまり変わらない人、

色々ですが、特に2作目で主役的存在だった

腐ったミカンの加藤があまりに変貌してたので、

驚きました。(笑)

でも、最後の3年B組金八先生、とても良かったです。

懐かしさを感じるドラマですね。


デジパネ。

2011年03月26日 10時20分51秒 | Weblog
80年代の高級車などに多く使われた「デジタルパネル」です。

それまでは…、まぁ今でもそうですが

一般的によく使われてるアナログメーターが主流です。

一昔前は回転計もスピードメーターも全て

デジタル表示されたクルマって実はたくさんあったんですよね。

ボクの乗ってるステップワゴンは珍しくデジパネですが、

最近のクルマはほとんどが一般的なメーターになってます。

これも昨日のリトラクタブルと同様、一時的な流行だったようですね。

80年代はハイテクという言葉が使われるようになり始めた時代。

何かと新しい機能を追究し取り入れていたのですが、

クルマもそういったハイテク機能を取り入れたものが

たくさん登場してたって感じです。

初期の「デジパネ」は御粗末なものが多く、

見た目の美しさもイチマチでしたが、

序助に改善されブラックな中から浮かび上がるような美しい「デジパネ仕様」も

あったりしました。

しかし「デジパネ」の欠点はすぐに飽きてしまうこと。

面白いと思うのは乗り始めた最初だけです。

まぁこれが「デジパネ」の衰退の原因になったと思われます。

スピードメーターは数字で表示されるより

やっぱり回転計で見る方が良いですしね!



リトラクタブル。

2011年03月25日 10時17分36秒 | Weblog
クルマのヘッドライト装置のことですよ。

普段は閉まってて、ライトを付けるとオープンする仕組です。

誰でも知ってますよね。(笑)

これ、昨日のスーパーカーに多く採用された機能で、

日本車ではマツダの「RX-7」が一般車では始めて導入されます。

それより以前にトヨタ2000GTも同じ機能がありましたが、

普及した最初のクルマは「RX-7」です。

今の新車でこのリトラクタブルが採用されてるクルマはありませんが、

一時は一世を風靡した時期もありました。

ボク個人的にリトラクタブルのヘッドライト車って好きなんですよね。

スポーツタイプによく使われていまいしたが、

トヨタ「トレノ」「セリカ」「70スープラ」「MR-2」、

日産「180SX」「フェアレディー31.32Z」

ホンダ「2th.3thプレリュード」「初代CR-X」、

三菱「スタリオン」「GTO」などなど。

独特の半目式などもあって個性もいろいろでした。

なぜ今リトラクタブルが無いのか?

その理由がよく分からないのですが、一時の流行だったのかもしれません。

もしかしたらまた新鮮な感じで採用される時がくるかもしれませんね。

パカパカ開くのって面白いです。



スーパーカーブーム。

2011年03月24日 11時28分52秒 | Weblog
70年代に巻き起こった「スーパーカーブーム」の頃、

ボクは小学生でした。

イタリア製のフェラーリやランボルギーニなどを中心に

いろんなスーパーカーが人気でしたね。

元々は「サーキットの狼」ってマンガの人気から

ブームの影響の要因になったと言われています。

スーパーカーとはスポーツカー、またはGTカーの一種で、

一般的には「かなり風変わりな外観で珍しく、

同時代のスポーツカーと比較して極端に性能が優れるもの」を

指すクルマのことを言います。

高級、高額、高出力であっても、

セダンやリムジンがこう呼ばれることはまず無いということですね。

覚えきれないほど沢山のスーパーカーがありましたが、

今では骨董品ですね。(笑)

ただし、今もなお人気な車種もあります。

大人になって思うのですが、クルマで子どもに夢を与えてくれるって

素敵なことですね。


00sを彩るクルマたち。

2011年03月23日 10時02分27秒 | Weblog
すっかりレジャー、家族思考が強まる中で、

2000年以降はクルマの思考も随分と変わってきました。

特にここ10数年は若い世代がクルマに対してほとんど興味を持たなくなり、

その世代に対するクルマが売れないことから、

30代、40代の中堅世代にターゲットが絞られるようになります。

そんなファミリー思考の家族世代、興味を持たない若い世代にウケてるのが、

経済的な「軽自動車」なんですよね。

あまりによく売れるものだから90年代から始まってた

人気のスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーブ」ホンダ「ライフ」から、

大量に似たような車種が派生していきます。

以前人気だったホンダ「トゥデイ」やダイハツ「ミラ」、スズキ「アルト」は、

影に追いやられ軽自動車のミニバンタイプが現在も大ブレイク中です。

乗用車は4WDからSUVへ、ワゴンからミニバンへ完全移行します。

特に1BOXにその人気が集中するようになり、

各社、新しいスタイルの1BOXを発売していますね。

最近ではトヨタ「プリウス」に始まったハイヴリッドカーも車種を増やして、

小型車にも搭載されるようになりました。

特にホンダ「フィット」は人気の1台になっています。

本格的なエコカーブームの到来ですね!


90sを彩るクルマたち。

2011年03月22日 09時59分31秒 | Weblog
今のミニバンブーム火付け役となったホンダ「オデッセイ」。

またミニバンブーム以前に存在した今では廃盤となったクルマたちです。

90年代のクルマ事情は80年代とは随分違います。

まず平成に入って起こったのが4WD車ブーム。

トヨタ「ハイラックス」「ランドクルーザー」や日産「テラノ」「サファリ」、

そして一番人気だった三菱「パジェロ」たち。

今で言うSUV車の起源にもなり、

当時の企業、週休2日制度導入に対して起こったレジャーブームに

欠かせないアイテムだったんですよね。

その後すぐの、乗用ワゴンブーム。

スバル「レガシーワゴン」の人気を筆頭に日産「アベニール」トヨタ「カローラワゴン」、

マツダ「カペラワゴン」などが人気でした。

そしてさらにその後、起こったのがミニバンブームです。

ホンダ「オデッセイ」の出現を皮切りに、マツダ「MPV」「プレマシー」、

日産「プレサージュ」、三菱「シャリオ」などが登場します。

一方、セダンやクーペ車はそのあおりを受け、急激に衰退していきます。

90年代後半にはほとんどの車種が廃盤になり、

一部の車両を残して見事に消えてしまいます。

クルマの高級化やエンジンのパワー合戦から一変して実用性の時代に入ったことを

意味してますね。

そしてこの時代に構築された傾向が、今のエコカーへつながっていきます。


80sを彩るクルマたち。

2011年03月19日 11時08分56秒 | Weblog
何度か昔のクルマをフューチャーしましたが、

やはりボク世代にはこのあたりが一番ステキなクルマです。

ハイソカーブームの火付け役になったトヨタの「ソアラ」。

高級車のさらに上級を目指した日産「シーマ」、

トヨタ「マジェスタ」、「セルシオ」。

スポーツカーのパワー合戦。

トヨタ「スープラ」、日産「スカイライン」、ホンダ「NSX」。

などなど。

良い時代でした。

今のようなミニバンってのが無かったので、

4ドアハードトップとか2ドアクーペが沢山ありました。

またそれも良いんですよね。