シンドラーのリスト。

第二次世界大戦時のナチス・ドイツによるユダヤ人の虐殺の中、

ドイツ人実業家オスカー・シンドラーが、

1,100人以上ものユダヤ人の命を救ったという実話に基づいた映画です。

監督はあのスティーブン・スピルバーグで、彼自身もユダヤ系アメリカ人。

ボク始めて知りました。

1994年の作品なので、もう随分昔の映画ですが、

メチャ良い映画だからと知人から借りて観ました。

いやぁ、リアルでしたねぇ。

全編モノクロなのがさらにリアルさを醸しだしてました。

人間はこうも残酷になれるのかと恐ろしくなりました。

また主人公のシンドラーも素晴らしいことをした人物とたたえたいです。

ユダヤ人の歴史は悲劇の連続で迫害民族の代表みたいです。

しかもヨーロッパ・アメリカと各地にいるユダヤ人。

イスラエル国家が出来るまで国を持たない民族。

日本人には理解できない長い歴史からなる宗教差別。

こういった悲劇はもう繰り替えして欲しくないです。

レプリカ。

レプリカとは本物を模倣した偽物のことですが、

高価なモノほどよく出回りますね。

それはボクの好きなクルマやバイク系でも存在します。

例えばランボルギーニ・カウンタックなどは、沢山のレプリカが存在します。

本物はイタリアで作られたものですが、レプリカは他国で作られます。

忠実に再現されて本物と区別がつかないほど精度の高いものから、

なんちゃってモノまで様々あります。

レプリカが多い車種と言うと、ACコブラ、ハコスカGT-R、ケンメリGT-Rなど。

バイクだとZ1000Rでローソンレプリカ、CB750Fでスペンサーレプリカなど。

どれも本物だと値段が付けられない高価なものばかりです。

小物アイテム、特にブランドモノになると無数のレプリカモデルが存在しますが、

これはある意味、違法です。

高級腕時計、服、靴、バッグ、サングラスなどなど。

ボクが、言うレプリカはこの手の模倣品とは違います。

希少価値の高いものをより本物に近づけるモノのことを言いってるんですよね。

ホント、レプリカで良いから魅力的なクルマやバイクに乗ってみたいです。（笑）

マイルドセブン D-SPEC。

今まで吸ってたキャビンマイルド8mgから、

この度「マイルドセブン D-SPEC」に銘柄を変えることにしました。

10年近く吸ってたキャビンマイルドでしたが、ここで苦渋の決断です。

一応、カラダを気遣って軽いタバコに変えることにしました。

この「マイルドセブン D-SPEC」って、

のど越しのある臭わない1mgというキャッチフレーズの100sのタバコです。

まだ、発売されたばかりなのでコンビニの店頭でもレジに置いてあります。

時計や携帯灰皿、ライターなどが付いてるので今買えばお得です。（笑）

ヘビースモーカーなボクとしては、まだ禁煙する気がないので、

節煙…、少しニコチン、タールの低いタバコに変えようって魂胆です。

で、吸い変えて3日目になりますが、やっと感覚が普通になってきました。

最初はやはり1mgということで軽い感じだったんですよね。

100sなのでタバコが長いのも違和感を感じましたがそれも何となく慣れました。

とりあえず、ボクは「マイルドセブン D-SPEC」でいきます。

世田谷ベース。

このブログにはカウンターが付いてないので、

表面的には分からないと思うのですが、

ここ最近、随分と訪問者数が急増しています。

ボクのしょうもないブログ日記を沢山の人が見てくれるのはホント嬉しいことです。

ありがとうございます。

さて、今日は所ジョージさんの「世田谷ベース」のお話。

クルマとバイクと男が好む雑貨やオモチャなど、

大人の遊び方を教えてくれるボクにとってはバイブルのような番組です。

今はBSフジテレビ系列チャンネルで放送されていますよ。

この番組いいんですよねぇ。（笑）

所さんのこだわりや所有物まで全て見せてくれます。

雑誌「Daytona」でも紹介さていますからBSチャンネルが見れない人はこちらを！

もちろん、お金持ちじゃないと同じことをするのは無理ですが、

それをしてる様を見てるだけで夢が膨らみますね。

改造、発掘、探究、創造、遊びにそういったものを取り入れてやってるあたり、

なかなか参考になります。

やっぱり所ジョージさんは遊びの天才ですね。

週末には毎週愛車のポルシェに乗ってビートたけしさんも訪れる「世田谷ベース」。

特にクルマ好きが集まる最高のガレージです。

いつか自分も同じことを楽しむ時が出来るように、

今は頑張って仕事に励みます。（笑）

ストレイ・キャッツ。

「ストレイ・キャッツ」は、

1980年代に活躍したアメリカのネオ・ロカビリーバンドです。

ギター＆ボーカルのブライアン・セッツァーを中心とした男性3人によって、

ネオ・ロカビリーブームの火付け役として一世を風靡しました。

彼らのサウンドは50年代に流行ったロカビリーミュージックを

現代風にアレンジした演奏です。

今さらながらですがボクこの「ストレイ・キャッツ」の音楽が好きなんですよね。

自分ではロカ・ロックって言ってますが、

ロカビリーとロックンロールの融合と、ウッドベースのリフに心奪われます。

トリオというスタイルと鶏冠のようなリーゼントがセンセーショナルだったのですが、

フルアコギターやスネアとシンバルだけのスタンディングスタイルなドラム演奏にも、

そのカッコ良さを感じてしまいます。

少ない楽器であれだけのアレンジや演奏が出来ることにも驚きです。

ノリとブライアン・セッツァーの歌声がマッチして今聞いても素晴らしいです。

1983年に解散しますが、

2004年からまた再結成し現在に至っています。

現在も定期的にツアーを行っていますが、

いつかナマで聞きに行きたいですね！

ミッドシップの魅力！

ミッドシップとはエンジン本体をクルマの中央に置くことで、

車体重量バランスを理想的なものにし、

運転そのものを楽しく満喫することが出来るクルマを言います。

ミッドシップの最大のメリットは、

その重量バランスを活かし、

操作性と駆動性能の高さをより高性能にするところにあります。

さらに速く走るため、コーナリングの性能を上げるための秘策ですね。

F1のようなレースマシンはこの方式を採用しています。

しかし、これを実用車に取り入れるとどうしても、

搭乗数に限りが出てしまいます。

ミッドシップカーはそのほとんどが2シーターとなり、

荷物を積むスペースも少なく、ただ走るだけに制限されてしまうんですよね。

これが一般ではなかなか受け入れられない理由になってしまってます。

フェラーリのようなスーパーカーも、そのほとんどがそうですが、

ここまで高級車となるとそんな理由で買わないってオーナーはいませんが、

一般人レベルではどうしても利便性の悪いクルマになってしまいます。

国内では昭和59年に発売されたトヨタ「MR-2」が初のミッドシップカーですが、

世界を見れば1960年代ごろから一般車両でも登場しています。

結局、ミッドシップカーはスポーツカーに特化した考えで乗るクルマなんですよね。

間寛平アースマラソン完走！

大阪を出発し、2年に渡ってついに前日見事世界一周アースマラソンを、

完走し戻って来た「間寛平」さん。

61歳という年齢にもかからず、快挙を成し遂げられましたね。

このことは沢山の人達に何らかの刺激を与えたんじゃないかと思います。

途中、ガンも発覚し一時はダメじゃなかとも言われましたが、

見事な完走でした。

ボクも少なからず勇気みたいなものを貰いました。

偉業をなし得るってことは、なかなか普通出来ることはありません。

素直に祝福し、自分自身のかてとしても活かしていきたいものです。

また、「間寛平」さんには、

これからもアホな芸人としても頑張って欲しいですね！

レーサーレプリカ系の大型バイク。

そもそも、ハーレーダヴィットソンが大好きなボクですが、

最近、ちょっとだけ大型レーサーレプリカ系バイクにも気持ちが向きます。

最新メカ搭載でスタイルもモトGPに近いレーサーバイクに、

ストリートバイクとはまた違う魅力を感じ始めてるんですよね。

特に魅了される点としては、エンジンサウンド。

ハーレーのようなバタバタした音も味があって良いのですが、

フォンフォンって感じの気筒数の多いサウンドもやはり素敵です。

後はスタイル。

全体を覆うカウルが年々進化し、独特の造形を作り上げています。

メーカーによってその傾向は違いますが、

レーサーレプリカをアウトロー感覚で乗るのもアリかなって思いますね。

多分、本当に買う話しになると、

やっぱりアメリカンを選んでしまいそうですが、

レーサーレプリカ系もキライじゃないですね。

軽自動車で1BOXカー。

軽自動車で1BOXカーと言えばどうしても業務用ってイメージがありますが、

以外に使い勝手と遊び心を持ったクルマかもしれないって、

最近思うようになりました。

バンド仲間からもその良さを聞きましたしね。

特に個人的にはホンダの「バモス」、スズキの「エブリー」が良さそうです。

カッコ良く内外装をカスタムして乗れば、

それなりに自己満足出来そうな気がするんですよね。

ボクとしては、どうせ、このままオートマのヴィッツに乗るなら、

そんなのも良いかなって…。

なもんだから運転中に中古店を見つけると、

つい軽自動車の1BOXに目がいくようになりました。（笑）

詳しくどうだか調べてはいませんが、

オモチャ扱いしてやりたい気分です。

さらに軽トラでも良いかなって思ってますが、

そっちはマニュアルミッションじゃないと面白くないので、

あえて視線をそらしています。

軽の1BOXもアリかもしれないですね。

韓国タレントのトラブル。

所属事務所とタレントの間でトラブルが起きてる韓国。

特に高額な収益を上げてるタレントにそれが起きてますね。

結局はお金の問題のようですが、

不等に事務所側だけが儲けてるってことのようです。

日本でもそういったトラブルが以前は沢山ありましたが、

今はそれが大きく取り上げられるとこは無くなりました。

韓国はまさに今、そういった状況にあるようですが、

何らかのカタチでルールを明確にしないと解決しないのかもしれません。

特に日本で活動する場合、日本のマネージメントも関わるので、

余計にそうするべきですよね。

タレントも人気を確保し、高額な報酬を求めるのは当然あると思うし、

それが目的の人もいると思います。

「汚い芸能世界の韓国」ってイメージが付かないうちに、

対応が必要な気がしますね。