初めてのクルマ選び。

購入する人へのアドバイスじゃありませんよ。

ボクが最初に買う時に悩んだクルマ選びです。（笑）

最近よく書いてる、ボクのクルマ道楽振り返りシリーズです。（笑）

で、ボクが専門学校を卒業したのが昭和62年。

その年に就職して初めて自分でクルマを買おうと考えた時の候補たちです。

第1位：トヨタクレスタスーパールーセント、マーク2グランデ、チェイサーアバンテ

第2位：トヨタセリカXX-24ツインカム

第3位：日産スカイラインRSターボ

第4位：トヨタクラウンロイヤルサルーン

第5位：トヨタカローラレビン86、トヨタスプリンタートレノ86

第6位：三菱スタリオンGSRターボ

こんな感じでした。

ダントツで第1位を購入したかった訳ではなくて、他の候補もあったんですよね。

特にセリカXXとは随分と悩みましたね。

最終的にはクレスタに決定したのですが、ある意味タイミングだった気がします。

知り合いの中古屋さんで探してもらってたのですが、最初に見たのがセリカXXでした。

ホワイトのツインカムでしたが年式が昭和58年式で4年落ち、

悪くはなかったのですが、内装の使い込んでる感じが凄くてNG。

その後見たのが、白黒レビン86でしたが、アペックスじゃなくてGTVだったのでNG。

で、その後見たのが昭和57年式クレスタだったのですが、これも随分ボロくてNG。

その後、ちょっと間があいて見たのがスカイラインRSターボで、

とても良かったのですが、昭和59年式の3年落ちで中古価格が220万円。

予算が合わなかったのでNG。

で、やっと見つけたのが昭和59年式のクレスタスーパールーセントでそれに決定しました。

どノーマルでしたが、とても綺麗でまだ新車の臭いがしてる上玉でした。

色はスーパーホワイトで純正のドアミラーだったところに引きつけられました。

当時はまだフェンダーミラーが多かったんですよね。

価格は当時で160万円。

まぁ、予算内って感じでしたので、満足して買いました。

そんな感じで初めて自分で買ったクルマを手にいれました。

24時間テレビ。

今年で33回目を迎えた日テレ系列の「24時間テレビ」。

今年もこの週末に生放送されましたね。

コンセプトは障害者、高齢者、恵まれない国のための募金活動番組です。

子供の頃から若い頃までは、この「24時間テレビ」結構楽しみに見てました。

内容も純粋に理解し、ボク自身も地元放送局に長い期間、募金をしてました。

しかし、いつの頃からかそれとは無縁になり、

逆に偽善者たちの商業的な臭いを感じるイヤな番組に…。

わざとらしい、無理矢理感動させてる、番組の内容に疑問と違和感を感じはじめます。

ボクがそう思うようになったのは、

タレントのマラソンや障害者のチャレンジものがその原因です。

どこか策略的な作られた感動…。

事実、状況だけを紹介してた初期とは随分変わってしまいました。

もちろんやってる本人は真剣に取り組んでるのでしょうが、

どうしてもボクにはテレビ的な感動企画に見えて仕方ありません。

パーソナリィーのタレントのコメントもイヤですね。

一時的な感動に過ぎない、さえないコメント…。

ジャニーズを使った人気取り、視聴率撮りもテレビ局の仕掛けに感じます。

ああ、そんな風に考えるボクはイヤな大人になったんでしょうか？

それとも内情を敏感に察知出来るようになったのでしょうか？

テレビを使った募金活動は素晴らしいですが、お涙ちょうだいはいただけません。

愛は地球を救うんでしょ。（笑）

焼肉くいて～。

最近はコンビニで弁当やパンを買って食べることが多いです。

仕事してる時間が長いので家で食べることもほとんどありません。

さすがにもう飽きました。（笑）

食にうるさくないボクでもイヤになりますね。

焼肉とか食べに行きたいです。

寿司もいいなぁ。

何か美味しいもの食べたいですね。

旨い肉食って、元気に頑張らないと！（笑）

ダウンタウン。

ある意味、お笑い界のトップを走ってるコンビ（浜田雅功と松本人志）です。

ビッグ3（明石家さんま・タモリ・ビートたけし）を凌ぐ勢いはもう10年以上。

昔ボク、個人的には「ダウンタウン」ってあまり好きじゃなかったです。

笑いがブラックだったり、シュールな面白さの意味が分からなかったからです。

暴力的だったり、ケンカ漫才だったり、素直に笑えないって言うか…。

でも、最近はその笑いが多少、分かってきた気がします。

松本人志の才能にもちょっと理解出来るって感じですかね。

早い段階で彼らの才能を見出した人達は凄いと思います。

また後輩芸人から恐れられてる2人ですが、個々にみると優しい一面があるようで、

それぞれ、たくさんの人達に慕われてるようですね。

どうやら威圧的な雰囲気を醸し出してるのはコンビでいる時。

それは相変わらず相当ようで、

周りのスタッフや共演者もかなり緊張感を持って接しているらしいですが、

あの2人は実のとこ仲が良いのか？悪いのか？

小学、中学生と同級生だったので付き合いとしては長いですけど…。

コンビってどうゆう感じなんでしょうね。

よく、テレビで相手の連絡先なんて知らないって言ってるけど、

仕事だけの付き合いと割り切ってるのかな。

キャイーンのように仲が良いコンビもありますが、

大半はそうじゃないですよね。

特にダウンタウンはお互いをどう思ってるのか不思議な気がしますね。

苦悩が続くホンダ技研工業。

F1の撤退を余儀なくされ、今だ復興の目処がつかないホンダ技研工業。

全体の生産台数を減し、今回大がかりな規模縮小を試みるとのことです。

今あるライナップから、エリシオン、レジェンド、オデッセイ、ジビックタイプR、

クロスロードが姿を消すことになったみたいなんですよね。

オデッセイに関しては一時期、ホンダ車でもヒット商品だったクルマですが、

ここに来て新型がほとんど売れず生産中止になるらしいです。

それに代わる別の新型が準備されてるようですが、

これでホンダ車自体、随分車種が減ることになります。

相当、厳しい状況なのが分かりますね。

新車でクルマが売れないのはどのメーカーにも言えることなのですが、

ホンダも同じとこが言えるようです。

昔のホンダはとにかく若い層に人気があってそこを上手く売上げにつなげてましたが、

今の若い世代はクルマに興味が無い人が多いので、

その伝説も崩れてしまった感じです。

スポーツタイプも売れない、セダンも売れない、高級車も売れない。

ミニバンと軽自動車だけが支えになってます。

とにかくハイブリッドの安い小型車の登場が急務になってるようですね。

健康診断。

サラリーマンだった時は年に1度必ず会社で健康診断を受けていましたが、

独立してからは、そうゆうの全く受けていません。

そろそろ年齢のこともあるし、何もせずほっておくのも危険なので、

今朝とりあえず、県が行ってる地域の胃ガン検診を受けてきました。

予約なしで、しかも1,000円で受診出来るんですよねぇ。

久しぶりにバリュームを飲んでレントゲンを撮りましたが、

まぁ、来てる人達は、ジイさんやバアさん達ばかり。

親の歳ぐらいの中に1人中年オヤジが…。

違和感を感じながらも順番を待って受けてきました。

ホントは、半日でも人間ドッグを受ける方が良いけどお金かかるからねぇ。

仕方なしです。

普段運動もしてないし、仕事で生活も不規則なので、

健康管理には注意しないとね。（笑）

BMW-Z4試乗。

会社社長してる親戚のお兄さんが、つい最近BMWの7シリーズを購入して、

その点検のタイミングでボクもBMWディーラーに連れていってもらいました。

普段は敷居が高く1人では入れなかった所なので嬉しかったです。（笑）

なんせ、売ってるクルマが高級車ばかりですからね。

ボクなんかが行っても冷やかし丸出しで相手にしてもらえない場所です。

で、スポーツカー好きな僕は直ぐに展示してる新型「Z4」に直行！

まじまじと見てると、営業マンさんが試乗しますか？と言ってくれたので、

早速、試乗させてもらうことに。（笑）

ボクが乗ったのは「Z4-3.0-M」ってやつ。

ツーペダルシフトの付いた上級モデルです。

自由に乗り回ってもいいって言われたのでバイパスや市街地など、

あっちこっち走りました。

いやぁ、良かったです。

パドルシフトのレポンスも良く、めちゃ走る！

踏みこむと、もの凄い加速です。

ちょっとした改造車ですね、あれは。

まるでターボでも付いてるような加速でした。

すっかり堪能してカタログもらって帰りました。

こうゆうの久しぶりだったのでちょっとボク興奮しました。（笑）

高校生のバンド。

日本全国、アマチュアバンドをやってる人達って沢山います。

そうゆう人達は地元のライブハウスなんかで活動をしてますが、

中には高校生のバンドもいるんですよねぇ。

彼らは学園祭バンドを超えた次元で活動をしてたりします。

高校生バンドってレベルが低いって大人意見として勝手にあったりしますが、

中には優れた才能を持った人もいます。

高校生だからと言ってあなどれないんですよねぇ。

非常にセンスが良く、演奏がも上手い。

10代ですが、音楽に対する感性が優れてる子も結構います。

ボクが高校生だった頃にも、そんな人達が多かったですね。

へたな大人バンドより、いろんな意味で優れてた連中がいまいした。

そうゆう人の中には今もプロとして頑張ってる人もいます。

音楽はレベルに合わせて楽しむことが出来る趣味と考える人から、

真剣に取り組んでる人までいろいろ。

高校生にもその真剣に取り組んでる人達も沢山いるんですよね。

ボクの時代はそんな高校生が多かった気がします。

トヨタ・メガクルーザー。

こんなクルマがあったこと知ってますか？

アメリカのハマーH1に対抗して作ったような国産の超大型4WD+4WS車です。

生産は1996年から2001年まで。

総生産台数は132台。

本体価格は約965～980万円、諸経費を入れると1010万円。

いいお値段ですねぇ。（笑）

主に、JAFや消防、地方自治体がユーザーでしたが、

一部、物好きな一般人にも販売されてました。

このクルマ、軍用でも充分通用するようで、

実用性は低いですが、自衛隊が使ってる高機動車と匹敵する性能を誇っています。

ハマーが一般車両としてH2やH3を生産してるように、

このメガクルーザーも一般車両を作ってくれればいいのに。

個人的にはそう思ってしまいます。

まぁ日本でもこんなクルマを作ってたんですよね。

労力に対する報酬が少ない。

最近、ある看板屋さんから看板デザインの受注をもらってるのですが、

これが非常に効率が良いです。

クライアントとの確認もほとんどが1度でOK。

1案件なんて直ぐに終わってくれます。

作業量力もデザイン力もたいしたことないし。

で、それだけに沢山の量をこなせるので作業量に対して報酬が良いんですよね。

それを考えるとグラフィック・WEB系は良くないですねぇ。

看板デザインに対して同じ予算でもそれに費やす労力は数倍もかかります。

割が悪いんですよねぇ。

最近、思うのですがボクのやってる仕事って儲からないですね。

相当利率の良いものをやっていかないと大きくは儲けれません。

そうなってるんですよね。

毎日に近い割合で徹夜するほどの作業をしても大した収益にならない…。

やり取りが多いし、訂正も多い…、

で、予算も良くないし…。

ホント、この仕事は好きじゃないと出来ないですね。

収入を上げることを考えると、

逆に看板デザインばかりやってた方が楽に儲かります。

なんだか考えさせられますねぇ。