その時代で常にクルマにスピードを求めて来たことが分かる1台です。
通称「ハコスカ」とは日産スカイラインシリーズの3代目にあたるクルマです。
で、その中での最高峰にあたるのがこの「GT-R」。
登場は69年ですから、アポロ11号が月面着陸に成功した年ですね。
相当、昔です。(笑)
この「GT-R」は、直列6気筒4バルブのDOHCで、
排気量は2.000cc、形式はS20型というエンジンを搭載したモデルです。
当時の国内ツーリングレースを総ナメにし、
まさに「GT-R」伝説を創り上げたクルマとなります。
ある意味、国産のクルマが、
世界の水準に達した瞬間だったんじゃないかって思いますね。
それぐらい素晴らしいクルマだったと言えそうです。
現在でもこの「ハコスカ GT-R」のファンは多く、
レストアされた仕様モデルが数多く出回っています。
そのほとんどはレプリカですが、それでも仕上がりの良いものになると、
300万円はくだらない価格が付いてるようです。
まれにホンモノが出回ることもありますが、かなり高額ですね。
機械式のキャブレターや、リアのオーバーフォンダーが、
今も心奪われる要因になっていますね!
通称「ハコスカ」とは日産スカイラインシリーズの3代目にあたるクルマです。
で、その中での最高峰にあたるのがこの「GT-R」。
登場は69年ですから、アポロ11号が月面着陸に成功した年ですね。
相当、昔です。(笑)
この「GT-R」は、直列6気筒4バルブのDOHCで、
排気量は2.000cc、形式はS20型というエンジンを搭載したモデルです。
当時の国内ツーリングレースを総ナメにし、
まさに「GT-R」伝説を創り上げたクルマとなります。
ある意味、国産のクルマが、
世界の水準に達した瞬間だったんじゃないかって思いますね。
それぐらい素晴らしいクルマだったと言えそうです。
現在でもこの「ハコスカ GT-R」のファンは多く、
レストアされた仕様モデルが数多く出回っています。
そのほとんどはレプリカですが、それでも仕上がりの良いものになると、
300万円はくだらない価格が付いてるようです。
まれにホンモノが出回ることもありますが、かなり高額ですね。
機械式のキャブレターや、リアのオーバーフォンダーが、
今も心奪われる要因になっていますね!
しばらく乗ってないので既にいくらで売っていいか解らないと言ってました。
これも欲しい一台ですな。
そういえば、もう1人のモデナ乗りの友人は4枚ドアの程度の良いGTを探してるそうです。
たまりませんが
あまりにも高価すぎて周りに持ってる人は
いませんでした(笑)
ども。
ハコスカはある種、国産エンスー車でも特別のものが
ある気がするね。
売却の場合はショップで随分値段に差が出る気がするよ。
取扱いしてる中古店を見つけて相場を聞くのが、
いいんじゃないかな。
でも、手放すのはもったいないね!
ヤムチャさん
ども。
ヤムチャは旧車が大好きじゃったね。
昔乗ってたエンスー・サニーもカッコ良かった。
ハコスカは確かに買うとなると高い!
維持していくことも考えると、
お金のかかるクルマじゃからね。
安く売ってよ~と軽い気持ちで言ったところ、何度もそういう話をもらったけど、結局値段を付けれず売ることができなかったそうです。
なんせ20代から50歳まで維持してる訳で、なかなか簡単には売れないでしょうね。
現在オーナーは海外に住んでいるので、「いつでも貸してあげるけど、整備は宜しくね」と言ってました。
動くのかな・・・動くまでに買うくらい掛かったりして、こわっ(笑)
そのハコスカの状態もあるけど、
オーナーの思い入れを考えると、なかなか手放せないかも。
値段を付けられないのもそこにある気が…するよね。
完全なフルレストアなんかしたら、
いくらかかるか想像がつかないね!(笑)