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スバル軽自動車から撤退。

2011年04月30日 09時51分19秒 | Weblog
以前から噂されていましたが、ついにスバルから

軽自動車が無くなることになりましたね。

現在、トヨタの傘下にあって経営不振にさらされてるスバルですが、

一番のお荷物の軽自動車を切り捨てたカタチになりました。

車種としては

「サンバ」「ステラ」「プレオ」「ルクラ」「ディアス」と5種類。

一番売れてた商用ベース車「サンバ」が最後の生産ということです。

しかしスバルの軽も以前はよく売れてた時期がありました。

「レックス」「ヴィヴィオ」に初期の「プレオ」はそこそこ良かったのですが、

軽自動車の大手ススキやダイハツの猛攻に

結局はついて行けなかった感じですね。

性能的にも差があったようですし、

クルマそのものの魅力不足が敗因になってるようです。

スバルと言えばレガシー、インプレッサが上げられますが、

実はそっちも以前のような人気が無く、

あまり売れていません。

ボクが思うに性能は良いのですが、

スタイルに難ありって気がしますね。

他にもフォレスターやエクシーガがありますが、

これまたイマイチ。

全盛期のスバルからはほど遠い状況です。

何とか起死回生を計らないとメーカー自体がダメになりそうですね。

とにかくデザインを良くしてレガシーは売れるようにならないと、

残念ながらスバルの将来はない気がしますね!




おすすめ国産カー。vol.1

2011年04月28日 09時53分07秒 | Weblog
毎日飽きずにクルマの日記ばかりです。(笑)

いろいろボクの勝手な好みでクルマをピックアップし、

なんちゃってインプレッション的なことを書いてるけど、

この手のはタイトルを統一することにしました。(笑)

ムーニーの「おすすめ国産カー」です。

ヨロシクです。

で、今日は「スープラ」ですよ。

しかも初代70系です。

登場は昭和61年でセリカXXからアメリカネームに変えた第1弾になります。

元々、セリカXX時代からアメリカでは「スープラ」というネームで売られていました。

国内もそのネームを統一した最初が70系なんですよね。

初期のCMキャッチフレーズが「トヨタ3000GT」。

これは明らかに昔の名車「トヨタ2000GT」を意識したコピーです。

それだけ「スープラ」に自信があったのでしょうかねぇ。

しかし、実際の売れ線は3000GTより2000GTツインターボでした。

平成元年にマイナーチェンジしますが、

ここからさらに「スープラ」人気が上昇します。

ブラックカラーの追加やテールランプのデザイン変更がその要因です。

平成3年にはその後のトヨタエンジンを大きく進化させることになる、

1J-GTUが登場します。その2500GTツインターボは

当時のマックスパワー280psを達成します。

スポーツカーが最高潮だった頃のクルマだったですね!




お暇な方へ、

下記の文字を「you tube」でコピペして検索してみて下さい。

→ 暗土/巽風 1997.3.9(日)

ボクが20代の後半から30代の頭にやってたバンドです。

名前は「巽風」そんふうです。

ベースがボク、めちゃ細いです。(笑)


腐ってもハイパワー。

2011年04月27日 10時26分24秒 | Weblog
日本のスポーツカーを語るとスカイラインが一番に取り出されますが、

同じ日産にもう1台、時代を彩ったスポーツカーがありますよね。

それは「フェアレディーZ 」です。

古くはダットサンZから始まり、

日産の名機と言われたL型エンジンを搭載したS30やS130があります。

また、平成に入ってからはZ31~Z34までハイテクカーが揃っています。

今もなお新車で発売されてる数少ないスポーツカーですが、

大金をはたいて新車を乗るのも良いけど、

かつての「Z」に乗るのもステキですね。

エンスーを求めるなら240ZやZ432が良いでしょう。

お手軽に購入出来てハイパワーを求めるならZ32が一番オススメです。

ボクは個人的にこのZ32が良いですね。

ノーマルルーフでツインターボの2シーター仕様です。

安ければ30~50万円台で購入することがでしますし、

まぁ、腐ってもハイパワーマシンであるこは間違いないですから。

これをベースに出来るだけのチューニングを施して、

キレイにレストアして乗りたいものです。

色はブラックかレッドが良いかなぁ。

現実的でしょ。(笑)


SUPER GT。

2011年04月26日 10時21分23秒 | Weblog
「SUPER GT」とは日本のレース界で一番人気のレースです。

でも正直、ボクはこの「SUPER GT」、

そんなに好きになれないですよねぇ。

1台に2人のドライバーという耐久ルールや、

500クラスと300クラスの2クラスが混走して走るのがイマイチです。

ル・マン24時間耐久のような大がかりなものならヨシとしますが、

この手のはもっと完全なスプリントレースが良いですね。

で、出来ればレギュレーションを変えて500クラスと300クラスと

同じ日に開催しても良いから別けて欲しいです。

でもそうなると500クラスのエントリー数が少ないのも

ちょっとどうかなぁって感じですしねぇ。

もっと車両幅を広げて沢山のチームで争って欲しいです。

なんでこの「SUPER GT」が日本では一番盛り上がってるのか?

ボクには正直よく分かりませんが、確かにクルマはカッコ良いですね。

特に500クラスのマシンはカッコ良いです。

迫力もあるし速いし。

それだけに、もうちょっと何とかならないものでしょうかねぇ。

まぁボクの勝手な意見ですけどね!(笑)


キャンディーズのスーちゃん。

2011年04月25日 13時31分20秒 | Weblog
久しぶりに本気で驚きました。

元「キャンディーズ」のスーちゃんが亡くなったんですね。

享年55歳ということですがまだ若いですよね、死ぬには早すぎます。

「キャンディーズ」が大人気だった頃はボクまだ小学生だったけど、

よく覚えています。

ゲスト?8時だよ全員集合によく出てたのを思い出しますね。

小学生目線だったのでキレイとかカワイイとかなかったけど、

世間で凄い人気があったのは忘れてないです。

ピンクレディーより少し早くデビューして、少し早く引退したんですよね。

「普通の女性に戻りたい」って名言も覚えてます。

ただその後すぐに芸能界に復帰しましたけどね。

スーちゃん(田中好子さん)は復帰後すぐに結婚してたんですね。

しかも結婚し1年たらずで乳がんになってたなんて。

その辺は全然知りませんでした。

最近ではドラマや映画での女優さんとして見かけていましたが、

感じの良いお母さん役が印象的です。

ちょっと早すぎる死ですね。


お手軽ミッドシップ「MR-2」。

2011年04月23日 09時59分28秒 | Weblog
スポーツカーを突き詰めていくと車体バランスが

とても重要なことに気づかされます。

そこで考えられたのがエンジンを運転席の後ろに持っていく、

ミッドシップ方式の登場です。

従来の車体前に置かれたエンジンを運転席の後ろに乗せることで、

前後の重量バランスをほぼ5:5にすることが出来き、

安定したコーナリング性能をえることが出来るようになるんですよね。

フォーミュラーカーは全てこのミッドシップ方式ですし、

フェラーリのようなスーパーカーもそのほとんどが同じです。

で、このミッドシップ方式を採用した

国産の第一号車がトヨタの「MR-2」なんですよね。

「MR-2」の良いところは何と言ってもお手軽であること。

高級なスポーツカーに与えられた方式にあって、

200万円そこそこで買えた「MR-2」はお得でした。

初期型のSW11が登場したのが昭和59年のこと。

その後マイナーチェンジを加えられながら昭和63年まで製造されます。

平成に入りフルモデルチェンジされ、SW20が登場します。

初期のSW20はパワーに対して貧弱な足回りとコケオトされていましたが、

これもマイナーチェンジを加えていくことで成熟されていきます。

最終的に4型を最後に廃盤車となりますが、

10年変わらず売られたクルマとしてその評価は高いです。

初期のSW11、2型のSW20と中古市場でも沢山出回っていますが、

比較的買いやすいモデルは2型の中期仕様でしょうか。

GTモデルのターボ付きがボクとしてはオススメですね!


インディ500。

2011年04月22日 10時15分46秒 | Weblog
インディアナポリス500マイルレース「インディ500」とは、

アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス市近郊の

インディアナポリス・モーター・スピードウェイで

毎年5月の第4週(メモリアルデー・ウィークエンド)に開催される

アメリカンモータースポーツの代表的なレースですよ。

レースとしても「F1モナコGP」と「ル・マン24時間耐久レース」との

世界3大レースと言われています。

まぁアメリカ大陸側では凄いレースと言えますね。

マシンはフォーミュラーカーを使用しますが、

通常はインディカーレースで使用されてるもので、

アメリカでは最大のフォーミュラーマシンで争われます。

その歴史は古く始めて開催されたのが1911年。

戦時中の5年間を除く全ての年に開催されているようです。

以前はF1の1レースとして取り入れられてた時代もあったようですが、

現在は独自の運営団体で開催されてるみたいです。

この「インディ500」はオーバルコースを500マイル走るハイスピードレースで、

優勝者には牛乳を与えるという伝統や、

二位の選手には「最も速かった敗者」という称号が与えられます。

アメリカらしいですね。

基本、お祭りレースで賞金も破格なため、

毎年かなり熱いバトルが繰り広げられています。

ボクはアメリカンレースは大好きなので、

必ずテレビで見てますが日本人のドライバーが活躍してないのが残念なんですよね。

今年は佐藤琢磨選手が参戦しそうですが是非とも頑張って欲しいです。




ドイツのツーリングカー選手権「DTM」。

2011年04月21日 09時52分28秒 | Weblog
ツーリングカー選手権とは世界各国で、

独自のルールに基づいて行われている自動車レースのことです。

具体的には市販車をベースに改造を施したクルマで、

年間シリーズ戦として戦われます。

日本での同じようなカテゴリーで言えば「SUPER GT」が有名ですよね。

そのツーリングカー選手権の中でも一番過激なレースと言われているのが、

ドイツで行われている「DTM」です。

80年代後半から始まったレースですが、

年々過激化が進み、F1に近いシステムで開催されています。

マシンも制限はありますが、

ハイパワーでシャージや外装もかなり空力を考慮したものになっています。

数メーカーがこれに挑戦してきましたが、

現在はアウディーとメルセデスの2車種に絞られています。

チームはどちらかを選択し、

イコールコンディションで戦うようになっています。

ボクが凄いと思うのはピットストップの時間です。

タイヤ4本交換とガソリン補給をほんの4~6秒という速さでやってのけます。

これはF1も凌ぐ速さです。

ドライバーもF1候補や、元F1レーサーが数多く参戦しています。

それだけハイレベルなレースとされているんでしょうね。

レース自体も過激で、強引なアタックはあたりまでOKとされています。

車体同士がぶつかるのも当たり前で部品がコースに散乱します。

ゴールするときもうボロボロになってる車両もあります。

熱く激しいバトルが見れる「DTM」なんですよね!


K-POP。

2011年04月20日 09時55分54秒 | Weblog
ある意味、日本で社会現象とも言えるほど盛り上がってる

J-POPならぬ「K-POP」ですが、

まぁ次から次へと新しいユニットがデビューしていますねぇ。

男性ユニットやら女性ユニットやら、

傾向としては1人じゃなくメンバー的なものがほとどんどです。

東方神起あたりから派生してる感じですが、

日本のファンもハンパじゃありませんね。

もうそれぞれが、それぞれに熱狂的です。(笑)

この感じは日本にあった80年代のアイドル時代を思い出せますね。

ライブやイベントに集まるファンは、もうみんな熱烈です。

これだけ「K-POP」が人気を呼んでるのって何か理由があるんでしょうか。

個人的には、一時アイドルというものに飽きた日本人が、

世代を超えてまたそのアイドルに興味を示し始めたって感じがします。

実際、国内のアイドルでもジャニーズ系やAKB48など、

今が人気の最高潮の状況ですし、

まだまだこの先がありそうな雰囲気ですよね。

その勢いがそのまま「K-POP」にも影響を及ぼしてる感じがします。

逆に韓国からすれば日本は良いマーケットだし、

業界がそう動くのもある意味、そういう時代なのかもしれないですね。

「K-POP」のメンバーってみなカワイイしカッコ良いし、

分かりやすいです。

だから余計に「K-POP」なのかもしれないですね。



ホンダスーパーカブ。

2011年04月19日 10時19分09秒 | Weblog
昭和の30年代に庶民が買いやすい安価なバイクを大量生産したいという、

ホンダが最初に大成功を収めた「スーパーカブ」です。

本来、ファミリー仕様でスタートしたこの「スーパーカブ」ですが、

徐々に使われ方に変化が起こり、

今では業務用として乗られるバイクに変貌してます。

基本的な構造は初期モデルから大きくは変化していませんが、

細かいとこで改良が施されてきています。

もう登場からすれば50年以上も造られてるベストセラーですね。

で、この「スーパーカブ」ですが、

数年前から若い世代の人達に注目され、

ダサイ業務バイクを華麗にカスタムするという、

どちらかというと遊び心的な感じが、一部のファンで人気を呼んでいます。

面白いものから、本格的なものまで、

個性的でオーナーの思いが伝わるような仕上がりです。

まさに、お手軽カスタム原付バイクの進化版ですね!