アメリカのクライスラー社の傘下にあったプリムス社が開発した「バラクーダ」ですよ。
初代モデルは64年からで、今日紹介するのはその3代目です。
この3代目「バラクーダ」でシリーズ最後のモデルになります。
発売開始が70年からで最終モデルが74年まで。
見た目はかなりアメリカン・カー70年代風になっての登場でした。
当時のアメリカのスポーツカーはヨーロッパ系とは違い、
マッスルカーと言われる大排気量V型8気筒エンジン搭載車が主流です。
この「バラクーダ」も同様で排気量は最高で7.000ccまであり、
最高出力よりトルク力で走るクルマだったんですよね。
ノーマルだと大きく重い車体に弱い剛性が目立ち、そのままでは
怖くてまともにコーナーなんて曲がれないクルマなのですが、
足回り強化、剛性アップ、軽量を加えると、
なかなかの走りをしてくれるクルマに変身するのがマッスルカーの特長です。
中でもカスタムの中心になるのはエンジンですが、
スーパーチャジャーを取り付けたり、燃料にニロト混合したり、
過激なカスタムが目立つのも特長だったりします。
現在でもど派手なカスタム車を好むアメリカ人の人達に愛され、
現役で走れるクルマが多く存在してるんですよね!
初代モデルは64年からで、今日紹介するのはその3代目です。
この3代目「バラクーダ」でシリーズ最後のモデルになります。
発売開始が70年からで最終モデルが74年まで。
見た目はかなりアメリカン・カー70年代風になっての登場でした。
当時のアメリカのスポーツカーはヨーロッパ系とは違い、
マッスルカーと言われる大排気量V型8気筒エンジン搭載車が主流です。
この「バラクーダ」も同様で排気量は最高で7.000ccまであり、
最高出力よりトルク力で走るクルマだったんですよね。
ノーマルだと大きく重い車体に弱い剛性が目立ち、そのままでは
怖くてまともにコーナーなんて曲がれないクルマなのですが、
足回り強化、剛性アップ、軽量を加えると、
なかなかの走りをしてくれるクルマに変身するのがマッスルカーの特長です。
中でもカスタムの中心になるのはエンジンですが、
スーパーチャジャーを取り付けたり、燃料にニロト混合したり、
過激なカスタムが目立つのも特長だったりします。
現在でもど派手なカスタム車を好むアメリカ人の人達に愛され、
現役で走れるクルマが多く存在してるんですよね!