それまであったコルトから派生したモデルが「コルトギャラン」で、
その初代モデルのスポーツバーションが「ギャランGTO」ですよ。
「コルトギャラン」の発売開始は69年からですが、
この「GTO」は翌年の70年から追加販売というカタチで生産されていました。
エンジンは初期モデルで4G32型の直列4気筒1.600cc DOHC、
後期になると4G52型の直列4気筒2.000cc SOHCへ移行します。
これは当時あったオイルショックと排気ガス規制が厳しくなったことが、
要因になってるようですね。
「GTO」の名前の由来は「Gran Turismo Omorogato」、
イタリア語でGTレース用ホモロゲーションという意味です。
「GTO」というネームはよくフェラーリなどに使用されていますね。
まったく同じ意味です。(笑)
この時代の国産クーペやハッチバックはどことなく同じ雰囲気があり、
初代モデルのダルマセリカなどもよく似たカタチをしていますね。
どちらかというとアメリカのクルマをベースに考えられてたようです。
とりあえず、70年代を象徴するスポーツカーと言えますね!
その初代モデルのスポーツバーションが「ギャランGTO」ですよ。
「コルトギャラン」の発売開始は69年からですが、
この「GTO」は翌年の70年から追加販売というカタチで生産されていました。
エンジンは初期モデルで4G32型の直列4気筒1.600cc DOHC、
後期になると4G52型の直列4気筒2.000cc SOHCへ移行します。
これは当時あったオイルショックと排気ガス規制が厳しくなったことが、
要因になってるようですね。
「GTO」の名前の由来は「Gran Turismo Omorogato」、
イタリア語でGTレース用ホモロゲーションという意味です。
「GTO」というネームはよくフェラーリなどに使用されていますね。
まったく同じ意味です。(笑)
この時代の国産クーペやハッチバックはどことなく同じ雰囲気があり、
初代モデルのダルマセリカなどもよく似たカタチをしていますね。
どちらかというとアメリカのクルマをベースに考えられてたようです。
とりあえず、70年代を象徴するスポーツカーと言えますね!