イタリアの自動車会社ランチア社から販売されてたランチア「テーマ」の中で、
特別のクルマとして登場したのがこのランチア「テーマ8.32フェラーリ」ですよ。
なんといってもエンジンがフェラーリ製のV型8気筒DOHCを搭載してて、
通常の「テーマ」とは異なる特別パーツが満載されたクルマだったんですよね。
販売開始は86年からで少量生産で作られていました。
当時日本でも新車購入が可能でガレーヂ伊太利屋や、
マツダ系列のオートザム店で販売されていましたね。
新車価格は通常の「テーマ」の倍しましたが、
コアなファンに向けてそれなりに売れたようです。
見た目はパッとしない普通のセダンに見えますが、
この「テーマ8.32フェラーリ」に関しては別格です。
5速MTとの組合せで豪快な加速と高速性能を誇っていました。
最終モデルで92年まで販売されていましたが、
残念ながら次のモデルへの進化はありませんでした。
昨年同じ「テーマ」というネームで新型が販売されていますが、
今のとこランチア社の高級セダンとしての位置づけで売られています。
もしかしたら、また「テーマ8.32フェラーリ」のようなモンスターが
追加販売されるようになるかもしれませんね!
特別のクルマとして登場したのがこのランチア「テーマ8.32フェラーリ」ですよ。
なんといってもエンジンがフェラーリ製のV型8気筒DOHCを搭載してて、
通常の「テーマ」とは異なる特別パーツが満載されたクルマだったんですよね。
販売開始は86年からで少量生産で作られていました。
当時日本でも新車購入が可能でガレーヂ伊太利屋や、
マツダ系列のオートザム店で販売されていましたね。
新車価格は通常の「テーマ」の倍しましたが、
コアなファンに向けてそれなりに売れたようです。
見た目はパッとしない普通のセダンに見えますが、
この「テーマ8.32フェラーリ」に関しては別格です。
5速MTとの組合せで豪快な加速と高速性能を誇っていました。
最終モデルで92年まで販売されていましたが、
残念ながら次のモデルへの進化はありませんでした。
昨年同じ「テーマ」というネームで新型が販売されていますが、
今のとこランチア社の高級セダンとしての位置づけで売られています。
もしかしたら、また「テーマ8.32フェラーリ」のようなモンスターが
追加販売されるようになるかもしれませんね!