レクサス・GS F SPORT。

今年に入ってついに4代目レクサス「GS」が販売開始されましたよ。

中でも「F SPORT」はスポーツ志向を高めたモデルです。

元々、レクサス「GS」はレクサスブランドの中でも1番スポーツ性が高い

セダンという位置づけですが、さらに見た目も精悍な感じに仕上がっていますね。

エンジンは2GR-FSE型 V型6気筒DOHCの3.500ccと

4GR-FSE型 V型6気筒DOHCの2.500ccの2種類に

ハイブリッドエンジンが追加されています。

先代の3代目から、かなりイメージが変わり、

かつてのトヨタ・アリストを思わせる部分は完全に無くなってしまいまいた。

内装に関してもかなり高級化とハイテク化が取り入れられて、

BMWの上級モデルを思わせる雰囲気になっていますね。

また「F SPORT」専用のエアロやホイル、内装の色目など、

通常のものよりスポーツマインドが盛り込まれています。

このクルマをスポーツカーと言うのは無理がありますが、

高級セダンとしてはやはりスポーツ志向の強いクルマです。

新車価格がかなり高額なので、気軽に買えるクルマじゃないけど、

大人のクルマとしてステータスと走りを両立したものに

なってると思いますね！