思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

7/28撮影から戻りました

2019-07-28 20:48:11 | ラグビー・思い出話
行き先は岩手・釜石鵜住居復興スタジアム。7/27リポビタンDチャレンジカップ
パシフィックネーションズ2019日本代表VSフィジー代表です。
交通機関が少なく難しい場所なので7/26出発、7/27撮影後も宿泊して帰ってきました。
選手が所属するチームの申請で入ったため、試合画像はご報告できませんが
後日現地の様子など何かしらお伝えできればと思います。

7/26仙台行きのエアドゥは視界不良で着陸できない場合は引き返すか
東京に着陸する場合がありますという条件付きの運行になりました。

到着地が東京の場合は新幹線の移動もありと調べたところ、東北新幹線遅延のお知らせ。
運を天に任せて飛行機に乗ったら、結果は無事仙台空港に到着。ホッとしました。

その後はバスで一ノ関まで、一ノ関からはJRで花巻というルートをたどり宿泊です。
釜石に宿泊したかったけれど、予約が取れなかったので移動しやすい花巻にしました。

花巻からは釜石行きの臨時列車が始発。乗り継ぐ三陸鉄道もちょうど良かったです。

帰りは人の流れを予想できないため、鵜住居から釜石までシャトルバスとJRのパターンで
良さそうな方にしようと事前にバスを予約、結果はシャトルバスになりました。

「荷物は下に積んでくれるし、冷房が効いている。渋滞もない。」と釜石に到着。
花巻行きのJRにも乗れたまでは順調だったのですが・・・。

実はそこから約2時間立ちっぱなしでした。
寄りかからず、つり皮につかまり、最初の1時間は600ミリレンズを背負ったまま。

なるべく振動を与えないようにと頑張ったけれど限界になって下におろしました。
新花巻で大勢の方が降りて座ろうとした時は膝が曲げにくくなっていました(笑)。

それでもワールドカップの取材に準じた方式で鵜住居で撮影できて幸運でした。
ワールドカップ期間中は、この日の賑わいが再現されることをお祈りします。


JR花巻駅のホワイトボード


宿泊先のNHKニュース ラグビーの話題が数時間おきに流れていました