思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

11/21札幌で静かに過ごしています

2023-11-21 22:22:00 | ラグビー・思い出話
関西大学リーグの遠征記事より何も変わらないブログですみません。

その後札幌で日常を過ごしていました。
12月から始まるリーグワンや大学選手権に向けて
「この試合に行きたいな。」と飛行機、電車、何時にどうするのような
想像をして、自分が出した撮影希望スケジュールの返事を待ちました。

結果はほぼ思い描いた計画が承認されました。
年末の混雑に影響を受けないよう移動します。

12月以降の試合画像は採用してくださる媒体の方に権利があり
このブログでは発表できませんが、現地の空気感を表現したいので
時々は閲覧していただけると嬉しいです。

引き続きご愛読ください。

写真関係の話題ですが、自分が所属している日本写真協会(PSJ)から
永年継続会員表彰のバッジが届きました。
私は2006年入会なので10年以上20年未満の継続在籍に該当したようです。

もう一つの組織、日本写真家協会(JPS)に入会時は入会当初より
会員バッジをいただいており2個目のバッジになりました。

PSJからは創立50周年記念のバッグタグもいただきました。
落とすともったいないから保存します。

長年会費を納めて活動して思いがけない贈り物でした。

私は高校卒業後、数年写真部OBが主宰するサークルにいたのですが
OB以外の方が増えて雰囲気が変わったため自己都合により退会。
公募展に写真関係のメーカーさんから後援や協賛が出る団体に1986年入会しました。

北海道の自然風景を被写体にする方が多く、入会して数年は良かったのですが
元々会員の年齢層が高く年月とともにきついことも増え退会しました。
年会費を納め、自分の作品パネルを自費で提出し、展覧会の際には
お茶やお菓子の差し入れを持って行き会員とご来場者に応対しました。

受付に座り時々は会場を見回り作品が落ちていないか
湿度でパネルに影響が出ていないか管理もしました。

年に一度の道内巡回展をして団体が発行する写真集は21冊あります。
20冊目は特別部員と運営委員の扱い。最後はスクラムの作品で終了です。

そしてアマチュア時代に知り合ったプロ写真家に相談して2006年PSJ、
その後はそのプロ写真家が所属する2012年JPSにも入会したのです。

ラグビーを撮る写真家として認知していただき社会に協力できること
それは何ものにも代え難いメリットです。
PSJもJPSも会員として長く活動できるよう頑張ります。



記念バッジとバッグタグです