「撮影から戻りました。」と報告したいところですが、その日私は札幌にいました。
北海道招待を前に色々と考えています。撮影小休止といった感じですね。
大阪・近鉄花園ラグビー場の日本代表VSウェールズ代表をテレビ観戦しましたが、
超満員の競技場に驚きました。若手主体のウェールズ代表に日本代表はどう戦えるのか
期待の大きさから来る入場者数?もしくはシックスネーションズで活躍したウェールズが見たい?
私はラグビー関係者の方の地道な努力によるものと位置づけましたが、
テレビ観戦された方はどのように思われたことでしょうか。
観客としての視線で見る一方、「いつも撮影でご一緒させていただく現地の方は?」
「今日はどの位置?」と探して、あっという間に放送時間が終了してしまいました。
日本代表が一時リードして、逆転され、残り時間にハラハラして。
本当に時間が短く感じられました。ウェールズは上手くて、日本は惜しかったです。
撮影できなかったので、2001年来日を祝して日本協会が発行したポスターと
1997年ラグビー・クリニック創刊号の表紙をのせます。
ベースボール・マガジン社のラグビークリニック。創刊号は、赤ジャージ写真です。
過去を振り返るセンチメンタルブログと言われても(笑)思い出して元気になりたい時もありますよね。
過去、現在、未来。思い出は、月日を重ねてきた人の宝物。豊かに生きたいものです。
2001年 スピード&アタック 長い間部屋に貼っていました
秩父宮で初めて撮ったテストマッチなので思い入れが深いです
1997年 ラグビー・クリニック創刊号 藤島大さんが書いた「レッド・ドラゴン その栄光と蹉跌。」 おすすめです