思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

映画のご紹介・君はノーサイドの笛を聞いたか

2009-07-15 20:32:30 | ラグビー・思い出話

すでにご存知の方が多いと思いますが、ラグビーを題材にした

映画のご紹介をさせていただきます。

「君はノーサイドの笛を聞いたか」

オーストラリアに生きた一人のラグビー選手に焦点をあてた

ドキュメンタリー。上映時間は77分です。

北海道内では札幌、旭川、函館、北見の4か所にて公開。

夏から秋シーズンまでの限られた上映ですが

ラグビーを題材にした日本とオーストラリアの合作。

ご鑑賞をおすすめします。

今年の10月にはニュージーランドとオーストラリアの定期戦

ブレディスローカップが国立競技場で開催ですし

映画をきっかけに国同士の交流が

深まることにも期待したいですね。

 

私が注目したのは、当日券の価格。「999円」

これは9を三回並べた「サンキュー価格」と読めました。

1000円札を用意して、おつりの1円募金運動も良いかなと

考えてしまいました。おひとり1円の寄付が全国だと

どのくらい集まるでしょうか。

発表はブレディスローカップの会場が良さそうです。

主人公の愛称もブロウ。

オールブラックス対ワラビーズということで

両チームに心温まるサプライズ企画をお願いしたいです。

(10月31日撮影させていただければ、なお嬉しく思います。)

 

私自身は夏合宿の関係で、道内の鑑賞が微妙な時期。

自分で実際に見ていない映画をおすすめするのは

申し訳ないので、シーズンに入り関東方面に行った際

上映があれば、行きたいと考えています。

日本協会、関東協会、北海道協会HPトップにもPRが出ています。

是非ご覧下さい。アドレスは関東協会のご案内につながります。

http://www.rugby.or.jp/topics/2009

 

オーストラリアはその昔、ブリスベーン、ゴールドコースト

シドニー、メルボルンと観光しました。今でも思い出の国です。

日本にカンタベリーの法人がなく、通販しか入手できない時代

おみやげのジャージとTシャツはとても喜ばれました。

自分のものより、人にあげるおみやげ代のほうが高くて

お人好し全開の20代。(気持ちは今でもそうかな?)

ということで・・・。私が言うのも差し出がましく

お恥ずかしいけれど、皆様よろしくお願いします。

 

主人公ブロウのお父様は、佐賀県出身の方だそうです。なので

昨年の佐賀招待、佐賀ドリームフィフティーン対九州電力から選びました。

本日7月15日。フルバック・デーなので、佐賀工出身の五郎丸さんにしました。