すでにご存知の方が多いと思いますが、ラグビーを題材にした
映画のご紹介をさせていただきます。
「君はノーサイドの笛を聞いたか」
オーストラリアに生きた一人のラグビー選手に焦点をあてた
ドキュメンタリー。上映時間は77分です。
北海道内では札幌、旭川、函館、北見の4か所にて公開。
夏から秋シーズンまでの限られた上映ですが
ラグビーを題材にした日本とオーストラリアの合作。
ご鑑賞をおすすめします。
今年の10月にはニュージーランドとオーストラリアの定期戦
ブレディスローカップが国立競技場で開催ですし
映画をきっかけに国同士の交流が
深まることにも期待したいですね。
私が注目したのは、当日券の価格。「999円」
これは9を三回並べた「サンキュー価格」と読めました。
1000円札を用意して、おつりの1円募金運動も良いかなと
考えてしまいました。おひとり1円の寄付が全国だと
どのくらい集まるでしょうか。
発表はブレディスローカップの会場が良さそうです。
主人公の愛称もブロウ。
オールブラックス対ワラビーズということで
両チームに心温まるサプライズ企画をお願いしたいです。
(10月31日撮影させていただければ、なお嬉しく思います。)
私自身は夏合宿の関係で、道内の鑑賞が微妙な時期。
自分で実際に見ていない映画をおすすめするのは
申し訳ないので、シーズンに入り関東方面に行った際
上映があれば、行きたいと考えています。
日本協会、関東協会、北海道協会HPトップにもPRが出ています。
是非ご覧下さい。アドレスは関東協会のご案内につながります。
http://www.rugby.or.jp/topics/2009
オーストラリアはその昔、ブリスベーン、ゴールドコースト
シドニー、メルボルンと観光しました。今でも思い出の国です。
日本にカンタベリーの法人がなく、通販しか入手できない時代
おみやげのジャージとTシャツはとても喜ばれました。
自分のものより、人にあげるおみやげ代のほうが高くて
お人好し全開の20代。(気持ちは今でもそうかな?)
ということで・・・。私が言うのも差し出がましく
お恥ずかしいけれど、皆様よろしくお願いします。
主人公ブロウのお父様は、佐賀県出身の方だそうです。なので
昨年の佐賀招待、佐賀ドリームフィフティーン対九州電力から選びました。
本日7月15日。フルバック・デーなので、佐賀工出身の五郎丸さんにしました。