思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

新春のごあいさつ

2009-01-04 22:35:00 | ラグビー・思い出話

遅くなりましてすみません。明けましておめでとうございます。

昨年はラグビーを通じ、多くの方と交流を深める事ができました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

そして新年早々、たくさんの年賀状をありがとうございます。

失礼ながら、差し上げていなかった方からもいただき恐縮です。

お返事は少々お待ち下さい。

インクジェット葉書を買ってきてからお出しします。

 

皆さんは楽しいお正月をすごせましたか。

私はまだ初詣にも行っていません。大みそかは午後6時まで

元旦は午前9時半から仕事でした。

朝9時過ぎ、実家でおせちの準備中(口取りを並べていた)に電話が入り

葬儀のお仕事です。

朝食は普段どおりのトーストとコーヒーになって、夕食がお正月でした。

 

元旦のお通夜は、前回いつあったか思い出せないくらい。

久しぶりの事です。その後2日と4日も葬儀。

3日は友引の前の日なので、葬儀できない日でも

初セリと4日の準備の仕事がありました。

お悔やみにかかわらず、リアルタイム・ラグビーを楽しめる方たちが

うらやましいです。しかしながら、このままでいるのは寂しいので

1月に2回、撮影のため上京する予定でいます。

戻ってきたらご報告しますね。

 

新年を飾る月寒ラグビー場の写真が撮れていないので

平成6年5月の大会パンフレットに掲載されたラグビー場を

紹介します。お楽しみ下さい。

 

写真の上に書かれているのは日本体育協会のスポーツ憲章。

昨年9月に「アマ」の文言が削除されたそうです。

「アマチュア・スポーツマンのあり方」が

「スポーツを行なう者の心得」になったそうです。

アマチュアリズムを守り、競技生活を重ね引退していった選手を思うと、

今の時代は本当に幸せですね。

一日で良いから、先人の苦労をしのび、競技精神を考える

「クラシック・ラグビーDAY」があればと考えるあべちゃんでした。