日本語に触れる機会が滅法減ってきて
自分が好きだった文章が書けなくなった気がしたので
牛氏が
「今回は、正直目についたものをかたっぱしから・・・」
と年末に送ってくれた本、
佐藤多佳子の「しゃべれども しゃべれども」を読んでみる。
映画「しゃべれどもしゃべれども」は最悪だったので
乗り気なしだったけれど
牛氏の顔に免じて騙されたと思って。
映画とは違って、間は格段によかった。
途中、落語の薀蓄が傾けられ過ぎててうんざりしたけれど
散々笑わされた挙句の涙攻撃には最後までやられっぱなしだった。
自分が好きだった文章が書けなくなった気がしたので
牛氏が
「今回は、正直目についたものをかたっぱしから・・・」
と年末に送ってくれた本、
佐藤多佳子の「しゃべれども しゃべれども」を読んでみる。
映画「しゃべれどもしゃべれども」は最悪だったので
乗り気なしだったけれど
牛氏の顔に免じて騙されたと思って。
映画とは違って、間は格段によかった。
途中、落語の薀蓄が傾けられ過ぎててうんざりしたけれど
散々笑わされた挙句の涙攻撃には最後までやられっぱなしだった。