旅する小林亜星

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進捗

2007-05-09 23:54:05 | 野生のチューリップ
御曹司とのメールのやりとり。

御曹司はあたしより2つ年上らしい。

曰く
「PS3もWiiもXboxもDSも持ってるけどオタクじゃなくて
 ゴルフ好きのおっさんです」とのこと。

「高校時代まではバドミントン部でした。
 機会があればまたやりたいなぁ」という御曹司に

あたしはとことんバドミントンに縁があるなと思いつつ
「じゃぁ、やりましょう。
 土曜日夜にシューズと運動着があればできますよ?」と返信すると
ぱったりと返信が来なくなってしまった。

御曹司の社交辞令を解読できず
彼が望んでない方向に会話の流れをもっていってしまったことを反省。

しばらく間があいて
飲みに行く約束も頓挫しそうだったので

これも何かの縁だし食わず嫌いは性に合わないので
とりあえず食ってみようと思い直し
「で、いつ飲み行く???」と再びトスを上げた。

日時と場所が決まったところで
彼は急にもうひとり誘いました、と連絡してきた。

誘ったのは彼の上司で
あたしもよく知ってるひとだからいいけど
さしのみじゃないと縮められない距離もあるよ、意気地無し!
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謙虚

2007-05-09 23:36:27 | 羽遊人
水曜のバドミントンのいつもの練習。

2部で優勝したことはけっこう広まっていて
いろんなひとに「おめでとう」と言われ、何だかくすぐったい。

たまたま1回優勝したくらいでいい気にはならない、
逆により謙虚にひとつひとつのショットの精度を上げたい、と練習に臨んだものの

謙虚になろうとすればするほど
気持ちもラケットも空回り。

「優勝ペアの胸を借りさせて」と滅多にないお誘いをいただいたものの
1部常連の洗礼を厳しく受ける・・・

あたし、1週間前のあたしと同じあたしだよ、と思う。
そんなに急にうまくなったりしないよ、とさえ思う。

優勝したんだからというプレッシャーにつぶされるのか、
優勝したんだからそれを糧に一歩気持ちを前に進めることができるのか、
それが問題だ。

いやいや、勝者特有のプレッシャーさえも
血や肉に換えたいと思う。

辛抱、辛抱。
コメント (2)
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