旅する小林亜星

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こんな夜にはこんな音楽「COTTON EYE JOE」

2007-05-01 20:52:50 | こんな夜にはこんな音楽
その曲「COTTON EYE JOE」の歌詞を見ていて
曲の雰囲気とは逆に悲しい曲なのかと思いきや
よくよく読んでみるとおもしろい曲だと思ってニヤニヤした。

「もしコットン・アイ・ジョーがいなかったら
 俺はもっと前に結婚していただろう
 君は一体どこから来て、一体どこへ行ったのか
 コットン・アイ・ジョー、君はどこから来たんだい

 彼はまるで真冬の嵐のように現れた
 彼はクールに力強く草原を走り抜けた
 彼の瞳は万能で、彼の武器はそのスマイル
 でも彼がこの町に来たのは道楽のためだった

 彼は行く先々に厄介ごとをもたらした
 多くの女の子が傷つき
 誰にも知られないよにいなくなった
 そしてコットン・アイ・ジョーのせいで男だけが残された」

映画が一本撮れそうだ。
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返事

2007-05-01 20:22:19 | 恋のうた
かつて日本とフィリピンで共にヴァーチャルに仕事を成し遂げ、

日本で一度、
フィリピンで一度、ごはんを食べた、
世界を股にかけるフィリピン人のエンジニアは
今度はパキスタンに出張するらしい。

短いメールのやりとりの中、

「r u interested in me as a girl?」と質問すると
予想通り返事はなかった。

「女として興味がない」という意味の返事がない返事には
「girlて年じゃないだろ」という憤慨も含まれてるだろうか。
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察知

2007-05-01 20:13:52 | エ(ア)ロダンサー
テレビをつけたまま
セックスが始まった。

テレビ、嫌な予感が頭を一瞬過ぎった。
「爆笑問題の検索ちゃん」がそのときやっていた。

セックスがお楽しみの絶頂を迎えたころ
嫌な予感は実現した。

そのひとは「検索ちゃん」の笑いに気を取られて
ことの最中に笑っている。

あたしはそのひとの笑いに合わせて仕方なく苦笑いをする。

セックスするなら、セックスする。
笑うなら、笑う。

セックスの最中にほかのことに気をとられるのは
女としてはやはり不快だった。
けれど何も言えなかった。

数年前好きだったマレーシアンとセックスしてるとき
巨人ファンだった彼は
やはりプロ野球の生中継の脇で挿入しながら

アナウンサーが
「ピッチャー、レモン」とピッチャーの交代を告げたとき

「ピッチャー、グレープフルーツ」と満面の笑みで
おやじギャグを言ったのだった。

男性の本能から考えれば
大切な生殖行為の最中にも
常に周りに神経をとがらせ危険がないかどうか察知するよに
できてるのかもしれない。

あたしは「検索ちゃん」の笑いに負けないよに
最高の快楽を与えたいと思ったけれど
それは結局徒労に終わった。

笑いに対抗するには
さらなる技巧が望まれると実感。

「検索ちゃん」に敗北宣言。
コメント (4)
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